幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市にある幸彩学習塾のオフィシャルブログです。
日々の塾での出来事を綴ります。

🌸🌸2024年度入試 高校入試合格実績③🌸🌸埼玉県公立高校入試編

2024年03月01日 17時54分01秒 | 受験・学校
3月1日に発表のあった埼玉県公立高校入試での合格実績です。 本年度は11名受験し、全員合格を果たしました。 合格された皆さん、おめでとうございます!

合格実績の詳細は、以下のリンクからご覧ください(リンク先:YouTube)
なお、この入試を経ての感想・考えたことなどは、別記事にて記させていただきたいと思います。

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2024年度 埼玉県公立高校入試問題 個人的感想

2024年02月21日 17時57分23秒 | 受験・学校
本日は埼玉県公立高校入試の実施日でした。
受験された皆さん、本当にお疲れさまでした。
本日の問題を私も手に入れましたので、本日の問題の感想をサッとお話させていただこうと思います。
今回のこの記事は、綿密な分析というよりも、個人的な感想としてみていただければと思います。また授業前の時間にサッと見ただけでの感想ですので、そのあたりはご了承いただければと思います。

【国語】
一番印象的だったのは、大問3の問題文がこれまでよりも短くなったことです。
埼玉県の国語の問題文は、大問1・3と合わせると、全国でもトップレベルに長いといわれていましたが、今回は大問3の設問が短くなったようです。
読みの時間が短くなった分、どこに時間配分をしたのかがポイントかなと思います。
大問2の(2)の品詞識別の問題は、もしかしたら迷った人も多いのではないかなと思います。事前にやっていても、これは迷う人がいるのではないかなと思いました。
それ以外については、例年と大きな変更点などはないように思います。

【数学(学力検査)】
全体的な構成は大きく変化はないように感じます。
箱ひげ図は、全国で出題が頻出している単元ですが、埼玉県でもしっかりと出されてきましたね。ヒストグラムなどと組み合わせて、もうちょっと難しいかなと思っていましたが、意外とシンプルな問題だったと思います。
大問3ですが、「例年(1)は取れるけれど(2)以降はなかなか取れない」という人もいる中で、今回は(2)も比較的取りやすかったのではないかなと思います。
その代わり大問4の(1)は難しいと感じた人もいるのではないかなと思います。

【社会】
大問1(1)は、毎年六大陸三大洋から出るという傾向ですが、これは今年も変わりませんでしたね。過去問を解いて傾向をつかんでいれば、きっとできたと思います。
最大の変更点は、歴史での並び替えがなくなったこと。これがなかなか得点率が低い問題で、特に近現代では、選択肢が近接している関係もあって、なかなか得点率が上がらないところですが、これらが今年はなくなっていました。
代わりに大問6(1)で並び替えが出ていましたが、時代が近接していないので、比較的取りやすかったのではないかなと思います。
地形図の問題では、昨年度から写真を見て答える問題に変わって2年目、この形式は「ただ読む」だけではなく、想像力が必要なので、難しいと思った人もいるかもしれません。
雨温図は、出雲市と高松市の区別がつくかどうか、この辺がポイントかなと思います。
月別入荷量の問題は、今年は「なす」でしたね。「きゅうり」や「キャベツ」などを使った同じような練習問題も問題集などにありましたので解き慣れていれば大丈夫だったと思います。

【理科】
出題形式などに変更はないと思いますが、全体的に思考力や活用する力を使う問題が多かったように思います。
大問2の天体の単元は、3年生の最後に学ぶ単元なので十分な問題演習が積めていない可能性もあるうえに、今回は(3)のような用語や知識があっても、思考力が必要な問題や(4)のような計算問題もあり、難しかったのではないかなと思います。
大問4の炭酸水素ナトリウムの分解実験の化学反応式を答える問題も、暗記している人はもちろんできると思います。ただ、問題のリード文の中に化学式が書いてあるので、それを活用すれば化学反応式を作ることはできると思います。ただ、これを見つけて活用できたかは、なかなか難しかったかもしれません。

