幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

小さな数字が示す大きな変化・2

2021年11月24日 16時56分55秒 | 日記・エッセイ・コラム
テスト対策などで、少し間があいてしまいましたが、11月3日の「小さな数字が示す大きな変化・1」の続きです。

公立高校全日制への希望者が、2年連続70%を切った要因の1つとして、
前回は私立高校への希望者が増えたことについて書いてみました。
今回はもう1つの要因となりえるもの、それについて書いていこうと思います。



公立高校全日制が減った分の受け皿、それはどこになるのか。
その1つは前回にも記した通り私立高校です。
もう1つの受け皿として、統計上から考えられるのは「通信制高校」です。

通信制高校への希望者は前年比0.6%増。
こうやって聞くと、それほど多い人数ではないように思えますが、
実数にして考えると、昨年比+442人となっており、
通信制高校への進学希望者が増えてきていることが分かります。

通信制の高校の特徴は、比較的自由な時間を取りやすいということです。
そのため、芸能活動をする人などにも利用されてきた通信制高校ですが、
ここにきて、全日制とは違うその特徴に注目が集まっているように思います。
つい最近も、このような記事をネット上で見かけました。

本物のエリート育成、N高に続き「N中等部」の狙い |  東洋経済オンライン

以前にはちょっとネガティブなイメージがあった通信制ですが、
「新しい学びのカタチ」としてここにきて注目されてきているように思います。

こういった新しい学びのカタチを求めて積極的に通信制を選ぶ人もいるとは思いますが、全体としてはまだ少数だと思います。
残念ながら、不登校などの長欠で既存の全日制では受け入れが難しい人たちが選んでいるということもあると思います。
また、以前よりも自由な時間を持ち、その時間を自分のために使いたい、そんな風潮も濃くなってきていて、
そういった人たちの受け皿ともなっているように思います。

高校といえば全日制が主体であることは変わりはありませんが、
だんだんと「自分なりの生き方」を模索するうえで通信制という方法を選ぶ人も増えてきているように思います。

15歳の門出でどのような進路を選ぶか。
どんな進路をとってもメリットだけがあるわけではなく、デメリットも確実に存在します。
そういったことを勘案しながら、「真に自分らしい進路」
それを選んでいってほしいと思います。

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小さな数字が示す大きな変化・1

2021年11月03日 17時15分41秒 | 日記・エッセイ・コラム
埼玉県教育局が10月1日現在の「中学校等卒業予定者の進路希望状況調査」を発表しました。
受験生の皆さんは個々の学校の倍率が気になるところだと思いますが、
倍率はこれからまだまだ変わると思いますので、今回のこの記事ではあえて触れません。
その代わり、今回のこの統計を見て全体として気になったこと
つまりは、
「進路の選び方が少しずつではあるが、確実に変わってきている」
ということについて、書いていきたいと思います。

昨年度、進学希望者全体に占める公立高校の割合が70%を初めて切ったことが話題になりました。
今年度は公立高校が7割に戻すのかどうか、そのあたりも1つの注目ポイントでしたが、結果としては68.6%と、昨年よりもさらに1%減らす結果となりました。
1%と聞くと、たいして大きい数字ではないように思います。
実際、今年は全体の人数が増えたこともあり、公立希望者の実数は増加はしています。
しかし、進路の選択先としての公立高校のを選ぶ割合は、前年よりも減ってきているのは確かです。



では、その分はどこに吸収されたのかということになります。
いくつか候補がありますが、その1つは私立高校になると思います。
昨年度に比べると+0.3%の増加になっています。
就学支援金や父母負担軽減措置などで学費の面でのハードルが低くなってきていること、
進学実績や部活の面などでPRできる項目が多いこと、
そういったことが理由の1つかなと思います。

それに加えて近年は「個別相談」が浸透したことも大きな要因たと思います。
個別相談で高校の先生がどんな対応をするか、それによって志望校が決まっていく、その風潮がより強くなってきていると思います。

生徒さんからすれば、個別相談はこれから受ける高校での授業が連想できますし、
保護者の皆様からすれば、大切なわが子をこの先生に任せられるかどうかの判断の材料にもなっていると思います。

思いのほか個別相談のあとで志望校が変わることも多く、
親身になって相談にのってくれたかどうか、
いろんな可能性を示してくれたどうか、
質問にきちんと答えてくれたかどうか、
などがその学校への印象として残り、その後の志望校選びへの大きな要因になっていると思います。


↑こういった個別相談で、その学校の先生と直接話せることも、
志望校を決定する際の大きな要因になってきている

公立高校第一志望で、私立は併願校としてしか考えていなかったという人が、
個別相談後に今まで知らなかった私立高校の新たな魅力を感じて…
ということが多分にあると思います。

そういった経緯を経ることもあり、「私立高校のほうに人が流れていく」というのは、1つの事実としてあるのかなと思います。

ただ、公立高校志望者が減った理由はこれだけでないと思います。
そのあたりは次回また記していきたいと思います。

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打たれて響く鉄になれ!

