オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

人間の社会よりも夏の海に揉まれ

2024-08-19 11:28:10 | 銀座の周旋屋

 

 

 ・・・よく焼けてますね~

 ・・・そうさ、波に乗ってるからな~

 こういう会話をしていると、俺のことを爺ィサーファーだと思ってるのがいる。

 メディアを引き連れて、あからさまに駐日米国大使とサーフィン・ゴッコしている芸無し子分の小泉金魚の糞とは違うぜよ。

 俺はさ、本当に海パンとハチマキだけで、波に乗って泳ぎ回っている。

 ボードすら必要とせずに、仰向けで頭から波を浴びる浮き方で高波が来れば一気に浜に向けて手かきを始めて、その波に乗って岸へと泳いで遊んで居る。

 生きて居る人間は本来沈むことはない。

 無駄な荷物や不健康な想いを抱えて海や川に入るから、沈んでゆく。

 泳げないと聴けば、そりゃ~あんたが浮世の汚れで重石を負って生きて居るからだと、大笑いして教えてやってる。

 自然の中に入れば、人間の社会のマニュアルや参考書なんてもな~ナンの役にも立たず、そこにあるもので遊び惚ける。

 すべてを自分で行う工夫や創造は一番にオモシロク、時間を忘れるくらいに愉しいものだ。

 自己責任という当たり前の上での話。

 冗談かと思ってついてくるプール泳法の馬鹿もいるが、見たこともない多彩な泳ぎで悠々と海の中で会話を続けてると、みなとっとと浜へと上がってゆく。

 ・・・溺れてんじゃ~ないのか? なんで疲れてんの? 顔がこわばってるぜ? 戻った方がエエで。

 疲れるのは山に登っている時のことで、海ではその一年の疲れをとるのが普通になってる。

 人間の世界には、メディアでは教えてくれない凄い人間はゴマンとおるわいな。

 残念ながら金儲けには繋がらないし、ルールや規則作りもナニも無い。

 洗脳教育とメディア奴隷では、なかなか理解の出来ない大人も仰山おるわいな。

 地球遊びでは、地球や宇宙のルールで生きるだけで、人間の思惑なんざ屁にもならない。

 

 金(ゴールド)1オンスが35ドルという固定価額だったのは50年も前の話だが、この固定されていた価額をニクソンショックで切り離してしまい、今では金(ゴールド)1オンス2500ドルを超えて来た。

 それだけを考えれば70倍を超える金(ゴールド)の価値の上昇に思えるが、本当はドルの価値が70分の1になってしまったということだ。

 基軸通貨ドルの価値はまだまだ落ちて行く。

 地球上で生きてる人間の価値も、そのくらい落ちているということだ。

 インチキ経済を上向きにする為にメディアを使って好況を騙り、まだまだドルを刷り続けている限りは、これは終わらない。

 米・英・西側先進国の大嘘は、じきに破綻することになっている。

 だから一択で良い訳だ。

 ジャクソンホールが開幕するから、短期は頂きましたで傍観高みの見物、ニュートラルにしておきなさいよ。

 

 この週末は88歳と89歳の婆様らを連れ出して、出掛けてもおった。

 たくさん喋らせて、馬鹿話に大笑いして、歩かせて賑やかな食事を楽しませてやった。

 離婚する元気な娘も同席させて、笑い転げてよく食べていた。

 元気になって次の約束もしておいた。

 それはあくまでも生きて居れば・・・の話になるのはいつものことだ。

 俺自身も、そんな感じで生きて居る。

 

 昨日は里山を歩いて、満月の直前の満潮を愉しんで来た。

 プライベート・ビーチのような海水浴場では泳ぎまわる奴らはもともといなくなってるが、浜にもたいしていなかった。

 ・・・監視体制を終わります、監視員のいない海は危険ですから、海には入らないでください

 いつもの声掛けを聞いて、それから監視員がそれぞれ自己紹介をして今年最後の挨拶をするのを聞いてやって、拍手してやって、また来年な! と手を挙げておいてから、ゆっくりと海に入り泳ぎ始めた。