【英語(学力検査)】
昨年、大問2に出題形式の変化がありましたが、今年は大きな変化は見らなかったように思います。
毎年、苦戦する人が多い英作文ですが、使用する語句も比較的難しいものは使わなくても書けるテーマだったので、書きやすかったのではないかなと思います。
語順の並び替えも、いくつかの熟語や語順に注意すべき文法が入っていましたので、少しややこしいかなというところもありましたが、特別に難しいという問題もなかったように思います。
リスニングについてはまだわかりませんが、ある意味、今年は変化も少なく最も”平穏な”問題だったかもしれません。

【まとめ】
今回の入試では、国語と社会に出題の形式や出題量の目立った変化がありましたが、それ以外は大きな変化はあまり見られませんでした。
ただ理科を中心に、活用や思考力を問う問題がさらに増えてきているように思います。
理科や社会が”暗記科目”だったのは過去の話。今は暗記した上に、活用力が求められます。
それゆえに、現在の入試では理科や社会で差がつくともいわれていますが、今年はその傾向がより強まったように思います。
英数国に加えて、理社の学習習慣が問われるように思います。

==========
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内申点のヒミツ

2023年05月07日 22時29分42秒 | 受験・学校
高校入試の合否は何で決まるのか?
皆さんがパッと思いつくものは「当日の試験結果」でしょうか?
もちろんこれはこれで正しいのですが、実は調査書(いわゆる内申書)も大きく影響してきます。
そのような話を、先日の理社国授業の際に3年生の皆さんにお話をしました。

埼玉県の公立高校は、「内申点:当日の試験結果」の比が学校によって違います。
内申点が重視される学校もあれば、当日の試験結果が重視される学校もあります。
ただ、その割合こそ各学校ごとに違うものの、必ず内申点と当日の試験の結果の両方を使うことになっており、
その意味で、内申点を無視して合否を語ることは不可能です。

↑公表されている資料をそのままグラフにするとこうなるが…

内申点をどう扱うのか、
それについては「埼玉県総合教育センター」のホームページに掲載されているのですが、これをこのまま見ているだけだと気づきにくい“盲点”のようなところがあります。
今回3年生の皆さんにお話をしたのは、この“盲点”の部分についてです。

その盲点の部分を一般的に話すだけではイメージが湧きづらいと思いますので、実際に数値を入れてシミュレーションしてみました。
とある高校を受験することになったAさんとB君。
この二人が受験したら、内申点の差はどれくらいになるのか、
そういうシミュレーションをやってみました。



埼玉県の高校入試の仕組みなどについては、当塾のYouTubeでも解説動画をシリーズで投稿中ですが、
今回のシミュレーションは、あくまで私の推測による数値を使っているため、動画にはできない部分があります。
そういった理由で、今回の内容は塾生だけに限定して一般への公表は致しませんが、
ただ、シミュレーションとはいえ、これまでの30年近い塾講師としての蓄積や、方々への取材に基づいて数値を立てているので、
それなりに信憑性のあるシミュレーションになっていると思います。

今回のシミュレーション、
話を聞いてくれた生徒さんは、きっと驚いたのではないかなと思います。
「見た目の内申点は同じ二人でも、内申点の段階いいかえれば、受験をする前の段階で、もうこんなに差がついてしまっている。これを当日の結果で逆転するのはかなり大変」
そんなことに気づいてくれたのではないかなと思います。



入試は当日の試験の結果だけで決まるものではない。
日々の学校生活を充実させていった生徒さんが一番強い。
そんなことに気づいてもらえたらと思います。

ゴールデンウイークが終わると中間テストのシーズンが始まります。
まずはこの中間テストから、入試への合格への道が始まっていることを意識して、取り組んでいってもらえたらと思います。