2021年10月25日 17時46分20秒 | 日記・エッセイ・コラム
先日、こんなことをTwitterに投稿しました。

それから数日後、同じくTwitterに

と投稿しています。

このときに思ったのは、
うちの生徒さん達は、打てば響く“鉄”のような存在なんだということです。

勉強でも他のことでもそうですが、
人は自分の自覚なしに新たな行動をすることは難しいと思います。
今回私が力点を置いてお話をするときに注意したのはこの点です。
ライバルがいま、何をしているのかを想像してもらうことで、
自分自身の学習の様子を自覚してもらうこと、
これを目的に皆さんにお話をしていきました。
私の中では、この話を聞いて"自覚"できれば、皆さんは早晩に動き出す、そういう自信があったからです。

そして翌週、早速“自覚”をした生徒さん達が自習に来るようになりました。
夕方からの自習ですから、長い時間をとることができるわけではありません。
その意味では、効率的ではないかもしれません。
ただ、たとえ短い時間でも学びを積み重ねようとする"自覚"、それが目的だったので、
皆さんが実際に自習にきて頑張っている姿は、やはりとても嬉しいものでした。

短い時間でも勉強を積み重ねようとする努力、そしてそれに向けて動き出す“自覚”。
それが皆さんの中に芽生えれば、私がお話したことの目的は達成されたと思います。

ただ全員が夕方から自習に来れるわけではありません。
隣町に住んでいて、送迎がないと塾に来られないという人がいることも確かです。
そういった生徒さん達も、塾で頑張っている人がいることを知ることで、
自宅での学習などをとおして学習を積み重ねていく、
そういったことのきっかけになればと思います。

今日も夕方は6人の生徒さんが自習に来て帰っていきました。
そして今日は入試までちょうど123日。
この二度と戻ってこない1日をどう過ごすのか、
そこを自覚しながら、そして時には自覚を促しながら、
皆さんと一緒に頑張っていこうと思います。




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余計なお節介だとは思いますが…

2021年10月20日 15時25分21秒 | 日記・エッセイ・コラム
一気に季節が進み、秋から冬の気配を感じるようになってきました。
この時期は中学3年生の皆さんがいよいよ本格的に進路を決定していく時期。皆さんの志望校選びも、具体的になってくる時期だと思います。

この時期になると、みなさんから志望校を決めたという話を聞くようになってきます。そんな話を聞くと、私は必ず皆さんに質問をすることがあります。
それは、
「その学校に決めた決め手は何か」
そして、
「その学校での学校生活をイメージできるか」
の2つです。



ほとんどの皆さんにとって初めての進路選択となる高校受験。
不安からか早く決めてしまいたい、そういう心理がはたらくのもこの時期です。
入れそうだから、近いから、近所の人が行っているから…
どれも理由としてはよくある理由ですが、これらの理由には「自分の高校生活のイメージ」がありません。

もちろん、これらを理由に志望校選びをしていくことが悪いわけではありません。それらも立派な理由です。
しかしこれらの理由には、「高校生活をどのように過ごしていくのか」という主体性がないように思います。
私としては、「こういう高校生活をここで送る」というイメージを持った決め手があって欲しい、そんなふうに思います。

当塾は高校生部門を持っていません。
ということは、高校に合格させるまでが私達の役割であり、高校に入ってからについては、本来は私達の感知するところではありません。
でもせっかく高校を選んで入るのだから、3年間を充実させてほしいし、勉強もきちんとついていけるようになって欲しいし、
そして何よりも「この学校に来てよかった」と思えるようになってほしいと思っています。

そのためにも志望校を選ぶ際には、入れそうだからとか、近いからとかという理由だけでなく、
その学校の雰囲気や、どんなことが学べるのか、どんな進路を取ることができるのかなど、
自分の高校生活をイメージした上で選んでいってほしいと思っています。