 膨らんだ海では魚がしきりに飛び跳ねておった。

 ならば獣の俺も泳ぎ回らねば・・・ということだ。

 波もあって、夕陽がギラギラ眩しい気持ちの良い海だった。

 海水温も一定ではなくって、コロコロ変わっていたから、波は暴れていた。

 左足の指の傷はまだ治ってはいないが、泳いでいるうちに絆創膏は剥がれて、砂まみれになっておったから、洗って医者の軟膏を塗っておいた。

 ヒリヒリやチクチクくらいはいつものことで、別に行動には差し支えはない。

 帰路は逆方向へ向かい、旨い海鮮中華を腹一杯喰らってきた。

 山や海で遊び惚けているとゼニカネはたいしてかからず、有意義に使える。

 あらかじめ面倒な予定を立てて予約して、都会や人工のアトラクションで使う無駄なゼニカネは死に金遣いでしかない。

 歴史や伝統だのと嘯く猿芝居の習慣にも、な~んにも興味が無い。

 馬鹿馬鹿しいだけの話だ。

 

 メディアをぼんやり視聴すること、それは仕掛けを施された宗教の布教に染まるのと同じなだけで、日常から洗脳が始まっているから正気を失ってしまえばもはや抜け出せない。

 言葉や音楽や映像がなければ不安になる。

 大自然の中で独りで自分と向き合うことばかりを毎週末に続けて半世紀を超えて来ると、人間の世界なんざすべてが猿芝居だと笑いしかなくなるもんさ。

 そこからさ、自分という獣に満々な自信を持ち、怖いものもなくなり、自由自在に笑って生きてゆけるのは。

 身体のアクシデントや人生のトラブルはたくさんあったが、だいたいガキの頃に思っていた生き方を貫いて、想っていた通りの老い方をして来てる。

 ということは、俺はその時分から成長していない、とも言える。

 

 東大や京大を出た連中が、地頭が良くなる方法を伝授します! とやってるのを聞くと、お前らはすでに洗脳仕上がってるトウヘンボクの群れだろうが? 地頭は偏向セメントで固められておるだろうが? と笑ってる。

 俺の爺様三兄弟は、京大・東大・東京芸大をそれぞれ出ておったが、たいした人物はおらず、その本家を継いでる俺は高卒で山や海で遊び惚けて生きて来たが、傾いた家も粉々にして再生を果たしてやった。

 受け身の教育に染まった衣服を一度すべて脱ぎ捨てて裸になって、そこから生き直しを成し遂げた人間のことを、地頭が良いと言うのさ。

 暗記したマニュアルしか持たないで、狭い世界で偉そうに生きて居るヒヨッコの、馬鹿タレどもが。

 

 オリンピックは同性愛者とトランスジェンダーが主になって、あとは淫乱乱交で怠惰な肉食一芸馬鹿の集い、そんなことに成り果てている。

 単なる見世物にしても、酸鼻、醜い話題ばかりで、その生きて居る価値観は古風な大正・昭和の感傷主義、これじゃ~健康な若者や子供らは見向きもせんだろう。

 薄気味悪い集いになっているが、次回はそんなトランスジェンダーの巣食う街で開催予定なんだとさ。

 それが最後のオリンピックになるんだろう。

 


猿芝居なドラマ仕立ての報道劇場

2024-08-16 11:00:21 | 身体障害者でもやる介護

 

 

 南海トラフ大地震の過敏な報道の次は、台風7号の大袈裟で過敏な報道、メディアは金のかからないニュース・報道でスポンサーは大喜び、ウハウハになって活気に満ちている。

 脅し怖がらせるメディア報道の仕方は相変わらずで、予報だの予想だのもその流れで被害・損害を煽るように本土寄り。

 そんな時に起こるアクシデントはいつも無関心・ノーマークだった場所や事柄の方ばかりなのもいつもこと。

 報道機関やジャーナリズムなんざ、その生い立ちから猿芝居の恥の上塗りだけだ。

 ネット媒体が酷いもんだと言う前に、そのすべての生い立ちが周旋屋の広告とおなじで、可笑しいくらいに酷いもんさ。

 政治も馬鹿な話だが、用無しになって米・英に首を切られた岸田の後釜は、米・英が虚像とストーリーを作り上げた小泉バカポン親子の再登場か? またまたアテ馬の石破か??