※2・3枚目の写真はイメージです。

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初めの一歩

2023年04月24日 23時26分51秒 | 受験・学校
「先生、志望校選びって何から始めればいいですか?」
3年生になって1か月のこの時期、少しずつ進路を考え始めた皆さんからよく聞く言葉です。
1年前はほとんど考えていなかった自分の進路。
それを考え始めただけでも、大きな成長だと思いますが、
その成長をあと一押しするならば、
「フットワーク軽く、いろんな学校見てみるといいよ」
そんな声掛けになるかと思います。



秋口、志望校が決まらないという皆さんには2つのタイプがあります。
「それぞれの学校に魅力がありすぎてどの学校にしようか決まらない人」と、
「学校を知らなくてどの学校がいいのかわからない人」です。
前者は本人の決断待ちなのでいいのですが、後者はこれから情報収集をしていくことになり、
限られた時間の中で決断することになるため、
例年、あまり良い決断ができていないように思います。

「進路を決めるのはまだ先だし…」
そんなふうに思っていると、やはり後であわてることになってしまいます。
いまからフットワーク軽く動く、これが余裕をもって進路を決めていくために必要なことだろうと思います。



そんな進路決定に向けた初めの一歩に最適な合同進学相談会が、今週末4月29日に行われます。
埼玉県東部地区の私立高校6校による合同の学校絶命会&個別相談会である「東部私学の集い」です。
私はこの東部私学の集いは、今年度受験生になる皆さんにとって、最初に行くべき合同相談会として最適なのではないかなと思います。

6つの学校の説明を1日で聞けるので、効率が良いというのもありますが、
高校って学校によってこんなに違うんだ
自分のライバルになりそうな人は、これくらいいるんだ
高校に入るためには、これだけの学力が必要なんだ
など、いろんなことがわかるのではないかなと思います。



4月のこの段階ですから、今すぐに志望校を決める必要はありません。
むしろ、いろんな学校を見て、自分の高校生活を描いていく時期だと思います。
そんな時に6つの高校の話や相談が一度にできる機会は、
自分の高校生活を描いていくうえでも、よい機会になるのではないかなと思います。

何事もそうですが、腰が重いと大成できないように思います。
フットワークの軽さ、これが良い選択につながると思います。
そのためにも、まずは初めの一歩を歩みだすことが必要ですが、
この東部私学の集いは、それに最適なのではないかなと思います。



ゴールデンウイークの初日ではありますが、コロナ前の2019年には3,000人が来場した「東部私学の集い」
今年は皆さんの番です。
ぜひ出かけてみませんか?

※本稿で使用している写真は、すべて2019年度の東部私学の集いで撮影

「東部私学の集い」の紹介:動画版↓
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入試講演会「どこよりも早い高校入試の話」に行ってみよう!

2023年04月13日 21時39分20秒 | 受験・学校
 来る4月16日に、越谷市で入試講演会「どこよりも早い高校入試の話」が開催されます。
 これは、地域の皆様に高校入試を広く知ってもらい、
今後の進路選択にお役立ていただくことを目的に行われるもので、
中学生及びその保護者様であれば、どなたでもご参加いただけます。

 

この入試講演会では、開智未来高校の関根 均 元校長先生がご講演をしてくださいます。
入試講演会というと「勉強しましょう」「頑張りましょう」のようなお話が多いと思いますが、
関根先生のお話はそういった内容とは一線を画す、刺激にあふれた講演になるのではないかなと思います。
単純に「受験勉強を頑張りましょう」ではなく、
「学ぶことの本質」や「いま学ぶことが将来どのように生きてくるのか」
そういった視点からお話をしてくださるので、
学びの深い講演になるのではないかなと思います。


↑一昨年のアンケート 
関根先生のお話は、多くの皆さんの印象に残ったようです

当塾の卒業生でも、関根先生が校長だった時代の開智未来高校に進学して
東京大学に現役で合格した生徒さんがいるほか、
これは他塾さんの例ですが、
関根先生のお話を聞いて刺激を受け、埼玉県公立最難関校を目指し合格した生徒さんがいるなど、
関根先生のお話は、これから受験に向かって歩みだす皆さんに大きな影響を与えるのではないかなと思います。

