幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

今日は京都から

2015年05月31日 21時51分50秒 | 旅行記
今日は埜口義塾の赤井先生と一緒に、出張で京都にやって来ました。私たちがやっているプロジェクトのための京都訪問ですが、今回で4回目になります。

当塾の中3生の皆さんの中には、来週修学旅行で京都を訪れるという人もいますね。今日はそんな皆さんより一足早く、京都の街を歩いてきました。

京都も4回目となると、だんだん慣れてくるものですね。京都の街を歩きなから、生徒の皆さんにも京都を楽しんできてもらいたいなあ、と思いました。

以下、本日の訪れた京都の街並み🚅




ちなみに、むかし郵便局でアルバイトをしていたこともあり、風景印集めや丸いポストがある風景を撮るのも趣味だったりします📮(いくつ趣味があるのやら…)

ホテルからの夕景と夜景🌙



来週からの修学旅行では、楽しい仲間との思いがたくさん作られることと思います。気の合う友達とワイワイやるのもとても素敵なことだと思いますが、友達越しに見える京都のの街並みも、ぜひ見て記憶にとどめてきてくださいね。

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中間テスト対策 全時間達成賞! その2

2015年05月31日 19時57分00秒 | 学習の成果
中間テスト対策 頑張り賞!の続きです。

※掲載の写真と本文は、直接は関係ありません。

◆全時間(21時間)達成賞

◎M.H.くん
こちらのMくんも前回あたりから、勉強会に最後まで参加するようになってきましたね。今回も良く頑張りました。長い時間の学習の中でも元気で、塾内のムードメーカー的存在です。
もともと力はある生徒さんだと思いますが、ちょっとおっちょこちょいなところが玉にキズですね。「後からやってみたらできた」がわりと口癖になってきてしまっているので、「最初からできた」になるように頑張って欲しいです。
次回はもうちょっと早めにはじめることで、くり返し学習をしっかりとして「初めからできた!」にしていって欲しいと思います。



◎A.A.さん
Aさんも勉強会は常連さんですね。今回も全時間達成を果たしました。勉強会の常連ではありますが、全時間達成を果たせるようになったのは、前々回ぐらいからだったような記憶があります。
Aさんの成績がグッと上り調子になってきましたのは、そのときからですね。学習量が成績に反映する典型的なタイプだといえます。理解することはほぼできている人なので、あとは学習量が増えればと思っていましたが、前回あたりから本格的に自分から取り組んでくれるようになりました。
その結果、前回そして今回と、2回連続で自己最高点数・順位を更新。一気にトップ層に食い込んできました。これからさらに力をつけていきそうなAさんに期待です。



◎K.A.さん
Kさんも勉強会の常連、かつ全時間達成の常連でもあります。今回の中間対策では、最も学習をした生徒さんの一人だと思います。その時間、2週間でなんと100時間以上!テスト期間中にゴールデンウィークもあったので、時間が稼げたということもあると思いますが、それにしてもものすごい勉強量ですね。
その学習の結果、合計点では今までの念願だった目標点数をクリア。この点数を目標としてきただけに、達成できた時は私も本当に嬉しかったです。確実に点数を取るということに関しては、しっかりと成果を出すことができたので、次回以降のテストでもしっかりと得点できるように、今回の学習のやり方などを忘れないように、頑張って欲しいと思います。



今回は、以上の6人が全時間(21時間)を達成しました。皆さん本当に良く頑張りましたね!頑張った皆さんに、心から敬意を表します。

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中学時代に1つの目標に向かって頑張ることは、これからの自分の人生で自信となり、大人になったときの皆さんを支えてくれます。大人になったときに「自分が頑張ったと自信を持っていえること」を1つでも2つでも持って、大きく成長していきましょう!