 小泉親子は米・英カブレが不治の病、中身がなんにもないロボットだから、旧態依然な官僚らには使いやすいベイゴマ、米・英からも操り人形として重宝される。

 これを米・英子分のメディアが煽動して応援し、間抜けな国民が無思慮に神輿に乗せてしまえば、島国は核兵器を装備する核保有国へとなってゆくだろう。

 小泉・竹中の米・英操り人形政権では国民の財産を外資に強奪され、今度は核保有を進めて対BRICSの防波堤にされてしまうだろう。

 小林ナントカというこれも米国洗脳エリートが総裁選に出るらしいが、おなじ穴のムジナ、結末は変わらないだろう。

 旧統一教会も復活へと蠢きが増している。

 在日米軍撤退、日米安保・日本国憲法改正、自衛隊の日本軍化に核保有、神輿が小泉のセガレでは中身スカスカ認知バイデン並みに脆過ぎるだろう。

 先日の日銀の利上げと円高に激怒したキャリー猿の群れが、岸田に印籠を渡した。

 ちゃんと言うことを聞いて動いておれば長続きできたのに・・・という後講釈はあるが、BRICS諸国にも色目を使って動き始めて安倍元総理は暗殺され、放っておけば国家が分裂してゆく運命の米・英に対して、安っぽい反抗心だけで抵抗してみせたオチは、なんの意味もない。

 株価は戻り、円安基調、何だったのか? とインチキ相場に弄ばれて、島国・植民地への拘束だけが酷くなる。

 BRICS諸国は米・英・西側諸国が内部分裂を始めて潰し合いをするのを距離を置いて眺めているが、ここぞと言う時には双方から奪うモノは奪って笑って居るが、日本は奪われ続ける側の植民地になっている。

 アメリカの世界覇権が終わるまでは、こうやって時間稼ぎをするしか方法が無いらしいが、その時にはBRICS諸国の為のタダの観光地でしかなくなってるだろう。

 そのアメリカも、前回はトランプ再選阻止で始めた新型コロナ騒動の自粛・郵便投票でインチキし放題だったが、今回は猿痘・帯状疱疹・怪しい感染症ゴッコも二匹目の泥鰌にはならず、ワクチン接種させて大儲けの方にだけ走り始めているがな。

 日本ではまたぞろワクチン接種に並ぶのか?? 遺伝子をグチャグチャにされ、医療・薬漬けにされ、あくまでも貴方頼み、外国からの干渉頼み、自主性の無い島国はオチャラケ芸人とおなじ扱いで生きて行くしかないのか?

 

 右足の薬指の傷が膿んで腫れあがり、微熱と激痛から歩くこともままならない状態で4日ほど仕事をやっていたが、高齢者たちの世話も続けているので、呑気に自己治癒を待っていられなくなって医者に行って来た。

 やっと痛みは減ってきて、歩くのも楽になって来た。

 ジッと安静にしていることが出来ない日常だから、障害を負っても、怪我をしても、こうやって動きながら治し馴れるしかない。

 あとは自分で治すだけ。

 といことで、今朝はハヨから動き始めて、高齢者のとこに順繰りに顔を出して、生きておるか? と笑っている。

 

 半世紀以上もの間、この島国の山や海で遊び惚けている爺ィは、ガキの時分から天気図くらいは自分で描けておったし、空を見て風を感じてお先を見通すなんてことは、長年に渡る経験の積み重ねで自分ひとりで出来るようになってる。

