幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

みんなで乗り越えました!

2022年01月30日 21時18分10秒 | 学習の成果
私立高校入試が終了しました。
みんなが、それぞれの努力で乗り越えました!
全員無事に合格を果たしました!
まずは皆さん、おめでとうございます!

今日は先日の栃木県私立高校の合格と合わせて、本年度の私立高校の合格実績をまとめて紹介したいと思います!

※各写真の背景は、学校説明会に行ったときに
撮ってきたそれぞれ学校の写真です。













残すは公立高校入試のみです。
公立高校入試は、内申点と当日の点数で合否を決めますが、
当日の点数は今からでも積み上げていくことが可能です。
これから当日までにどれだけ点数を積み上げられるか、それが大切です。

最後の最後まで分からないが公立高校入試。
油断も諦めも禁物。
今できることをコツコツとこなして、しっかりと積み上げて行きましょう!

頑張れ、幸彩学習塾の仲間たち!

作戦会議

2022年01月27日 11時18分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
私立高校入試が終了をしました。
その結果の詳細については、また別記事でお知らせをしたいと思いますが、ここではまず速報のみお届けします!
私立高校全員合格おめでとうございます!

さて、私立高校入試が終われば、あとは公立高校入試を残すのみとなります。
当塾では今、公立高校入試に向けて、
先日の埼玉新聞模試の結果などを参考に二者面談を行い、
皆さん一人一人に現段階での合格の見通しと、
合格を勝ち取るために必要な学習のアドバイスをしています。

話す内容は人それぞれ、みな違います。
今までの取り組みを評価する場合もあれば、
これからに向けて、厳しい話をせざるを得ない場合もあります。
目標も違い、現段階での成績も異なりますので、
アドバイスの内容もみんな異なりますが、
共有したい願いはただ1つ。
それは皆さんの合格です。
今回の面談は、そのための「作戦会議」ともいうべき面談だといえます。




作戦会議はとても大切です。
部活の大会前などにも、作戦会議をすることは多いと思います。
今回の作戦会議はそれと同じです。
どうやったらより良い成果に近づけるか、
そこに焦点をおいて皆さんと話をしています。

面談をしていると、皆さんそれぞれの方法で学習をしていることが分かります。
一生懸命に頑張って取り組んでいる生徒さんたちですが、
やはりどこかに学習上の“穴”があるのも事実。
勉強法をヒアリングして1つ1つ確かめながら、学習上の"穴"ないかどうか、
そのあたりも確認しながら、学習のアドバイスをしていきます。

今のところ皆さんに不足をしているのは“思い出す”という作業だと思います。
いわゆるアウトプットと呼ばれるものですが、それがまだ不足しているかなと思います。
そのあたりの認識をみなさんと共有して、次のステップへと導けるように、面談を続けていきたいと思います。




日々の積み重ね。
これが一番大切です。
弛むことなく学習を続けていきましょう!

ついに出た!

2022年01月25日 11時32分00秒 | 学習の成果
「ついに出た!」
とは言ってもお化けではありません!
成績のお話です!

先日行われた埼玉新聞模試。
その模試で
「自己ベストを更新した」
という生徒さんが何人か出てきました!

残念ながら全員がというわけにはいきませんてしたが、今までの結果と比べると、大きく伸ばしてきた生徒さんも複数いました。
5教科最大で偏差値にして+8、+7という生徒さんもいましたね。
この結果を見たときに思わず声に出してしまった言葉が「ついに出た!」でした。

なぜ「ついに出た!」なのか。
それは、これまで生徒さんたちを身近でずっと見てきて、その努力を知っているからです。
この中には、これまで一生懸命に頑張ってはいるものの、伸び悩みの状況だった生徒さんもいます。
けれど今回、その頑張りが一気に吹き出した!そんな感じが「ついに出た!」と言う言葉になったのだと思います。


