幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

今年最後の自習

2007年12月30日 21時16分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は通常の授業などはない日ですが、3年生の要望にお応えして、午後は自習のみ行いました。 Img_0878_edited_4  Img_0884_edited_2

 

 年末年始ということもあって、いささか町の中もあわただしい中、以前にも増して集中して取り組めていたように思います。

 年が明ければすぐに受験です。できるだけの準備をしっかりしておくようにしてほしいと思います。

 受験だけは誰に代わってもらうこともできません。そういう意味では、自分自身で立ち向かわなければならない最初の関門ということもできると思います。この関門を自分なりに精一杯取り組んで行くのか、それとも、最初から逃げてしまうのか、その差はすぐにでなく、5年後・10年後のあなたに大きく影響することは否めないように思います。 

 1つの成功がまた次の成功を呼ぶ、きっと世の中はそんなふうに出来上がっているのだと思います。

Img_0890_edited ←今年最後の自習に来た人たち。

 

 

 

 

 

 

Img_0883_edited_3 教室から見る 今年最後の夕暮れ。→

皆さん1年間、ありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

みなさんにとって2008年が素晴らしい1年になりますように\(^o^)/


感謝祭 (^^♪

2007年12月29日 23時43分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 Img_0738_edited_2 昨日、当塾のスタッフのこの1年間の日ごろの労をねぎらって、「感謝祭」を行いました。当塾へ通っていただける多くの皆様に感謝することはもちろんですが、それを支えてくれるスタッフにも感謝、ということで今年の頑張りを感謝する「感謝祭」を行いました。

 普段はシフトで仕事に来ているため、なかなか全員が顔を合わせることはないのですが、この日は全員が一同に会し、鍋や佐藤先生のお手製のケーキなどを囲みながら、楽しいひと時を過ごしました。Img_0821_edited_2

 それにしても、改めて気づくのは、当塾のスタッフは個性豊かな人たちだなぁということです。だからといって、みんながバラバラな方向を向いているわけでもありません。似ているようだけれども、どこか違う、この個性の差がこの塾に広がりを持たせているのだろうなぁと感じました。

 Img_0824_edited1_2 それにしても、話の尽きないこと…。予定していた3時間はあっという間に過ぎ、笑いの絶えない、とても楽しいひと時を過ごすことができました。スタッフ全員がこうした交流を持つことで一種の一体感が生まれ、いざというときも協力し合い、「みんなで頑張ろう」という雰囲気が生まれてくるのかなぁ、そんなことを感じた1日でした。

 今年ももう終わり、この1年、当塾に通っていただけた皆様に感謝するとともに、個性豊かな当塾のスタッフにも感謝\(^o^)/

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スタッフの皆さん、1年間、お疲れ様でした(^-^)


冬期講習、真っ最中!

2007年12月27日 23時03分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

  24日から当塾でも「冬期講習」が始まりました。冬休みは2週間しかない上に、年末年始もあるため、授業日数はそれほど多くはないのですが、3年生は受験目前、1日に2~3コマの授業をこなしたあとに、自習をやっていく人も多くいます。中には、朝10時ぐらいから夜8時・9時ぐらいまで、昼休みを除いても8時間以上、塾で勉強をしている人もいます。

Img_0725_edited_2  最近、こうして自習を多く積み重ねている人の授業を担当すると、以前より正解率が上がってきたり、解き方の説明が少なくてすんだり自習を積み重ねたことによる効果がはっきり現れてきているように思います。

 ところで、11月の三者面談のときに、こんなことを話したことを覚えていますか?  「11月現在では合格の可能性が低かった人も逆転して合格したり、また逆に、その段階では大丈夫と思われていた人が不合格になったりということもある」という話です。

 今、自習で頑張っている人を見ると、11月までの結果はやはり仮の結果でしかなくて、勝負は「最後の最後までわからない」ということが実感できます。「わずかの時間でも集中して取り組めば大いなる成果が期待できる」という言葉は、やはり今年の3年生を見ていても真実のように思えます。

 今こそ、自分の力を信じて、今は果敢に学習に取り組んでいきましょう。


入試制度、抜本的改正へ

2007年12月26日 23時14分00秒 | 受験・学校

 埼玉県教育委員会は、先日、平成22年度(現・中1が受験)からの新しい入試制度の概要を発表しました。今回は、そのポイントを掲載したいと思います。

※今回の内容は、県の教育委員会が作成した試案に基づいて記載しています。そのため、今後変更される場合がありますので、ご注意下さい。また、一部推定の部分もありますので、その点をお含みおきの上、ご覧下さい。

 

①各教科40点満点から100点満点に変更されます。
*それにより、
今より問題が難しくなるものと思われます。

 