 情報を得るにしても、NHKを筆頭に民放のお馬鹿丸だしな天気予報士なんぞのマニュアル猿の解説など見ることもなく、あくまでも天気図と自分の解析だけで生きて居る。

 自分の命がかかってる訳だから、当たり前の話だ。

 親や大人社会や、学校では決して教えてくれない生きて行く上でも大事な話は、すべて実地の経験だけで身に着けて来てる。

 先生・先輩・師匠様、親や親友にグループライン、ネットのサーフィンや専門書やハウツー本なんかでは、決して身には着かない。

 常に新しいことが現在進行形で起こっているのが、地球という星の常識ではある。

 知識やマニュアルなんざ、暇人が集ってやる過去の研究材料にしかならない。

 あくまでも今と未来予測は現場にいる自分だけで即断即決で行うのが普通のことだ。

 これがまったく出来なくなってる現代の大人社会では、どんなに新しい商品を開発しても、人工知能やAIロボットが進んで行っても、人間の日常はどんどん退化しているだけの笑い話で、宇宙ロケットを飛ばしている人間が宗教に嵌っていたり霊魂に憑りつかれていたり、オレオレ詐欺に引っ掛かってる物理学者や、マルチに騙されてる科学者とおなじで、単なる笑い話でしかないのが本当のことだ。

 親や先祖を恐れて遠慮して、女や子供にオベンチャラ、偉そうな外面だけは一人前だが、どう生きているかを語れない半端な男ばかりだろう。

 いまどき墓石を飾ったり、宗教に染まったり、見栄張り・虚飾の続きを家の習慣だからと引き継いでる間抜けな猿は、子や孫の代に禍根を遺しているだけさ。

 そういう周旋屋の現場で半世紀ちかく、俺は笑い飛ばして生きて来てる。

 なにを気取って、なにを澄まして、なにを威張って、自意識過剰に生きて居るのか知らんが、幼児の自己満足は社会の害にしかなってはいない。

 

 短期の金(ゴールド)はナニゴトも無かったかのようにまた上昇して、ニュースにもならずに淡々と最高値、円が暴れても日本人にはウッハッハだが、俺は別に動く気もないし。

 いまや興味をそそられるのは、ラグビーのスプリングボクスにアルゼンチン、広島カープの優勝争いくらいで、それも暇な時にしか見なくなってしまってる。

 さすがにこの暴れ波では、泳ぎにもいけないのが悔しいだけだし、山にも向かう気がしない。

 台風一過、高齢者たちをボケ防止の日干しに連れ出してやらんきゃ。

 


予防という余計な行動が万病の元

2024-08-14 11:30:19 | 銀座の周旋屋

 

 

 こういう感染症が流行ってます、こういう危険なウイルスが蔓延しています、即座に緊急事態と考えて適切な行動に心がけてください・・・嫌というほどのヒステリックな報道で、皆さんは恐怖を先に植え付けられてしまい、予防ワクチン接種の行列に無表情なまんま優等生を気取って並んでしまってる。

 新型コロナの時もそうだったが、思考させない恫喝は養豚場のパンデミックな日常だろう。

 そうやって先に怪しい菌を健康な身体に注射して、ナニもしないことが一番の薬なのに余計なお世話な医療行為や投薬で自然免疫や抗体のバランスを崩してしまう。

 そりゃ~その時は効果があったとしても、次から次へと難病・奇病に襲われる。

 自然な免疫を壊されてしまってる身体は、過去の経験則を予防医学でグチャグチャに壊されてしまい、新種の病には無防備な状態になってる。

 新型コロナの騒動の中盤に、次なる流行の猿痘・帯状疱疹やらのワクチン接種を奨励され始めておったが、すべては無駄を作り流行らせて大儲けする資本主義社会の仕組みでしかない医療行為の無差別殺人と言っても良い。

 淫乱国際機関や売女なWHOがメディア報道で恐怖をいっせいに流布し、コロナワクチン多重接種者に新たなワクチンを強制し、人体のロボット化を進めて終らない罹患地獄を日常にさせるのが目的だ。