実施日は近づいてきましたが、まだ座席に余裕があるとのことですので、
これからのお申し込みも大歓迎です。
受験や入試をこれから本格的に始めていこうと思っている皆さんは、
ぜひ参加してみることをお勧めいたします。

★2021年度の様子 https://youtu.be/7AozY5e0PAo
★関連動画 
       
*お申込みはこちら⇒ https://lin.ee/93c2bZ2 

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進学相談会の歩き方・その2

2022年10月05日 09時31分50秒 | 受験・学校
前回に引き続き、進学相談会の歩き方と題して、お届けをいたします。
前回の記事では、いろいろな学校を一度に知ることができる、
それが進学相談会の魅力というお話をさせていただきました。
それに続く今回は第2弾です。

合同進学相談会に来たなら、必ずやってほしいことがあります。
それは、
実際に個別相談をしてみること
です。





合同進学相談会は、個別相談を目的に行われており、個別相談を目的に来る人がほとんどですが、
時々パンフレットだけもらって帰ってきてしまう人がいます。
これはもったいないと思います。
もちろん、各校の待ち時間が長く、最終的に時間がなくてそうなったのであれば仕方がないのですが、
せっかく目の前にその学校の先生がいらっしゃるのですから、ぜひ話を聞いてみてはいかがでしょうか。

相談をしてみれば、
こんな先生がいる学校なんだ
ということも分かります。
それだけでも、大きな学校を選ぶためのポイントになるのではないかなと思います。

また、私がよく受ける質問として、
「相談会で何を聞けばいいんですか?」
というものがあります。
"相談"会と名がつくので、なんだか身構えてしまう人も多いように思いますが、
その点はあまり心配しなくてもいいと思います。





もちろん、質問したいこと、相談したいことがあれば、聞いてみるのもいいと思います。
でも、もしその学校の名前を知っているくらいとか、
学校の先生や塾の先生に勧められて来たという場合は、
「まだよくわからないけれど、とにかく来てみました」
そのように高校の先生方にお話をしてみてください。
それでも高校の先生方は歓迎してくださると思いますし、きっとその学校についていろいろと説明をしてくださると思います。

進学相談会は"縁をつなぐ場"だと私は思います。
いろんな学校の説明を聞いて、自分にあった、自分に"縁"のある学校を探す、そんな場だと思います。
言い換えれば、ある種の"お見合い"みたいなものですね。

皆さんが、「私はこういう理由でこの学校に行きたい!」と強く思える学校が見つかること、
進学相談会がそのきっかけになればと思います。

※ここに掲載の写真は、全てコロナ禍以前の写真です。
※写真の合同進学相談会は、入試ファースト春日部です。
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進学相談会の歩き方 ・その1

2022年10月04日 11時53分15秒 | 受験・学校
秋の進学相談会の季節になりました。
各高校でも盛んに説明会や相談会が行われるこの時期。
各地の合同相談会に行くか、各学校の説明会に行くか、そのあたりも悩むという方も多いと思います。
ということで、私なりの進学相談会の歩き方について書いてみたいと思います。
ただしこれから書くことはあくまで一例ですので、その点はご了承ください。




合同進学相談会の一番のメリットは、
一度に何校もの説明を聞くことができる
という点だと思います。
(ただし、コロナ対策で時間制限がある場合もあるので、その点は注意です。)

各学校の説明会に行くと、当然ながらその学校についての情報しか手に入りません。
しかしら進学相談会では、一度に各校のブースをまわれば、いくつもの学校の説明が聞けますので、いろんな学校の説明を聞いてみたい、という人にはおすすめです。