高校部門を持たず、高校に合格させるまでが仕事の私達が、皆さんの高校生活についてあれこれ言うのは、余計なお節介なのかもしれません。
でも「高校3年間は人生で最も差がつく3年間」とも言われている以上、皆さんが過ごす高校3年間がより充実して、より実りあるものになってほしい、そう願わずはいられません。

だからこそ、安易に進路を決めてしまうのではなく、学び多き高校生活になるように、そして皆さんの高校生活がより充実したものになるように、
余計なお節介だとは思いますが、志望校選びに際しては口出しをしていきたいと思っています。

志望校を決めるのは今の一瞬かもしれません。
でも、その一瞬の決定が少なくともこれから3年間、皆さんをある意味縛ることになります。
だからこそ皆さんとともに、一緒に真摯に、志望校選びをしていきたい、そんなふうに思います。

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道具は手に入れてからが勝負でしょ!

2021年10月08日 23時55分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
「先生、もう覚えたから大丈夫です!」
テスト前などによく生徒さんから聞く言葉です。
本人は覚えたことで満足をしているようですが…



勉強で大切なのは、まずは物事を覚えていくことです。これは間違いないし、正しいことだと思います。
ただこれは学習の入り口でしかなく、これが終わりではない、そこに気がついていない人が多くいます。

例えば、数学ならば公式を覚えただけで問題が解けるようになるかどうかです。
簡単なものはもしかしたらできるようになるかもしれませんが、複雑なものなどは、公式を丸暗記しただけでは解けないものも出てくると思います。

公式を暗記したとしても、それを使いこなせなくては意味がありません。
どんなに高性能のパソコンを持っていても、それを使いこなせなかったら意味がない、それと一緒だと思います。

覚えるとは、道具を手に入れることでしかありません。手に入れた道具を使いこなして活用して、はじめてその効果や成果が出てきます。

ところが、実際の皆さんの勉強を見ていると、暗記だけで勉強を終えたと勘違いしている人が多くいます。
とても残なことだと思います。

受験が近くなってきた生徒さんたちは、そのあたりにはだんだんと敏感になってきて、覚えるだけでなく"活用する"ということを意識し始めてきています。
そういう行動をし始めた生徒さんは、だんだんと良い結果が成績にも反映されてきています。


単語や用語のような単純な暗記も、覚えたことだけで満足してはいけません。それを思い出すまでをワンセットにしていかないと、効果がありません。
受験生の皆さんには英単語帳をお渡しして、「暗記と思い出す」のワンセット、それを実践してもらいました。
実践した生徒の皆さんは、単語帳活用の効果を実感できたようで、単純な暗記は単語帳を活用して学習を進め、暗記だけの学習から抜け出してきたように思います。

こうやって「道具を手に入れるだけでなく、それを活用していく」ところまで学習を広げるように生徒さんに声がけをしていますが、まだまだ「覚えました!」で終わってしまう生徒さんが多いのも事実です。

そういった生徒さんを見かけるたびに声がけをしていきますが、いろんな理由をつけて、なかなか改善に踏み出せない人もいるので、私も粘り強く指導をしていきたいと思います。

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なんだかんだ言っても、数学の基礎は計算なんだからね!

2021年10月06日 23時55分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
「先生〜!式はあっていたのに、計算を間違えちゃいました!」

数学が関数や図形の分野に入ってくると、よく聞くのがこの言葉です。
一生懸命に考えて、式ができたときの嬉しさったらたまらないですよね。
数学が苦手な私は、式が立てられただけでも、本当に嬉しかったのを覚えています。

さて、式ができたら計算を進めていかなくてはなりません。
式を立てただけで満足しててはだめですよね。
そして、今日の話はここからが本題です。





せっかく式も立てられて嬉しかったのに、それを計算していく過程で間違ってしまう…
そんなことが皆さんを見ていると多々ありますね。
比較的、問題が複雑で式も複雑という問題で計算間違いが多いのならばまだ分かりますが、
「この計算で間違うかなあ?」
というレベルで計算ミスをしたと聞くとなんだかがっかりしてしまいます…。

一番がっかりしているのは当人なのだと思いますが、たまにケロッとしている人もいたりするので、それもまた残念。
ミスを悔しいと思ってくれないと、結局はまた同じミスを繰り返してしまうことになるので、そういうときは少しカツを入れたりもしますね。