 それを患者に強制する医療関係者たちすら疑問視などすることもなく、偏差値暗記教育の優等生らしく与えられたマニュアル医療行為に没頭してしまってる。

 群れて生きるのが好きな幼児の島国日本は、世界の身体玩具見本市になってゆくさ。

 ナニも危機感を持たず、メディア奴隷に染め上げられてしまってる島国の民は、次なる仕掛けにも無表情なまんま、感情の無いロボットが常にプログラムを入れ替えらえているような日常にも、淡々と従ってそれを生きて居ることだとほざいている。

 人体を玩具にされているモルモット、現代の医学は処置と適応と効果の輪廻で成り立っている金儲けだから、軍需産業とともに金儲けの双翼を担っている。

 原爆を落とし破壊して、その後の人体の変化をつぶさに研究観察されて、日本人は玩具にされて来た歴史がある。

 その効果や適応や処置を逆手にとって新種の金儲けになる難病・奇病が流行って来る。

 エエ加減に、気がつけや! 

 

 ウクライナにしても、イスラエルにしても、相手を怒らせて焚きつけて核戦争にでもなって欲しいかのような挑発を続けている。

 そうなってしまえばウクライナもイスラエルもひとたまりの無い訳だが、それを国際社会はやらせないだろうという深読みがあって、挑発を続けて居る。

 ロシアにしても、イランにしても、核戦争は回避したいだろうと深読みして、米・英の支援を受けて小競り合いを繰り返し、軍需産業は儲かり、その破壊された土地を先に購入していたり復興に首を突っ込んでまた儲けようとしているだけの話。

 負債が大きければ潰せない、核を持っていれば安易に動けない、おなじ思考だろう。

 そのお遊びの犠牲となって、虫けらのように殺されているのは洗脳を受けたり薬物中毒・アル中にさせられた兵士だけでなく、民間人も巻き込まれて大勢が死んでいってる。

 そもそもゼレンスキーやプーチンが悠々と殺されずに広報活動を続けている戦争なんて、おかしいと思わないの?

 古来から戦争とは頭を獲ることが勝ち負けとなっていた筈だが、いつから終わらないゲームになってしまったのか?

 人間が集まる場所では、必ずや事件や事故が起こり、犠牲者は出る。

 そこで歪んだ我欲と独りよがりな快楽の為に、暴走する猿が仰山おるからだ。

 この時期は、暴走よりも房総だろうがな。

 

 いよいよバーチャルなメディア洗脳だけで自転車操業を続けてきた世界の金融経済は、冷酷な現実社会を目の当たりにする時節に入って来た。

 株価の大暴落や債券の紙屑化の本番はこれからだし、止まらない基軸通貨ドルの衰退はインチキのメッキも剥がれ始める。

 パリオリンピックの金メダルと同じだな。

 日本は小泉バカポン親子が出てくるようじゃ、米・英の傀儡植民地として、新しい世界では居場所を失ってしまうだろうが、米・英の愛人化しているメディアは最期まで島国を玩具にしようと蠢いているわさ。

 

 山や海での事故は昔から多くって、昔に比べれば現代はずいぶんと平和な世の中になっているのが本当の話で、俺のガキの頃では達者と言われていた連中でも、山や海で亡くなった者はいた。