成績の上がり方は比例のように直線的に上がることはあまりありません。
停滞したり、ジグザグを繰り返したりしながら上がっていくことがほとんどです。
それ故に「勉強しているのになぜ上がらない?」という疑問も出てきます。

成績の上がり方とは、トランポリンでジャンプするようなものだと思えばイメージしやすいですね。
一度下がって力をためてから大きく伸びる。
ここでポイントなのが「一度下がって」という部分ですね。
これが成績で見ると、停滞やジグザグの原因になります。

でも、みんなこれに耐えられない。
「頑張っているのになぜ下がる」
「一生懸命にやっているのに伸びない」
となるわけです。
そしてそれに耐えきれずに、勉強をやめてしまう人も多いんだと思います。

今まで何かを頑張って人は、その点がわかっています。
スポーツでも楽器の演奏でも、右肩上がりなんてことはありえない。
そう知っていますので、勉強でも「ああ、今はそういうときなんだな」と思えるわけです。
何かに頑張っている人は、単純に好きだという他にも、下がってたり停滞したりの意味が分かるから、続けていけるんだと思います。


今回の模試で停滞や下がったとなった皆さんは、本番で跳ねる準備ができたと考えればいいわけです。
不安になることもあるかも知れませんが、ここは自分を信じてやり切るのみです。
もちろん、必要なアドバイスはしていきますので、一緒に考えながら取り組んでいきましょう!

今回、跳ねた皆さん。
跳ねたことに満足したらだめですよ。
物理的には跳ねた瞬間から、重力に引っ張られて下向きに動き始めます。
自分の成績を下向きにしないためには、上向きの力をかけていかなくてはなりません。
そのことを肝に銘じつつ、頑張れた自分に自信を持って、残り1ヶ月、取り組んでいきましょう!

皆さんの取り組みを最後までしっかりサポートします!
一緒に頑張りましょう!

塾からのお知らせ【1/24分】

2022年01月24日 17時29分16秒 | お知らせ
≪1/30までの予定≫ 
◇1/24(月) ・スキー教室(栗橋西1年)             
◇1/25(火) ・スキー教室(栗橋西1年) 
◇1/26(水) 
◇1/27(木)
◇1/28(金) ◎L&S授業(21:00-21:50)  
◇1/29(土) ◎理社国授業(19:00-21:50)  ■臨時振替授業設定日   
◆1/30(日)  30日の予定は後日連絡
▶予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は公式LINEよりお知らせいたします。
============= 

≪私立高校入試が終了しました≫
今年度の私立高校入試がすべて終了いたしました。
今日まで頑張ってきた皆さん、お疲れさまでした。
また今日までサポートをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
公立受験をされる皆さんは、ここからが本番です。
自分の描いた目標に近づくためにできることを一緒に考えていきましょう。
最後までしっかりと皆さんをサポートできるように、塾も一生懸命頑張ります。
一緒に頑張ってきましょう!




≪公立入試直前対策講座のお知らせ≫
私立高校入試が終わり、あとは公立高校入試を残すのみとなりました。
当塾では最後の総仕上げに「公立入試直前対策講座」を予定しております。
公立入試でよく出題される内容をテーマ別に学習していく単科講座形式の授業で、皆さんの弱点の補強や得意の伸長を図ります。
現在、私立高校入試や埼玉新聞模試の結果を参考に、本年度の開講講座を調整しておりますので、詳しい発表までもう少しお待ちください。
なお、概要は以下の通りです。
【公立入試直前対策講座】
◎開講日時 毎週土曜日・日曜日
◎設定講座
①模擬試験による実力チェック
②各教科の良く出題される分野の学習
③記述問題、英作文、作文、リスニングなどの高配点分野対策
◎詳しい講座の内容は、後日改めてお知らせいたします。