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中間テスト対策 全時間達成賞! その1

2015年05月30日 22時45分27秒 | 学習の成果
少し遅くなってしまいましたが、去る5/9・5/10に行われた「中間対策勉強会&理社暗記マラソン」で頑張った皆さんに「達成賞」をお渡ししました。

※達成賞受賞した皆さんには、記念のたて(写真左側)をお渡ししています。



テストの結果には関係なく、しっかりと学習を進められた皆さんが対象の「達成賞」。学習量を評価する達成賞は、誰にでもチャンスがある賞です。今回は受賞をのがしてしまった皆さんも、次回はぜひ達成賞を目指して頑張って欲しいと思います。

さて今回は、中間テスト直前の土・日に実施した「理社暗記マラソン&勉強会」で「全時間達成賞」を受賞した皆さんを紹介したいと思います。

※本文と掲載の写真は、直接は関係ありません。

◆全時間(21時間)達成賞

◎H.N.さん
前回からものすごい勢いで学習をしてきているHさん。前回に引き続き、今回も全時間の学習を達成しました。その成果もあって、今回の学年順位は過去最高を記録したそうです。
タイプとしてはゆっくり確実に学習をしていくタイプです。授業の時には、残念ながら1回の説明ではわからないときもあります。でも、そこであきらめないのがいいところ。何度もくり返し聞いて、分かるまで納得できるまで聞いてくれます。
地道に少しずつ頑張ってきた生徒さんが、成果を出してくれると本当に嬉しいですね。じわじわと順位を上げてくると、こちらも本当に嬉しくなります。
器用なタイプではありませんが、だからこそ持っている根強さを大切に、これからも頑張って欲しいと思います。



◎O.K.くん
前回に引き続き、全時間達成ですね。よく頑張りました。Oくんも前回あたりから、勉強会に積極的に参加してくれるようになりました。去年の前半までは、どちらかというとあまり勉強も積極的ではないような印象でしたが、前回あたりから、直前までしっかりと粘って頑張ってくれています。
あとはケアレスミスが多いのが残念かな。次回は練習量をもう少し増やしてみて、ミスをなくしていくこと、そして得点をあげていくことを課題に頑張って欲しいと思います。



◎T.A.さん
こちらのTさんは勉強会の常連です。今回も全時間達成を果たしました。
勉強会中には集中して取り組んでいる姿が、印象に残っています。朝から夜までしっかりと集中して学習できるのは、とても素晴らしいことだと思います。(ときどきは眠そうですが…)
勉強会以外のときにもときどき自習に来て頑張っていますね。ちょっとケアレスミスが多いのが残念なところ。今回もそのあたりで失点してしまったのがもったいないところです。次は今回以上の結果をだせるように頑張って欲しいと思います。



つづきます








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次に向けてのフォロー

2015年05月29日 22時09分01秒 | 日記・エッセイ・コラム
5月は中間テストが実施されました。
テストの結果については、良い結果だった人も今一歩だった人もいましたが、大切なのは「その結果を次にどう生かすのか」という点です。結果だけ見て終わるのではなく、その結果から何を学び、次へのつなげていくのか、これが次に大きく影響してくる大切なことだと思います。

テストは事前のテスト対策も、もちろん大切だとは思います。しかし、塾が皆さんに本当はしなければならないことは、「アフターフォロー」だと考えます。当塾は本年度、特にその点を強化目標にしています。講師や事務担当者がそれぞれの立場で生徒さんのフォローのサポートをし、次を見据えて生徒さんとともに行動をしています。


テスト前に今回のテストについての目標や学習方法などについて話し合いをしました。その目標について、代表の根岸と副室長の小島で「目標設定シート」に記入し、生徒さんと目標を共有することから始めました。


5/9・5/10には「中間対策 理社暗記マラソン&勉強会」を実施しました。そのときに勉強をしっかりと頑張れた生徒さんには、表彰のハガキを送りました。

勉強は結果も大切ですが、そこまでのプロセスも大切だと思います。当塾では、しっかりと取り組んだことを認めてあげることで、そのことを生徒さんに伝えていくようにしています。そして、それが最後には成績という結果につながってくると思っています。


テスト後は、テスト対策に使用したファイルを回収して、今回の学習についてのチェックを行います。


目標設定シートで決めた点数はもちろん評価の対象です。しかし、プロセスを大切にする観点から、目標時間の達成状況やプリントをしっかりやっているかどうか、どれくらいの寮の勉強をしているかどうか、自己反省などがしっかりできているかなどもチェックして総合的な評価をしていきます。

これらを見ていくことで、生徒さん達のテストに対する取り組み具合を知ることができます。「ただ結果が悪かったから次に頑張ろう」ではなくて、「どこをどうすればもっと良くなるのか」をしっかりと具体的にアドバイスすることができます。また自分の取り組みが可視化できる状態で残ることで、自分でも次に向けてどう取り組むかを考えることができると思います。