ただし、人気校はかなり待ち時間が長かったり、相談時間に制限があったりもするので、時間に余裕を持っていくことが必要です。
また、説明は聞けても、実際の各高校の雰囲気などはやはり行ってみないとわからないのも事実です。
ここでお気に入りの学校を探して、後日その学校の説明会や相談会に予約して、実際に行ってみる、
そんなふうにすれば、進学相談会に参加したことを生かすことにもできると思います。





実際にその学校に行くと、どんな生徒さんがいるのか、部活の様子は?施設設備は?といったところも詳しく見られるので、
合同進学相談会で何校かをまわり、それを足がかりに、お気に入りの学校を探してみるのも良いと思います。

また、先に書いたことにも関連しますが、
一度にいくつもの学校をまわれるので、比較がしやすいというのもあります。
同じ「高校」と名のつくところでも、こんなに違いがあるのか!
ということに気がつくかと思います。

いろんな学校をまわって、自分にあった高校を探す、それがいちばん大切かなと思います。





長くなってしまいそうなので、ここで記事を改めさせていただきたいと思います。
続きは近日にアップさせていただきたいと思います。

その2につづく

※ここに掲載の写真は、全てコロナ禍以前の写真です。
※写真の合同進学相談会は、入試ファースト越谷です。
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無料の模試、受けてみない?

2022年09月28日 16時19分20秒 | 受験・学校
「この無料の模試、受けてみない?」
高校受験で一番動きのある10月。その10月を前に、いま生徒さんにこのような声掛けをしています。



当塾周辺では、いくつかの私立高校が主催する無料の模試があります。
本来は、その高校を受験する皆さんの腕試しや傾向と対策を知るために行われる模試ですが、
もし時間があるならば、その学校を受験する・しないにかかわらず、これらの模試を受けてみたら?と生徒さんに勧めています。
生徒さんは、受験する予定のなかった学校の模試ということもあって、少し怪訝な顔をしますが、
そんな生徒さんには、2つの理由を説明しています。

その1つめの理由は「場慣れ」です。
北辰テストなどの会場テストで、何回か試験を受けていると、だんだんと場慣れはしてくるかなと思います。
ただ、友達がみんな受けるような模試だと、試験教室こそ違っても、行き帰りや休み時間に一緒にいることもできて、
本当の意味での本番の緊張感は、なかなか味わえない、そんな気もします。

加えて最近は、検定試験も学校や塾など通いなれたところでの受験が可能になってきました。
遠くまで行く必要もなく、通いなれたところのほうが実力が発揮しやすいメリットはありますが、
本番のピンとした張り詰めた緊張感を味わうことなく、本番を迎えてしまうことにもなります。

これらの模試も、知っている人が全くないということはないかもしれませんが、より本番に似た緊張感を味わえる、そんな気がします。



2つ目の理由は、課題の発見です。
通常受験している模試でも、課題を把握していくことはできると思いますが、
その経験値が多ければ多いほど、より自分の課題を発見し向き合うことができると思います。

ただ、普段受験している模試の復習をおろそかにしてしまっているようであれば、そちらをしっかりと復習することが先だとは思いますが、
そういったことがある程度できているのであれば、
いろんな試験を受けてみて、自分の課題はないかを探していくのも、
これらの活用法の1つとしては良い方法なのではないかなと思います。

各高校を受験する生徒さんはもちろんですが、こういった活用法を考えることで、これらの模試は多くの人にとって意味のあるものになると思います。
大切なのは今やっていることをしっかりとやることですが、
より自分の可能性を広げていきたい人は、こういった模試を活用してみるのもよいのではないかなと思います。

最後に、当塾から通学圏内にある高校で、無料模試を実施する高校を紹介しておきたいと思います。
皆さんも、ぜひチャレンジしてみていくださいね。
(実施日順)