=============
≪空席状況≫
【授業】
◇1/24(月) 20:00- 英語1名、21:00- 5科1名 
◇1/25(火) 19:00- 英数2名、20:00- 英数2名  、21:00- 英数1名  
◇1/26(水) 21:00- 英語1名
◇1/27(木) 満席  
◇1/28(金) 満席
◇1/29(土) 臨時振替分は満席となりました
◆1/30(日) 個別の授業はお休みです

【習熟】
◇1/24(月) 21:00- 若干名   
◇1/25(火) 19:00- 若干名、20:00- 若干名、21:00- 若干名
◇1/26(水) 21:00- 若干名
◇1/27(木) 満席 
◇1/28(金) 19:00- 若干名、20:00- 若干名 
◇1/29(土) 習熟はお休み
◆1/30(日) 習熟はお休み 

≪1/30までの自習時間・受付時間≫ 
●日中時間帯は全学年予約なしで利用可能です。
●夜間(19:00以降)については三密回避のため予約をお願いいたします。
◇1/24(月) 15:00-22:00    
◇1/25(火) 15:00-22:00  
◇1/26(水) 15:00-22:00
◇1/27(木) 15:00-22:00
◇1/28(金) 15:00-22:00
◇1/29(土) 13:30-17:20 
◆1/30(日) 後日連絡  
▶自習時間については変更になる場合があります。変更の場合はLINEにておしらせいたしますので、ご確認ください。

≪進路・学習のご相談の受付≫
◇公式LINEにてご連絡をいただければ、折り返し塾よりご連絡をさせていただきます。

子どもたちの戦い

2022年01月23日 17時47分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
子どもたちを見ていると、ふと思うこと。
それは「この子たちは一生懸命に戦っているんだなあ」ということです。

戦いというとあまりいいイメージはありません。
受験も受験戦争などと呼ばれたこともあり、過度に競争心を煽るだけの受験勉強は、私も反対です。
でも、受験勉強自体は私は必要だと思うところがあります。
それは何のためか。

自分自身を知り、自分に対して強くなるためです。

伸び悩んだり、
どんな勉強をしようか考えたり、
答えがわからずに頭を抱えたり、
そういう経験をすることで、
私は子どもたちは成長していくんだと思っています。





もちろんそれは、スポーツなど他の分野でも同じことがいえると思います。
ただ他の分野と違うのは、勉強は好きでやっていることではない、
という点です。
もちろん、勉強が好きという人もいると思いますが、ほとんどの人はスポーツなどと違って、あまりやりたくないという感じだと思います。

自分がやりたくないと思うことだからこそ、
それに対してどう振る舞うかで
その人の"自分に対する強さ"だったり、"成長"だったりが
分かるのではないかなと思います。

勉強から逃げ出すことはいくらでもできます。
あえて避けて通ることもできると思います。
そうしても、もしかしたらこれからの人生で大きな影響はない、そう言われればそうかもしれません。

でも、勉強したことによって得た経験、
その時に思い悩んだり、
自分について考えたり、
工夫して学習をしたり、
そういった経験があれば、
もしかしたらもう少し違う選択肢を取ることができたかもしれないとも思います。



苦手なものや嫌いなものに立ち向かうのは、
できればみんなが避けたいところです。
だからこそ、それに対してどう立ち振る舞ったのか、
その経験が心の奥底でこれからの自分の行方を決めていくように思います。

これから高校へ行っても大学へ行っても大人になっても、
たくさんの困難にぶつかると思います。
その時に、
「過去に頑張れたんだから、今回も行ける!」
と思える自分になれるかどうか、
そのはじめの経験が受験なのではないかなと思います。

ある日の自習のときに、ふと皆さんの背中を見て、次に向かって自分と戦っている様子を見ました。
私はその背中にエールを送り続けよう、そんなふうに思いました。



さあ、次のステージへ

2022年01月22日 21時47分08秒 | 日記・エッセイ・コラム
今日は埼玉県私立高校入試の第1日目でした。
私立高校入試は、明日・明後日と続きますが、
今日で私立入試は終わりという人が多いと思います。
私立入試が終われば次は公立入試。
公立が本命という皆さんにとっては、ここからが正念場。
第一志望のゴールを切れるように、新たな気持ちで頑張っていきましょう。