当塾が目指すのは「自主自立」です。これらのプロセスを一緒に考えていくことで、いつか生徒さん自身が自分で目標を立て学習に取り組み、そして次への課題を見つけていくことができるようになってくれればと思います。そして、いつかはそうできるようになるよう、今は生徒さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。


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付属校に通うメリット ~佐野日大高校を訪ねて

2015年05月29日 14時02分02秒 | 受験・学校
昨日、佐野日大高校の入試報告会に参加してきました。今回の報告でもいろいろな話題が出ました。その中の1つに現役合格率98%とというものがあります。

佐野日大は、以前から現役合格率は95%を越えており、十分に高い進学率であると思っていました。しかし今回はさらに上昇し、98%以上の進学率を達成したとのことで、この結果にはとても驚きました。そして、その理由の1つに付属校としてのメリットがあるのだと思います。

日大が発行している日大新聞には、毎年、各高校からの受験者と合格者が掲載されています。それによると、埼玉県でも有名な進学校(偏差値ランキングで65ぐらい)でも、日大の合格率は50%にいかないところがほとんどです。偏差値ランキングで60ぐらいの学校では、日大の合格率は20%台というところも目立ちます。

それに比べると、佐野日大高校から日大に進学する生徒さんは60%に上ります。他の高校から日大を受験することを考えれば、付属校である佐野日大からに地代への進学は、やはり圧倒的に有利であるということができると思います。日大に進学しなかった生徒さん(残りの4割)も、日大がダメだったというわけでなく、日大以外への他大学へ進学していったということですので、結果的に98%という進学率になっているようです。

最近の大学受験は、一般入試のほかにもAO入試や推薦入試など様々な入試制度が存在します。
付属校にはそのほかに親大学への優先入試があるわけで、入試の機会が増えてくるということもできます。

また日大は日本最大の大学ですので、多くの学部・学科が存在します。それだけに多くのニーズにこたえることができ、自分の進みたい学部・学科が見つかりやすいともいえます。(来年度からは、さらに2学部増えるそうです)親大學があっても、学部・学科が少ないと付属のメリットを生かしきれないこともあるかもしれません。しかし、その点は親大学が日大がゆえに、心配が少ないように思います。

高校選びは、人生の中で一番大事な3年間を選んでいくということにもなります。近い高校、実績のある高校、部活の盛んなこうこうなど、志望校を選んでいく選択肢は、とてもたくさんあります。何を選択肢としていくかは人それぞれだとおもいますが、“人間としても最も大きく成長する3年間をどのように過ごすのか”という観点で志望校を選ぶことは、とても重要だと思います。

目先の利益だけにとらわれるのではなく、ちょっと遠くに目を向けた志望校選び、それを大切にしていってほしいと思います。

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塾からのお知らせ【5/28版】

2015年05月28日 20時42分17秒 | お知らせ
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≪5/31までの予定≫
◇5/29(金) 
◇5/30(土) ◎理社国授業(3年⇒18:00-19:30)◎英検対策講座
◇5/31(日) ▲休塾日 ★北辰テスト ★学力カップ  
◇6/1(月) ▲日程調整のため休塾日◎英検対策講座
◇6/2(火) ▲日程調整のため休塾日
◇6/3(水) ■私立高校訪問(開智未来高校)
◇6/4(木) 
◇6/5(金) 
◇6/6(土) ◎理社国授業(3年⇒18:00-19:30、変更の場合あり)★体育祭(栗橋西・栗橋東)
◇6/7(日) ▲休塾日 ★英検一次試験
※予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は、メールなどでお知らせいたします。
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【提出物など】
◆漢検申込書(希望者のみ、6/8締切)
◆テストやり直しシート、テスト結果報告表(早めに)
◆テスト対策のプリントファイル(早めに)
◆英検対策講座(希望者、下記参照)

≪6月の休塾日のご案内≫
6月1日、2日は日程調整のためお休みです。受付業務を含む授業・習熟・自習はお休みになりますので、ご注意ください。
※6/1は英検対策講座のみ開講します。お申し込みをいただいた皆さんは、忘れずにお越しください。