 都会の交通事故に較べれば微々たる件数なのが本当で、それでも盛んにニュースにするのはネタが無いメディアのオモシロ可笑しく視聴率を集める手法ではある。

 製作費も倹約して、スポンサーが喜べば、それが一番に良い。

 どこでも人間は死んでいる。

 それが自然なことだ。

 いちいち安全や保障を求めて、予防医学のように百害しかないのに行動を狭めるような大人社会では、自由自在に愉しく生きることなんざ出来るもんでもない。

 生まれたら常に360度上と下も敵だらけ、俺なんかはそうやって生きて来た。

 身内だと信じておっても後方から弾が飛んで来ることもある。

 これ、当たり前のことだ。

 一芸馬鹿な連中は昭和の感傷に浸って狭い世界で生かされ続けているが、範疇の無い本当の現実社会では生きる術をナニも持ってないから、哀れな老後しか送れなくなってる。

 お母さんやお父さんにいつも感謝して、お爺さんやお婆さんを敬って、明治・大正・昭和の感動話に心を震わせている。

 それぞれの生きてる価値観が大きく違って来ている現代社会では、玩具にされる。

 相変わらずに性善説で生きてる間抜けな田舎者らは、社会の害にも等しいメディア洗脳奴隷として愚かな日常を送らされている。

 努力だの苦労だのと言っておっても、楽して儲けている連中には笑われて終わってる。

 嫌なら笑って生きておれる生を、自分自身で創りあげてゆくしかない。

 おなじような半端な人間の集まりに安堵して、そこで競いあってる猿社会なんざ、誰も救われない日替わり定食。

 事故に遭わないようにライフジャケットを身に着ける、その前に海や川で泳ぐ方法を身に着ける、溺れるのは経験をしてないからであって、経験を積んでおけば溺れることなんざ有り得ない。

 その経験こそが生きることで、それが上手く行かなければ寿命だったと諦める。

 こういう生き死にの潔い価値観が、現代社会からは失われてしまってる。

 最初から安全に安心で傷つかずに生きるという洗脳教育に染まって、従順に管理されて生きることを強いられている社会では、異質な人間だと忌み嫌われる。

 いまの日本の社会は脅しや怖がらせる話題ばかりで、経験を積むということをしない頭デッカチばかりになって、知識や情報はたくさん持ってはいても、いざ鎌倉のトラブル・アクシデントが起こると身体はナニも反応しない幼児ばかりだ。

 こんな幼稚な社会なのが日本の現状だが、皆さんはなんの危機感も持たずに生きて居る。

 馬鹿馬鹿しくって、やってらんね~よな。

 

 お前らの奴隷社会では一生困らない金をやるから、死ぬかも知れないが頑張ってやってこい!! という命令は古代からの王族や富豪のやっていた遊びではある。

 時給1000円で苦しい生活を強いておいて、時給を5000円にしてやるからチョイとヤバい仕事をやってくれ! というのは、ピラミッドの下々の世界の話ではある。

 オリンピックや危険を伴う競争や一芸馬鹿の純粋培養なんざ、その流れではある。

 ルールを作って管理して賞金を出す者と、その賞金や名誉に群がる奴隷の衆、これは古代ローマの時代からある話だ。

 対価欲しさに生きるという日常は哀れなもんで、その仕掛け人を超えることなど無く、その生涯は延々と管理・支配される。

 結果や対価がなければナニも出来ない人間に教育されて成り果ててしまってる愚かさなど自覚出来ないまんま、ダラダラ生きて居る。

 餌貰いの哀れな日常をガキの時分から眺めて呆れ返っておったのが俺で、20歳すぎには自費出版を始めて失敗して、チョイと舐めておったわなと痛い目に遭って、そこから自営の準備に取り掛かった。

 黙って、黙々と失敗や成功という経験を積み上げて行き、経験充分で30歳台半ばに無借金・負債無しで周旋屋の自営を始めたもんだった。

 いらい、自由自在にこうやって生きて来た。

 無理して見栄は張らず、借金・負債や貸し借りも作らず、自分の今と未来を拘束するものは身に負わず、実家の借財も肩代わりして早めにゼロにした。

 シンプルこそ、自由への近道。

 

 山の上にある代々の墓は霊園・墓苑でもないし、昔はみな土葬だったから簡単には墓仕舞いや移動はできず、草刈りに出掛けて行くのがせいぜいのことで、結局は俺の前の2代は口だけでナニも出来ずに先送りをして逝っている。

 それを俺の代でキチンとやり、田舎の無駄にデカかった実家も片づけて、大勢の親戚縁者とも別に付き合うつもりもなく、宗家であるのだから俺の好きなようにやるのが当たり前だと独断ですべてのややこしい旧習や風習を断ってやった。

