幸彩学習塾 オフィシャルブログ

埼玉県久喜市南栗橋にある幸彩学習塾のブログです。
塾の日々の様子などをお伝えします。

聞こえたのは子どもたちの声

2020年06月06日 01時04分03秒 | 日記・エッセイ・コラム
6月に入りふと聞こえてきた声、
それは、登下校の子どもたちの声でした。
元気な子どもたちの声を聞くと、やはり安心しますね。

当塾は、小学校の通学路に面しているので、いつも賑やかな子どもたちの声が聞こえます。
子どもたちの元気な声が戻ってきましたが、まだ分散登校中ということもあり、元気な声もまだ少し小さめ。
もしかしたら、感染防止のために、あまり大きな声で話さないように言われているのか、以前よりはまだ賑やかさはすこし控えめのようにも感じます。




でも、ここ数ヶ月の、全く子どもたちの声が聞こえなかったことを思えば、少しずつ日常が戻ってきた、そういうふうに言うこともできると思います。

昔どこかで「水と空気はあって当たり前。なくなったときに、初めてそのありがたみを知る」という言葉を聞いたことがあります。
「本当に大切なものは、失って初めて気づく」ということをあらわした言葉だと思うのですが、今回のコロナ禍で「日常のありがたさ」を改めて思い知った気がします。

学校があること、生徒さんが塾に来て学ぶこと、自由に外出ができること…
それができなくなって初めて、そのありがたさに気づいたことは、他にもたくさんあったのではないかなと思います。

塾でいえば、生徒さんが来てくれること、それは当たり前のことだったことです。
でもそれができなくなって初めて気づいたことが私にもたくさんありました。
もちろんそれを挽回しようと、オンライン授業などに取り組みましたが、学ぶ内容は伝えられても、何か物足りないものがある、私にはそんなふうに思えました。
目の前に生徒さんがいるということ、そんな当たり前のことが、私にとって本当に大切なことなんだと、改めて気づかされたような気がします。



学校も再開し、当塾も来週から対面での授業を再開していきます。
生徒の皆さんの声が聞こえること、
街の中に子どもたちの声が響くこと、
こうした日常の当たり前をしっかりと楽しんでいきたいと思います。



心に決めておいたこと

2020年06月03日 01時12分54秒 | 日記・エッセイ・コラム
6月に入り、学校が本格的に再開されてきました。
ようやく新学期。
夏服への衣替えと同時に始まる新学期なんて異例なこと。
それだけに焦りも大きくなってしまう時期だと思います。
でもそんなときだからこそ、授業を再開していくうえで心に決めておいたことがあります。
それは「決して無理はさせないこと」です。



異例な新学期を迎えた昨日と今日、当塾は日程調整のためのお休みとさせていただきました。
「せっかく再開できるタイミングなのに、授業をやらなくて大丈夫なの?」という声も聞こえてきそうですが、
これまでの動画配信とオンライン授業で、例年と同じかそれよりも先まですでに学習が進んでいるので、実は問題はありません。

それよりも心配なのは、3ヶ月というブランクを経て学校へ通い始めた生徒さんのことです。
先月末から分散登校が始まった当地区ですが、分散登校が始まってから「疲れてるなあ〜」という生徒さんが目立ち始めました。

3ヶ月のブランクはやはり大きいですね。
体力的にもメンタル的にも、疲れが出てしまっているように感じました。

休業要請が解除されたので、一気呵成で授業を進めていくこともできましたが、あえてそうしなかったのは、こういった理由です。
夏休み明けによく「夏休みボケ」なんていわれますが、それより長い間の休校から、急に適応しろというのはなかなか難しい話だと思います。
なので、ここは一歩引いて、皆さんが徐々に日常を取り戻すのを見守りながら、少しずつ平常へと戻していくことにしました。



ただ、スケジュールの関係でやむを得ず、3年生のプレ夏期講習の最終回を本日オンラインで行ったのですが、中にはお疲れの様子だった生徒さんもいたようでした。
それを見て、あまりタイトなスケジュールにしなくて良かったかなと感じました。

異例な展開となった今年度、急ぎやるべきことはやるとしても、過度に焦るのは禁物だと思います。
焦らないためにも、正確な情報の収集、これが一番大切です。
入試を始め、先が読めないことが多いからこそ、いろんな情報網を駆使して情報を集めて、子どもたちが焦らなくても大丈夫なように布石を打っていくこと、これが大人の役割だと思っています。

そしてこの異例なことは、これからも続きます。
例えば夏休み。
今年の夏休みは例年よりもかなり短くなります。
そんな短い夏休みに無理して詰め込んで体調を崩したりしては意味がありません。
どうやったら期間は短くても最大限の効果をあげられるか、大人はそこに頭を使うべきだと思っています。

なかなか妙案はありませんが、まずは無理をさせないことを心において、皆さんの心身のことも配慮しながら、最大限に効果を発揮できるように、知恵を絞っていきたいと思います。

まずは、このテストを攻略せよ!