複雑な問題の読解に成功して式を立てられたとしても、計算で間違ってしまっては結局は✕になってしまいます。
途中過程を書く問題もありますが、残念ながら高校受験においては、まだまだ少数派です。
答えを出してナンボ、それが現実の数学のテストです。

こういうときに生徒さんに言うのは、
「結局、基本を蔑ろにしているようではダメだ」ということです。
数学の計算、英語の単語、国語の漢字など、各教科の基本になるもの、それがやはり満足にできないと、その上にどんなに難しい問題を解く練習をして式などを立てられるようになったとしても、結局はその努力が水泡に帰してしまうからです。



「数学でいちばん大切なのは、計算を早く正確に解けるようになること」
この時期、式はあっていたけれど…という話を聞くたびに、このことを生徒さんに伝えています。

基礎・基本と名のつくものは、比較的地味なものが多いように思います。
たくさん計算を解く、漢字を覚える、単語を覚えるといった学習は、難しい問題が解けた時のような高揚感はないかもしれません。 
でも、最後にその教科を支えるのは、こういった基礎・基本の部分なんだということを忘れてはならないと思います。

英語の単語の練習をしているかどうかを聞いてみると、苦手とかできないと言っている皆さんほど、こういった基礎・基本を蔑ろにしがちです。
得点力をつけたいならば、難しい問題に取り組んでいる自分に酔っていないで、足元をまずはしっかりと固めること、それを忘れてはならないと思います。

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最新式の電子辞書のはずなのに!?

2021年10月05日 23時54分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
「先生〜!辞書に載ってません!」
たまにこういった言葉をかけられることがあります。
今年度から教科書が変わり、今までは高校で習っていたような単語の数も増え、中学生用の辞書だと載っていない、そんなことも稀にですがあります。
このときも、そんなことが理由かなと思っていたのですが…

声のした席に行ってみると、使っているのは電子辞書。しかも高校生が使うような辞典が内蔵されたもの。
「これに載ってないわけないよなあ」
と思いながら生徒さんと画面を覗き込むこと数秒。ちゃんと載っているではありませんか!





では、なんで生徒さんは見つけられなかったのか。
実はただ単に下にスクロールをしていなかっただけなんですね。
見えている部分だけを見て「載っていない」という判断をした、そういうことになります。

電子辞書は便利で使い勝手が良いものですが、紙の辞書に比べると一覧性がないのがデメリットですね。
もちろん、ただ単に使い慣れればいいだけの話ですが、慣れていないとこんなことがあるんだなあと、そのときはなんだか感心?してしまいました。

いま実際に生徒さんを教えていて思うことは、視野の狭い生徒さんが増えてきたなあということです。
先ほどの電子辞書の話もそうですが、問題文をよく読んでいなくてバツということも、残念ながらよくある話です。
最後まで問題文を読まずに解答したり、単位を間違えたり、早合点して解き始めて答えにたどり着けなかったり…いろんな例があります。

この仕事を始めて30年、昔から"よく読んでいない人"はいるにはいましたが、最近はそれが学力に関係なく、とみに顕著になってきたように思います。

スマートフォンなどの普及で一文が短くなり、"ぱっと見た範囲で全部"という勘違いをしている、そんなふうにも見えます。
デジタル化が進み一文が短くなってきた結果、"視野に入る部分だけが全て"、そんなふうに思ってしまっている人が増えたのかなあとも思います。

ちょっと下にスクロールしたり、ちょっと視点を変えて読んでみたり、ちょっと視野を広げてみたりするだけで、"見えないものが見えて"きます。
その見えないものを見なかったがゆえに損をする人が増えてきているのは、本当にもったいないことだと思います。

統計を取ったわけではないので、あくまで私の個人的な感想ですが、なんとなくそういう感じの生徒さんが増えてきているように思えてなりません。

見える世界を見ていくこと、まずはそれが大切なことは言うまでもありません。しかし、その一歩先にある見えない世界を見ようとする力がないと、物事の本質にはたどり着けないような気がします。

見えないものを見ようとする力、これからはそういう力を育てていくことも念頭に指導をしていきたい、そんなふうに思います。




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三連休!

2021年09月19日 12時21分31秒 | 日記・エッセイ・コラム
今日は三連休ど真ん中!
ですが…、当塾はこの連休にいろんな予定がいっぱいです!