≪英検対策講座のご案内≫
引き続き英検対策講座を実施しています。あと2回講座がありますので、参加希望の方は塾までお知らせください。
◆日時:5/30、6/1
◆時間:いずれの日も、3級・準2級は20:40-22:10、4級・5級:19:00-20:30
◆費用:1回につき850円
◆申し込み:費用を添えて受付または根岸お申し出ください。なお、申し込みは1回から可能です。各実施日の前日まで受付いたします。

≪漢検について≫
本年度第1回目漢検の申し込み受付中です。受験希望者は、申込用紙に費用を添えて塾までお持ちください。

≪第2回 高校入試ガイダンスについて≫
本年度第2回目の高校入試ガイダンスは、7/5(日)に開催いたします。中学3年生の生徒・保護者の皆様には原則ご参加をお願いしたいと思いますので、日程の調整をお願い致します。
ゲストには、昌平高校の教頭・村田貴也先生をお招きする予定です。

≪生徒募集に関するご案内≫
5月の末になってから、改めて入塾についてお問いあわせをいただく機会が多くなっておりますので、この場を借りて現在の状況についてお知らせいたします。
ご近所やお友だちで入塾希望の方がいらっしゃいましたらば、ご案内のほどお願い申し上げます。
★小学5年生⇒募集中(時間帯は要相談)
★小学6年生⇒お電話にてご相談ください
★中学1年生・2年生⇒募集中
★中学3年生⇒6/30まで募集、若干名
※現段階では、中学生の授業時間は全て20:40からの時間帯のみの募集となります。小学生は、お電話などでお問い合わせください。

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≪空席状況≫
【授業】
◇6/1(月) 休塾日です
◇6/2(火) 休塾日です
◇6/3(水) 20:40-に空席があります 
◇6/4(木) 20:40-に空席があります 
◇6/5(金) 20:40-に空席があります
◇6/6(土) 個別の授業はお休みです
◇6/7(日) 休塾日です

【習熟】
◇6/1(月) 休塾日です
◇6/2(火) 休塾日です 
◇6/3(水) 21:25-に空席があります
◇6/4(木) 19:00-、19:45-に空席があります 
◇6/5(金) 空席はありません
◇6/6(土) 習熟はお休みです
◇6/7(日) 休塾日です

≪6/7までの自習時間≫
◇5/29(金) 16:00-22:10
◇5/30(土) 14:00-19:30
◇5/31(日) お休み
◇6/1(月) お休み
◇6/2(火) お休み
◇6/3(水) 16:00-22:10
◇6/4(木) 16:00-22:10
◇6/5(金) 16:00-22:10
◇6/6(土) 14:00-19:30
◇6/7(日) お休み

≪進路・学習のご相談の受付≫
◇5/29(金) 14:00-16:30、20:40-22:00
◇5/30(土) 14:00-16:30
◇5/31(日) お休み
◇6/1(月) お休み
◇6/2(火) お休み
◇6/3(水) 16:00-18:00
◇6/4(木) 14:00-18:00、20:40-22:00
◇6/5(金) 14:00-16:30、20:40-22:00
◇6/6(土) 14:00-16:30
◇6/7(日) お休み

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教育界の2020年問題

2015年05月28日 09時32分15秒 | 日記・エッセイ・コラム
2020年から大学入試が変わる、そんな話が新聞紙上でも話題になるようになってきました。昨日参加したNPO埼玉教育ネット主催の入試フォーラムでも、その話題が中心として取り上げられ、塾としてもこの問題にどう対応していくのかも話題となりました。

2020年というとまだ先、というイメージですが、実際には現在の中学1年生が高校3年生になったときのことですので、そう考えると、そう遠くもない未来のことではないと思います。

言い方をかえれば、今の中学1年生からは新しい入試に対応した教育を受けていく必要がある、ということでもあります。中学在学中はまだそれほど大きな変化はないかもしれません。しかし、今の中学1年生が高校を選ぶ段階では、各高校が新しい大学入試にどのように対応しているのかを見極めていくことが大切になりそうです。

“新しい教育に対応”とは言っても、一朝一夕にできるわけではありません。入試が大きく変わるがゆえに、それにむけた周到な準備が必要になってきます。実際に私立の高校ではIB(国際バカロレア)の導入や、「学びあい」「アクティブラーニング」などを使った授業手法の変更を始めています。また、公立高校でもトップ校を中心に都県を越えて連携しあう動きもあるようです。