ここで大切なのは、何気なく書いた「新たな気持ち」というワードです。
ここまでを振り返ってみて、
今までの学習は効果があったのか、残り1か月ですべきことは何か、
それを改めて考えてほしいと思います。



ところで、世の中にはいろんな記念日がありますね。
それらの記念日はなぜ存在すのでしょうか。
その出来事をお祝いするために記念日がある、それはそれで間違いないと思いますが、
それと同時に、これまでを振り返り、新たな気持ちで再出発するためにあるのではないかなと思います。

これは勉強においても同じことではないかなと思います。
記念日ではありませんが、今日は私立の受験が終わったという1つの区切りの日でもあります。
そういった日を1つの区切りとして、
ここまでのこと、これからのことを考えてみるのも大切なことではないかなと思います。

これまでの勉強は効果があったといえるのか、
これからしようとしている学習は、自分にとって適切なものか、
残りの1カ月で、どのような作戦で勉強に取り組んでいこうか、
そういったことを、区切りの日である今日に考えてみるのも
よいのではないかなと思います。

明日は今日と何かが変わるわけではありません。
相変わらずコロナは大変な状況でしょうし、
寒い日々が続くでしょう。
でも、自分の心持ちと行動は、
明日からでもその心がけしだいでいくらでも変えていけるともいます。

目標とする志望校まで、まだまだ今日があるというならば、
明日からどんな作戦で学習していくのかを考えていきましょう。
そういう気持ちが、もしかしたらあなたという人を変え、
1カ月後の世界を変えていくかもしれませんね。

さあ、明日からは新たなステージが始まります。
もう一度心の中を整理整頓して、新たな気持ちで頑張っていきましょう!



過去問だってできる!

2022年01月21日 01時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
明日(1月22日)は埼玉県私立高校入試。
当塾ではすでに栃木県私立高校の入試を受験した人もいるので、
明日の私立高校入試は第2陣に当たります。
単願の生徒さんにとっては第一志望校へのチャレンジ。
受験する皆さんの今までの学びの成果を
しっかりと合格という形にしてきて欲しいと思います。

今日も最後の追い込みで、私立高校の過去問を解いている人がいましたね。
私立高校は学校によって問題の傾向も量もレベルも異なります。
大学入試?というくらい英語の問題が難しいと定評の高校もあれば、
国語の長文読解がとにかく長いところ、
公立入試と違い、初っ端の計算からかなり複雑な問題を出すところ、
それぞれ特徴があります。


⬆生徒さんの私立高校の過去問集。図に書き込むなどしてやり込んでいますね。

以前にもブログで書いたとおり、
各私立高校が求める人物像が、入試問題には表れていますね。
皆さんが受験する私立高校の問題には、どんな特徴があるでしょうか?



実は私立高校入試の過去問、
塾にとっては実はちょっと厄介な存在でもあります。
公立入試の問題のように、学校を越えて同じ問題であれば指導する側も一度の指導で済むのですが、
私立高校入試の問題は、学校によってバラバラ。
ゆえに、個別対応が必要になってきます。



それ故に、塾によっては私立高校の過去問は扱わないというところもあるようです。
確かに公立第一志望であれば、そちらを優先してやればいいように思いますが、
やはり分からないところや不安なところがあるまま
入試を迎えることはできるだけ避けたいのではないでしょうか。

当塾は個別指導の塾なので、一人ひとりに合わせて指導をしていきますから、
私立高校の過去問も徹底的に取り組むことができます。
単願の人はもちろんですが、併願の人にとっても初めての受験となる学校の問題を
きちんとやりこなして、わからないところを無くしてから入試に挑む、
それができるのが個別指導のいいところではないかなと思います。




今日の授業は、最後の追い込みということもあって、わからないところを熱心に質問してくれた生徒さんもいました。
ちょっと難し目の問題でも「わかった!」という顔をしてくれたとき、それが一番嬉しいですね。

明後日の私立高校入試に向けて、そんな表情をたくさん見てきましたので、
きっと皆さん、大丈夫だと思います。
あとは体調に気をつけて、焦らないようにして受験をしてきて欲しいと思います。

GOOD LUCK!