②学習の記録(通知票の結果)だけでなく、生徒会活動や学
 級活動、部活での結果や英検・漢検などの結果も、入試の際の合否を決定する資料として使われます。

生徒会活動や学級活動、部活や検定の結果で最大70点程度の差がつく可能性があります。
*これからは学習はもちろんですが、生徒会役員・委員会や部活、検定試験もにも積極的にチャレンジすることが大切になってきます。

 

試験当日の面接も点数化されます
最大50点程度、実施しない学校もあり
*普段からの言葉使いにも注意が必要です。

 

普通科の場合、前期75%、後期25%程度の募集になります。
前期で不合格になると、かなり厳しい状況になります。チェックテストなども一度で合格できるようにする心掛けも大切です。

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※県から発表された改正案の概要はこちら (埼玉県のホームページへのリンクです。)


ちょっとだけのクリスマス partⅡ

2007年12月24日 23時09分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 Merry Christmas

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 塾にもサンタがやってきた…わけではなく、塾にあったサンタの帽子を大崎さんがかぶっていました。

 皆さんのところには、どんなプレゼントを持ったサンタクロースが来ましたか??

 クリスマスが終わると、今年もあとわずか…。皆さんも、よき年の瀬をお迎え下さい。


ちょっとだけのクリスマス

2007年12月23日 22時49分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

 クリスマスも近づいてきて、街はイルミネーションで彩られ…そんな時期を迎えると、「今年ももう終わりだなぁ~」と実感しますね。

 そんな年末を迎えた塾に、ちょっとだけクリスマスの雰囲気が…Img_0717_edited_2

 受験も間近な今日この頃、久しぶりにホッとする出来事でした。

(写真:仁井田歩美)

 


師走の風景

2007年12月21日 15時08分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

 今日で2学期も終わり、明日からは冬休みです。塾も週明けから1/7までは冬期講習期間になります。

 冬休みというと、クリスマスやお正月など、楽しみもたくさんありますが、中3だけはそうもいきません。一番初めの私立入試まではあと15日余り。先週は理社特訓の後、日曜日にも関わらず自習をしていく生徒さんも見られました。Img_0709_edited

冬休み、塾の生徒さん頭の中は「楽しみ」というよりも「不安」「緊張」「時間がない!」などの言葉のほうが頭をよぎっている人のほうが多いかも知れません。

 塾の仕事をしていると、毎年のことですが年末年始はまさに「師走」といった感じです。これから2月の末まで全力で頑張っていきたいと思います。

※風邪がはやっているようです。皆さんも風邪に十分にご注意を!


理社特訓

2007年12月16日 17時39分27秒 | 日記・エッセイ・コラム

Img_0695_edited_4   10月に始まった「理社特訓」も今日で5回目を迎え、折り返し点を迎えました。県立高校入試を考えている人にとっては、理科・社会は必須の教科。英語・数学よりも時には点数差がつくと言われていますので、ここでしっかり「問題を解くためのコツ」をしっかりと身につけておくようにしましょう。

 そして、大切なのはやはり復習。皆さんは6:4の法則を知っていますか?「勉強を6時間やったら、4時間は復習に当たる必要がある」というのがその法則の意味です。どんな授業も「聞いている」だけでは身につきません。復習をしながら「そういえば、こう解いていたな」「ここがポイントだったよな」「ここは重要だといっていた」というふうに自分の頭で考える、反芻(はんすう=繰り返し考え、よく味わうこと。)することが大切です。Img_0693_edited_7 Img_0690_edited_3

 どんな場合でも、最後は自分の身につけなければできるようにはなりません。授業は、そのきっかけやヒントを皆さんに提供する場です。もちろん、授業では皆さんが問題を解いていく上で、「分かりやすいヒント」を出せるよう工夫していきます。でも、本当の勝負は、そこから先にもあることを忘れないで下さい。


自習、頑張っています!

2007年12月15日 22時47分30秒 | 日記・エッセイ・コラム

 今年も早いものであと2週間あまり、月日がたつのはほんとにあっという間ですね。

 2 さて、最近3年生の生徒さんが塾で自習をしている姿を良く見かけるようになりました。その中でも、特にNさんとYさんは、二人は毎日のように自習に来て学習を進めています。数日前にNさんは自習に来て以来使用していたノートが1冊終わったそうで、「勉強をやったという感じが実感できた」と話していました。「1冊分やった」という充実感が何よりも大切です。きっと「ここまでやってきた」という気持ちが、自分に自信をもたらしてくれることと思いますし、「さらにもう1冊」といういい意味での欲が学習における励みにもなることと思います。

 もちろん家やその他のところで学習を深めている人もたくさんいると思います。それぞれの人が、自分にあった学習スペースを見つけられることが何よりも大切です。その1つに塾がお役に立てれば幸いです。