そのような中で、塾だけが従来のスタイルを続けていってよいわけがありません。すぐに入試制度が変わるわけではないので、従来の学習方法も続けていく必要はあります。しかし同時に、次の時代を見据えた指導法の開発や試行を行っていく必要もあると思います。

まだ未知な部分が多い新大学入試制度ですが、時代は大きく変わり始めていることを、今日改めて実感してきました。当塾でも反転授業、アクティブラーニング、プレゼンテーション、深勉など、さまざまなキーワードを研究し、生徒さんの学力向上に向けて、さらに努力をしていきたいと思います。

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「わかった!」というときの素敵な笑顔・2

2015年05月27日 10時56分53秒 | 日記・エッセイ・コラム
人はいつでも伸びていくことができる、生徒さんたちと接しているとそのように思うことがたくさんあります。最近もそんな生徒さんに出会いました。

その生徒さんと初めてあったのは、今年の2月頃だったと思います。入塾説明を聞きに来たときは、今思えば、沢尻エリカさんの『別に』発言の時と同じような感じでした。

無表情な感じでしたし、こちらに関心がない、そんなようにも見えました。そんな態度を見て、私も心配をしましたが、とりあえず3月から学習を進めていくことになりました。

3月からの授業を担当してみると、確かに出来ないことがたくさんありました。そこで、私がとったのは『一点突破法』です。課題が多い生徒さんの場合、早く結果を求めるがあまりにどうしてもあれこれと課題を与えてしまいがちです。一見、いいようにも見えますが、勉強が苦手な生徒さんの場合は、消化不良を起こしてしまい、逆にさらに勉強が嫌いになってしまうことがあります。

そういったことも考慮して、本人ができそうなところから、まずは「そこだけでいいから」と励ましながら学習を進めていきました。

最初は1年生で学習するような計算も、ほぼ全滅といった状況でしたが、それでもできているところを認めていきました。たぶん今までは「出来ないこと」ばかりを指摘されてきたのだと思います。でも、そんな自分にでも少しでもできるところがある、そう思ってもらえれば、そこから自ずと道は開けてくるものだと思います。初めはそのような考えのもと、この生徒さんと授業を進めていきました。

この生徒さんには勉強面だけでなく、その他にも課題がありました。忘れ物をしたり、宿題をやってこなかったりということもありました。そんなときは、その行為については叱ることをしましたが、すぐに気持ちを切り替えて、授業の時に出来ていることについては、しっかりと認めていきました。

どれくらいたってからかは忘れてしまいましたが、以前はあまり表情を変えることのなかった生徒さんに、少しずつ笑顔が増えてきました。「出来てるね」と褒めると嬉しそうに笑う笑顔が、とても印象に残るようになりました。最初の『別に』状態を知っているからこそ、余計にそう思えたのかもしれません。

そして迎えた今回の中間テストでは、数学は前回よりも50点以上の大幅アップで終えることができました。そして、塾では学習していない教科もしっかりと勉強してくれたようで、5教科の合計も100点以上のアップという、すばらしい結果を残してくれました。

正直に言えば、まだまだ課題は多いのですが、それでも以前より明らかに『頑張ってみよう!』という気持ちが出てきたことが、何よりの収穫だったと思います。それは塾で学んでいない教科も自分で学んだという姿勢に表れていると思います。

テストが終わってからの授業を見ていると、宿題の丸つけでも明らかにバツが減ってきました。以前はバツだらけだったのが、今はマルのほうが多くなってきました。わずか数ヶ月間ですが、確実にできるところを増やしてきた結果だと思います。

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勉強が苦手な生徒さんがいると、いろいろな意味でまわりが焦ってしまうことがあります。それはとてもよくわかるのですが、そんなときほど本当は冷静に考えていく必要があると思います。大人が焦ってしまうと、お子さんはもっと焦ってしまい、何も手付かずになってしまいます。そんなときほど、一つ一つできることから始めていく、それが大切なのだと思います。

これからも少しずつだとは思いますが、この生徒さんは成長していってくれると思います。そのたびに見られる笑顔が増えることは、とても嬉しいことです。その笑顔を励みに、私も頑張っていいきたいと思います。