 盆や正月に田舎に帰る、そんな無駄な行動もなくなってる。

 元気に生きて居る90婆さんは銀座から歩いて行ける距離で好きにさせてやって、毎日のように一緒に出掛けるようにしてやってる。

 宗教の恨み辛み、先祖の祟りや怖れなどすべて俺の代で解決してしまった。

 戒名も無し、生きた本名だけを残して骨はじきに土へと散骨してもらう。

 家や血縁や先祖やナニやらというモノは宗家の過去帳にシンプルに遺し、死んでまで生者に関わり合うなんざ愚の骨頂だと大笑い。

 あの世や霊魂への怖れがある弱者ばかりには屁をこいて、怖ろしいのは生きて居る俺のことだとまた大笑い。

 触れば災難が起きるで! 傍に来れば地獄を見るで! 生きて居る獣の恐ろしさは、閻魔大王や鬼や夜叉など敵わない。

 呪いや妖しい気を放つのは、強く生きている獣にしか出来ないことだ。

 そう、夏の世の、怪談か・・・。

 


太平洋で泳ぐ夏はナニも変わらん

2024-08-12 11:15:32 | 地球と生きる

 

 

 毎年、暑い夏を毎週毎週と太平洋の波に揉まれていると、内臓の具合は良くなる。

 他の季節は毎週毎週と高く険しい山ばかりに登っているから、身体の筋肉が偏っていて、それがバランス良くほぐれてきている。

 一年中、あちこちの山に登っている者は、夏は海で泳ぎまくっているのが日本の景色。

 この週末も問答無用のコンコンチキで、太平洋で泳いで来た。

 プライベートビーチに近い海ばかりで泳いでいるが、オモシロイことは山ほど起きる。

 海で泳げもしない癖に、浜でバーベキューして水遊びに昂じている豚どもは、じきに酔い潰れて失せていなくなる。

 見事な入れ墨を入れていたオヤジが独り、ポツンと岩場に座って日光浴をしておったが、優雅に泳ぎまわる俺を見ておったが、何度目かに浜に上がった時は笑顔を見せて手を振っていなくなった。

 自意識過剰な若者たちが他人や社会の視線が無ければ生きて居れないのとは真逆の、他人や社会の視線など邪魔なだけのシロモノになってる爺ィもいる。

 岩や石がゴロゴロ痛かったから、海に入ると浅いとこでも泳ぎ始めた。

 ときどき潜って海底の具合を確認する。

 2時過ぎが干潮だったが、月が薄いときは干満の差もたいしてない。

 潮も薄かった。

 風は心地良いくらいに吹いていたが、波は退屈なもんで、たいしたこともなかった。

 盆の大渋滞を想定して昼過ぎに出発したが、房総はたいした渋滞もなかった。

 道のアチコチに南海トラフ地震情報だとか、大地震・津波情報だとか、馬鹿げた暇人の仕事作りが賑わっておった。

 そんなもな~、島国で生きているのなら、ひとりひとりがテメ~で管理することだろう。

 帰りも腹ごしらえしてからのんびりしたが、悠々と新宿まで戻った。

 そう、独り暮らしの婆さんが、宅急便を出したいと言っておったから、立ち寄った。

 無呼吸睡眠解消のために使っていたシーパップを、面倒だから使わなくなって、返品する為だった。

 こうやってそれぞれが自分の死を自分なりに迎えようとしている。

 それが自然なことで、別段に感情が動く話でもない。

 戻ってシャワーを浴びていると、足の指やアチコチが切り傷擦り傷で滲みたもんだったが、これは管理されてない海で泳げばいつものことだ。

 

 さて、幼くして大人を凌ぐ天才だとか、一芸だけが優秀なロボットとして秀でていることを持て囃すのは、純粋に単細胞なロボットを大量生産する社会を正義・正解だと洗脳する奴隷飼育の方法さ。