2020年05月28日 16時56分18秒 | 受験・学校
6月からの学校再開を控えて、「東部地区学力検査」の日程の知らせが入ってきました。
今年の第1回目は7月に実施されるようです。
昨年の第1回が6月でしたから、約1カ月の遅れで行われるようです。
これは、第2回・第3回も同じで、最後の東部地区学力検査は12月。
進路決定の時期も、私立高校の日程しだいですが、場合によっては例年より1カ月ほど遅れることが見込まれます。

さて、この7月の東部地区学力検査ですが、皆さんにとっては、初めての本格的な実力テストになるものと思われます。
例年はこの時期までに、北辰テストを2~3回受験しています。
しかし、今年は4月は中止、6月は自宅受験版となったので、きちんとした形での実力試験は、今回が初めてという人が多いと思います。

この東部地区学力検査は、北辰テストのように偏差値や志望校判定が行われますが、最大の違いは、学校で行われる実力テストであるということです。
つまりこの結果は、学校の三者面談などで志望校を決めていくときにも使われる重要なテストであるということです。
通知表を決めるための成績としては使われないと思いますが、それ以上に、進路を決めていくためのテストとして重要です。

皆さんが進路を決定していくうえで、最初に攻略すべきテストは、この「東部地区学力検査」といえるでしょう。



試験範囲を見ると、ほぼ1・2年の復習です。
休校期間中にどれだけ1・2年の復習をしていたかが試されます。
分散登校もはじまり、間もなく本格的に学校も再開していきますが、その前に1・2年の復習はしっかりとし終えたかを確認しておきましょう。

これまでの学習の成果が試されます。
いよいよ進路選びに向けて動き出します。
しっかりと自分の行く先を見据えながら、動き出していきましょう!

ロードマップ

2020年05月27日 13時38分01秒 | 日記・エッセイ・コラム
緊急事態宣言も解除され、当地区でも小中学校の分散登校が始まりました。
当塾も6月より徐々に平常授業に戻していこうと思います。
ただ、3カ月も続いた休校の後ですから、一気にこれを戻すことは、生徒さんに大きな負担をかけることにもなると思います。
ですので、学校と同じく慣らし運転を経て、徐々にもとの形に戻していこうと思います。

「すぐに元に戻さなくて大丈夫?😅
という心配も聞こえてきそうですが、オンラインや動画配信を経て、多くの皆さんは例年の1学期の中間テストの範囲ぐらいまでは、すでに終了をしています。
中には、例年の2学期の内容に入ってきているという生徒さんもいます。
それはここまでの生徒さん自身の頑張りの成果です。
だからこそ慌てずに、学校生活も楽しんでほしい、そんなふうに思っています😀

さあ、新学期!
異例の展開となった令和2年度ですが、感染予防をしっかりとしながら、頑張っていきましょう!
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています😄

【当塾の6月1日以降の予定】


夏服から始まる新学期

2020年05月24日 21時57分05秒 | 日記・エッセイ・コラム
関東圏の学校も6月1日から再開の運びとなりそうです。
突然の休校から3ヶ月。
その時が卒業式や入試を控えた時期だったと思うと、隔世の感があります。 
臨時休校が終わる日が、まさか衣替えの日、夏服から始まる新学期になるとは、そのときは誰も思っていなかったと思います。



この3ヶ月間、未曾有なことを経験する中で、実にいろんなことが分かってきました。

日本の教育は驚くほどアナログで、デジタルの波に乗り遅れていたこと。

国も企業も、トップの決断とは重いもので、早くても遅くていけないこと。

人は人と接してでないと伝えられないことがえること。

なんてことはない、全て私自身のことです。自戒を込めて書いてみました。

刻々と変わる情報の中で、対応も、それこそ時には朝令暮改的に変わったこともあったと思います。
そう考えると、皆さんには大変な思いをさせたと思います。
でも、私の中では終始一貫したものだっと思います。
それは「学びを止めない」という気持ち、これだけは一貫してあったと自負しています。



夏服から始まる新学期まであと1週間。
学校が始まると同時に、塾として考えるべきこともまた新たな段階のものになってきます。

進路を決めるための行事が自塾開催分も含めて軒並み中止となる中、どのように生徒さんたちに自分にあった進路を見つけてもらうのか、それが私の次の課題です。

偏差値や得点で割り振るのは簡単です。
でも、今回のコロナ禍を経てわかったとおり、学校選びとはとても大切な決断の1つです。
進学した学校の違いで、最大で3ヶ月の学びの差が出てしまう。こういう現状を認識したあとの学校選びだからこそ、みなさんが本当に取るべき進路を考え、それに向けてお手伝いがてきればと思っています。

6月に入って一段落したら、この3ヶ月間で得たものをまとめてみようと思います。
そして、次の課題をまとめておこうと思います。

夏服から始まる令和2年度。
まだ何が起こるかわかりませんが、一歩ずつ歩みを進めていこうと思います。