迷ったときは無心になって問題を解け!

2022年01月19日 00時58分52秒 | 日記・エッセイ・コラム
今週の土曜日は、埼玉県私立高校の入試日。
埼玉県の中学3年生の皆さんは、この日が初めての入試という人も多いと思います。
皆さん、緊張していますか?

私立入試は、事前の相談である程度の見通しが立っているとはいえ、
受験そのものが初めてのみなさんにとっては緊張するものだと思います。
「今からどんなことしたらいいですか?」
という質問が多くなるのもこの時期。
この質問の回答は人によって多少変わりますが、
共通しているのは"問題を解く"ということです。

とは言っても、新しい問題である必要はありめません。
前にやったことのある問題でも構わないのです。
ここで言う「問題を解く」とは、
最後の確認をという意味もありますが、
それ以上に「無心になる」ということ、
それを皆さんにおすすめしています。



人は時間ができると、
言い換えれば、心に隙間ができると
ふといろんなことを考えてしまいます。
これで大丈夫なんだろうか?
もしかしたら落ちるんじゃないか?
難しい問題が出るんじゃないか?
心に隙間ができると、不安も増大していってしまいます。

だから心が不安になりやすいときは、
無心になることが一番効果的です。
無心になるというと、瞑想や座禅というイメージがありますが、
「何かに夢中になる」こともまた無心になることとイコールです。

なにかに夢中になっているときは
他のことが思い浮かびません。
心に隙間ができないんですね。
そんな状況を意図的に作る、
それがいいのではないかなと思います。

問題を解いているときは、夢中になれます。
集中するために、時間を計って問題を解いてみたり、
やったことのある問題を確認していくほうが集中度は上がります。
新しい問題だと新たにわからないところが出てきて不安になってしまうので、
直前はやったことのあるもののほうがいいですね。



心に隙間ができて不安になり、
何も行動できなくなるのが一番の大敵です。
不安は不安を呼び、何も手がつかなくなってしまうことだけは避けなくてはなりませんね。
何でもいいから行動してみる、
それが一番いい不安の解消法だと思います。
受験では、易しめのやったことなある問題をひたすら解きまくる、
それが不安解消にはいいのではないかなと思います。
ついでに復習にもなるので、一石二鳥ですよ!

塾からのお知らせ【1/16版】

2022年01月16日 23時01分57秒 | お知らせ
≪1/23までの予定≫ 
◇1/17(月) ・スキー教室(栗橋西2年)             
◇1/18(火) ・スキー教室(栗橋西/東2年) 
◇1/19(水) ・スキー教室(栗橋東2年)
◇1/20(木)・スキー教室(栗橋東2年)
◇1/21(金) ◎L&S授業(21:00-21:50)  
◇1/22(土) ●私立高校入試集中日 ◎理社国授業(短縮・19:00-20:50)  ■臨時振替授業設定日   
◆1/23(日)  ▲休塾日
▶予定はやむを得ない理由により変更をする場合があります。その際は公式LINEよりお知らせいたします。
============= 


≪臨時振替授業設定日について≫ 
1/6の降雪による臨時休校や、講師のお休みによる休校、学校でのスキー教室実施などにより、未消化の授業が残っている皆さん向けの臨時振替授業を以下の日程で設定いたします。
詳しい時間割は、後日改めてLINEでお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。
■1月22日(土) 午後 
■1月29日(土) 午後 
以上を予定しておりますので、ご活用ください。