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5月の授業風景

2015年05月27日 10時40分56秒 | 日記・エッセイ・コラム
もうすぐ5月も終わりですね。今月の授業風景を振り返ってみたいと思います。


このこいのぼりを飾っていたのが、つい先日のように感じられます。


こちらは個別指導の授業です。分からないところはすぐに講師に聞くことができるので、わからないところを残すことなく学習ができます。


講師のほうも皆さんのそばで教えていますので、皆さんの分からないところを察知して、詳しく教えることができます。


今月は「定期テスト対策ガイダンス」を実施しました。このときは1年生はまだテストに対する実感がなかったと思いますが、実際にテストを経験した今こそ、このときに聞いたことをもう一度思い出して、次に生かして欲しいと思います。


こちらは3年生対象の入試に向けて受験対策をおこなう「理社国授業」です。この授業では、過去問を使って入試に対応できる力をつけていくことを目的に授業を行っています。5月は国語では「学びあい・アクティブラーニング」をおこないました。自分の意見を他人に伝える、他の人の意見を聞いて1つに集約していくなどの過程を経て、グループとしての意見・考え発表をするなど、学校授業とはまた違った形での一斉授業で学習を進めています。



5月は中間テストがあり、皆さんがそれに向けて一生懸命頑張っている姿が印象的でした。一生懸命な姿は、何よりも素敵な姿だと思います。勉強でもそれ以外のものでも良いので、「中学生時代に私はこれを頑張った」といえるものを1つでも2つでも残して欲しいと思います。その思い出は大人になってから皆さんを支える礎になるはずです。

中間テストも皆さんが頑張った結果、過去に類を見ないほどの多くの高得点をとることができました。ともに学び友に育つ、そんな友だちをたくさん作れる環境をこれからもしっかりと作っていきたいと思います。




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「わかった!」というときの素敵な笑顔

2015年05月26日 18時38分49秒 | 日記・エッセイ・コラム
人の表情はこんなにも変わるんだなということを、最近実感した出来事があります。

塾には当然のことながら勉強が苦手な生徒さんがたくさんいます。そんな生徒さんは、やはり最初は勉強をしたくないということもあるのか、無表情だったり、中には苦虫をつぶしたような顔をしている人が多くいるように思います。

ところが、しばらくしてだんだんと分かるところが増えてくると、明らかに表情が変わってきます。最初はなかなか表情を崩さなかった生徒さんも、笑ってくれたり、こちらの話を聞いてうなずくようになってくれたり…だんだんと表情が豊かにになってくるのを感じます。

今日も小学生の授業のときに、担当していたSさんを見ていてそう思いました。以前はなかなか解き方を自分で考えることができませんでした。自分では解けないことがわかると、そのたびにちょっと辛そうな顔をしていました。でも最近は、だんだんと自分で問題の解き方が分かってきたようで、その表情が変わってきました。

今日は円の面積を使った、ちょっと複雑な面積を求める問題を解いていました。「ちょっと自分で考えてごらん」という私の言葉をうけて、ワークに自分で図を描いたりして、いろいろと考えてくれました。以前は図を描いたりすることもなく、“自分で考える”ということもままならなかったのに比べると、それだけでもだいぶ大きな成長だなと感じました。

そして、考えた結果を聞いてみると、完璧ではないものの、かなりいいところまでいっていることが分かりました。また、そのことはワークに書き込んだ図を見ても明らかでした。そのことをSさんに伝えると、とても素敵なた笑顔を見せてくれました。

生徒さんが見せてくれる喜びの表情、これを見ることが私の生きがいです。

「分からなかったことが、分かるようになる」
「自分もできると自信を持つ」


そのように生徒さんが思ったときに見せてくれる笑顔はとても素敵です。

はじめは勉強が苦手でもいいと思います。でも、ちょっとでも

「このままじゃいけない」
「できるようになりたい」


と思ってくれているならば、そこからは私たちの出番だと思います。

少しずつでもできることの喜びを伝えていきたい、できることの楽しさを伝えていきたい、そう思います。ちょっとずつでも実際にできるようになる、1つずつでもゆっくりでも良いので、できるところが増えていく、それを実感して欲しい、その思いがこの塾の原動力になっています。

だからこそ明日からも、生徒さん達の「できた!」「わかった!」という笑顔を見るために、塾としてできることを精一杯頑張っていこうと思います。

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