◆佐野日大高校 学力判定テスト

◆國學院栃木高校

◆花咲徳栄高校

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第3章の始まり 〜開智未来高校を訪ねて

2022年09月14日 09時35分09秒 | 受験・学校
先日、開智未来高校の説明会に参加してきました。
今年から校長先生が3代目の藤井先生に変わられて半年が経ちましたが、その新しい方向性も見えてきたように思います。



開智未来は、どちらかというと"勉強に特化した学校"というイメージが強くあります。
その代わりに、ここでしか受けられない授業、ここでしか経験できないことというのもあり、
開智未来らしさという存在感も示してきたように思います。

小規模校ですから、他の学校と比べると実数では少なく感じますが、
割合でみてみれば、国公立大学への進学などは、開校当初から比較的高い割合で推移してきたと思います。

そういった開智未来らしさをベースにしながら新たに加えようとしているのが部活です。

学校の存在の意味はどこにあるのかといえば、
それは学びであったり、友人との出会いであったり、
頼れる先生との出会いだったり、部活で汗を流すことであったりと様々だと思います。

その中で開智未来らしさを追求したがゆえに、開智未来にまだ足りていなかったもの、
それを3代校長の藤井先生の代で完成していこうという意気込みがあるように思います。


↑開智未来高校の資料展示室。開智未来での学びの一端を知ることができます。


学ぶことは、青春時代に大いにしておいたことがいいことの1つだと思います。
ただ、青春時代には有り余るエネルギーの発散場所も大切になってくると思います。
その意味で、今後は部活にもエネルギーを注いでいくという学校の方針が見えるのは、
開智未来の新たな章の始まりになるのではないかなと思います。

考えてみれば、近隣には部活で名を挙げている高校がたくさんあります。
その中で、新たに名乗りを上げてていくことは、なかなか難しい面もあるかなと思いますが、
それぞれを専門的に指導できる顧問やコーチを招聘して、
あらたな一歩を踏み出したように感じます。

実績のある学校に進学するのも1つですが、
「これから一緒に実績を作っていきたい」という人は、
開智未来にも足を運んでみるといいのではないかなと思います。
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自ら進んで学ぶ若者を育てる 〜獨協埼玉高校を訪ねて

2022年09月12日 16時20分31秒 | 受験・学校
先日、獨協埼玉高校へ行ってきました。
獨協埼玉といえば、その校風が他の私立高校とはちょっと違うことで知られている学校です。
私立の高校というと、レベル別のコース制が敷かれている学校がほとんどですが、
獨協埼玉にはそれがなく、全員同じコースでのスタートとなります。
獨協埼玉では、あえて1年次に全員が同じ内容で学ぶことで、その可能性を広げていきたい、
そのような理由であえてコース制を引いていないとのことです。




コース制にしたほうが学力に合わせた授業ができたり、目標に合わせた効率の良い勉強ができると思いますが、
高校入試の段階でどのコースかを決めていかなくてはならないため、
その後に進路変更があっても、コースを変えることがなかなか難しいように思います。
(注:最近は年度途中でコース変更ができる学校もあります)

その点獨協埼玉は、入学時は全員一緒、
同じコースでの学びとなりますので、
高校入学後に高校の勉強をしながら自分の進路を改めて考えることができる、
そういった特徴を持ちます。

また、学校の教育目標には「」というものがあります。
どの学校も生徒の自主性を重んじてはいますが、
「押し付けではなく、自ら考えて行動する」という部分に関しては、
獨協埼玉はその色が他の私立に比べても濃いように思います。
当塾からも過去に数名の生徒さんが進学していますが、
理由を聞いてみると、他の私立高校にはない こういった獨協埼玉独自の"色"に惹かれたという人が少なくありません。

↑今回は最寄りのせんげん台駅からバスで行ってみました。直通バスだと5分ぐらい。通学も便利です。 

当塾から通える範囲には、いろんな高校があります。そしてそれぞれに独自の"色"があります。
いろんな学校を訪れてみて、自分が染まりたい"色"の学校を見つける、
そんな視点での学校選びも、大切かなと思います。
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