≪私立高校入試に伴う授業変更のご案内≫ 
私立高校入試当日にあたりますので、1/22(土)の理社国授業は19:00-20:50の短縮2時間といたします。

≪2022年度 入塾生募集中!≫
当塾では2022年3月入塾の新年度生を募集しております。
募集人数は10名程度の予定です。
ご近所やご兄弟で塾をお考えの方がいらっしゃいましたらば、ぜひ当塾もご紹介いただきますようお願いいたします。


=============
≪空席状況≫
【授業】
◇1/17(月) 19:00- 5科1名 
◇1/18(火) 19:00- 英語1名、20:00- 5科1名  、21:00- 5科1名  
◇1/19(水) 満席
◇1/20(木) 20:00- 5科2  、21:00- 5科2名   
◇1/21(金) 21:00- 英数1名
◇1/22(土) 臨時振替分は別途連絡
◆1/23(日) 休塾日 

【習熟】
◇1/17(月) 19:00- 若干名、20:00- 若干名  、21:00- 若干名   
◇1/18(火) 19:00- 若干名、21:00- 若干名
◇1/19(水) 21:00- 若干名
◇1/20(木) 19:00- 若干名 
◇1/21(金) 19:00- 若干名、20:00- 若干名 
◇1/22(土) 習熟はお休み
◆1/23(日) 習熟はお休み 

≪1/23までの自習時間・受付時間≫ 
●日中時間帯は全学年予約なしで利用可能です。
●夜間(19:00以降)については三密回避のため予約をお願いいたします。
◇1/10(月) 15:00-22:00    
◇1/11(火) 15:00-22:00  
◇1/12(水) 15:00-22:00
◇1/13(木) 15:00-22:00
◇1/14(金) 15:00-22:00
◇1/15(土) 後日連絡 
◆1/16(日) 後日連絡  
▶自習時間については変更になる場合があります。変更の場合はLINEにておしらせいたしますので、ご確認ください。

≪進路・学習のご相談の受付≫
◇公式LINEにてご連絡をいただければ、折り返し塾よりご連絡をさせていただきます。

いただきもの

2022年01月16日 01時19分01秒 | 日記・エッセイ・コラム
今年も早いもので2週間が過ぎました。
新年が始まってからのこの2週間、
生徒の皆さんやスタッフの方から、
お土産などをいただきました!
皆さんありがとうございます!

年のはじめからいろいろなものをいただけるなんて、
今年はなんだか幸先がいいぞ!
なんて勝手に思っています(笑)


⬆生徒さんのお姉さんの手作りなんだそうです。お店に並んでも良いレベルでしたよ。


お土産を始めとするモノを贈る文化って、
私はとてもいい文化だなあと思っています。
あげる方ももらった方も笑顔になれる、
それが贈り物文化なのかなと思います。

でも贈り物の文化はモノが介在しなくても、十分に素敵だと私は思います。
贈る"モノ"はなくても、心をお裾分けする、
そんなこともできるからです。

ちょっとした声かけや思いやり、
それだって立派な贈り物だと思います。
ときに本当にその人のことを思うなら、
その言葉は時に耳障りのいい言葉ではないこともあるかもしれません。
でも、その人に対する思いがこもっているならば、
それもまた、立派な贈り物だと思います。


⬆帰省した生徒さんからのお土産。ありがとうございます。


心配という言葉は"心を配る"と書きます。
ある意味、心配することとは"贈り物"をすることと同じなんだろうと思います。
優しい言葉、厳しい言葉、いろんな言葉があると思いますが、
そこにその人を思う気持ちがあるのであれば、
それもまた立派な贈り物になるのだろうと私は思います。

さて昨日で私立高校入試まであと1週間となりました。
どんな言葉を贈り物として受験生に贈るか、
贈り主としての私の力量もまた試されているように思います。
みなさんが前向きに入試と向き合えるように、
私も一人の言葉の贈り主として、
皆さんとも向き合っていこうと思います。


⬆ティータイムにもってこいのお菓子でした。ありがとうございます!