今日と明日は英検対策と数検対策。
明日は祝日ですが平常通り授業と、
せっかくの連休を楽しみたい皆さんにはちょっと不評(笑)の日程ではありますが、
やるからにはしっかりと身につくように、お互いに頑張っていきましょう!




3年生の皆さんは北辰テストもテストも返って来ましたので、その見直しと、
次回に向けての作戦を立てておくにはちょうどよいタイミングだと思います。
作戦の有る無しでは、結果はかなり違ってくると思います。
自分の結果を冷静に判断して、次に向けて何をするのかを決めておきましょう。

連休明けから分散登校も終わり、通常登校に戻ります。友達と会うのを楽しみしているひともいましたね。

と同時に、連休明けには3年生は東部地区学力検査など進路に関するテストもあり、これまた気の抜けない日々が続きます。

涼しくなってきて、夏の疲れが出たり、気温の変化に体がついていけなかったりと、体調面でも気をつけなくてはならないこの時期、
適度な休憩を取りながら頑張っていきましょう!

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瞬間風速

2021年09月18日 23時26分27秒 | 日記・エッセイ・コラム
台風が通過している時期なので、台風の話かと思いきや勉強の話ですので、悪しからず…

先日、皆さんの手元に北辰テストの結果が返ってきたと思います。

今回成果を出せた皆さん、
おめでとうございます!
よく頑張りましたね。
今のこの喜びを忘れないでください。

今回は残念だった皆さん、
この悔しさを忘れないでください。
まだまだ伸びていくチャンスはあります。
次のチャンスを手にできるようにしていきましょう。

ところで、
今日の理社国授業では、皆さんに「テストの結果は瞬間風速だ」というお話をしましたね。

テストの結果とは、そのテストを受けたその時の学力であり、今もそれが続いているというわけではありません。
前回の北辰テストから2週間。
その間に前回の悔しさをバネに力をつけてきた人もいるでしょう。
逆に調子に乗ってサボってしまい、学力を落としてしまっている人もいるかもしれません。





台風が近づいているときの風や雨も、常に一定ではなく、時間とともに変化していくのと同じように、
学力という"風"もまた、常に風向きやその強さは変わり続けているものだと言えます。
だからこそ、油断はしてはいけないし、
逆を言えば、まだまだ誰にでもチャンスはあると言える、そういうことができると思います。

本当の実力とは、
瞬間風速を瞬間風速で終わらせないようにしていくことだと思います。
一瞬だけできるではなく、それを永続性のあるものに変えていくこと、それを実力というのだと思います。

今回の結果はその第一歩です。
良い結果を出せた人は、その喜びを
悔しい思いをした人は、その悔しさを胸に
次へと向かって、歩みだしていきましょう!




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夏の余韻

2021年09月10日 23時55分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
夏期講習が終わると、3年生の皆さんから提出物が届きます。
そう、夏休みの課題です。
毎年夏休みには1・2年生の復習の冊子を1冊仕上げる、それが当塾の夏の課題です。
今年も皆さん頑張って、仕上げてきてくれました。

提出された課題には、ひとつひとつ目を通していきます。
その時になんとなく見るのではなく、今後の勉強において必要かなと思うところが押さえられているかどうか、この点に注目して目を通していきます。


「うーん、これはなかなかすごい!」
と唸るようなノートもあれば、
「まだまだやれることあるよね」
というノートまで千差万別ですが、
それぞれのノートを見ての私なりの評価や感想を記していくようにします。



人って他人から言われて気づくことがたくさんある、とよく言いますが、これは勉強法も同じだと思います。
自分ではこれでいいと思っていても、まだまだ足りない部分があったり、新たなやり方を教えてもらったりすることで、学びをブラッシュアップできると思います。
ノートをチェックするときは、ただやってあるかどうかだけではなく、「この生徒さんの勉強法をよりブラッシュアップさせるには…?」と自分自身に問いながら見るようにしています。



昨日で14名の中学3年生のノートのチェックが終わり、コメントをつけてお返ししました。
コメントを見てどんな反応をするのか、その様子が全員分は見られませんでしたが、何人かの生徒さんは私のコメントに目を通してくれたようでした。

さて、本当に大切なのはこれからですね。
このチェックが終わると、当塾の学習も夏の余韻が終わり、秋の勉強へとシフトしていきます。

1つの物事の終わりは、新しい物事の始まりでもあります。
夏の学習で得られたことを秋の学習へ、そして受験へと繋げていけるように、頑張っていきましょう!




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