 これからの人間は、大量生産された変態やキチガイが溢れ返る社会で、どう健康的に自由に生きるのか? という命題には、逆行するものだ。

 一芸を磨いていれば拾われて優遇される、これは豚舎の飼育豚の生態だ。

 餌を貰う為に、他よりも秀でた一芸を身に付けようとするペットと同じ卑しい性癖。

 人間社会の息苦しさや閉塞感を解消するものでもなく、日常の生きてる価値観は明治・大正・昭和のまんま、感傷に浸って古臭い倫理や道徳に縛られて、徴税奴隷として管理しやすいペットの飼育そのものだ。

 

 新型コロナ感染者に行っていた人工呼吸器装着やナニやらの過激な医療行為を今でも続けて居る医療機関はあるが、ワクチン接種もまた続けて居る間抜けな猿の衆は多い。

 コロナ騒ぎの当初に都内の金持ち用の古い大病院では葛根湯を飲ませて治まるのを待っていたようなことだったが、新設の大病院や借金まみれの経営難だった医療機関は、こぞって助成金や支援金を目当てにして過激なことを続けて居た。

 この違いはなんなんだ? と笑って眺めておったが、漢方で対応する医療機関も増えていることから、正常になりつつあるのかも知れない。

 余計な予防医学や医療行為で重病化したり命を絶たれたりしている人たちは騙されているという自覚の無いまんま、仕方が無いのね~で済ませてしまってる。

 仕事柄、俺のまわりのコロナに罹ってしまった患者らとも今でも関わり合いを続けているが、俺自身はインフルエンザすらワクチンをうってないのにナンの影響も無い。

 普通に看病や介抱をしてやっているが、ナンの災いも起こらない。

 マスクすら、コロナ渦でもしないでアチコチの困ってる人たちの所へと出入りしていたが、一度だけそれらしい発熱はあったが、放置して安静にしておったらすぐに治った。

 以来、抗体・免疫というモノが本当にあるものならば俺には備わったということだ。

 人間が生きて行く上で、目に見えない怖いモノがあるとすれば、いちいちそれを己の身で経験することで解決してゆく、これが俺の66年の生き方だ。

 逃げたり強い薬で対抗したりすることが、一番に罠に嵌りやすい。

 

 マインドコントロールは宗教の布教から始まっているが、もっと古くから男女の騙し合いでは普通に行われていた心理お遊戯ゴッコではある。

 これを小さな集合体で行い、それぞれの立場を作って存在価値を与え、それらをもっと大きなグループとして管理し、そんなグループごとにまた存在価値を与え、ピラミッド式に支配して行く手法は、ネズミ講とおんなじさ。

 退屈な手法ではあるが、労働と対価、収入と支出、借金や負債、余暇と消費、日常を管理されてしまった人間は逃れようがなくなって、生涯を返済という原罪を背負って生きて行くことになる。

 皆さん、ほとんどがそうなんではないかな??

 決められた余暇、オリンピックに高校野球か? 哀れなもんさ。

 次にナニをさせられて、ナニを買わされるのか? 解ってる??

 

 区の民生委員をやってる古馴染のお婆さんから電話があり、独り暮らしの爺様が住まいを探していると頼まれた。

 当社は猿の集団が大移動する盆や正月やゴールデンウイークやらは休まずにのんびり営業することが多いから、助かった! と。

 ただ俺がやっていても同業は休んでいるとこばかりだから、当社が管理している物件だけしか商談が出来ない。

 ま~、こういう時は人生相談の方が多くなってるから、話相手にはなって差し上げてる。

 

 短期の金(ゴールド)はまた跳ねて、損失補填の換金売り前の状態に戻りつつあるが、円も対ドル円安方向に戻りつつあり、円建て金(ゴールド)はナニゴトも無かったかのような強い状態に戻るかな。

 普通に考えれば、円高になる局面はもっと先の話だろう。

 


人類の持つデータなんざ一瞬の話

2024-08-09 11:35:39 | 銀座の周旋屋

 

 

 長崎市が平和式典にイスラエルの関係者を呼ばないとしたことで、駐日米国大使と駐日英国大使らは不参加を表明した。

 米国大使館と英国大使館の立場が鮮明になってるだけで、いまさらな話。

 日本は米・英にとっての友好国なんかではなく、ただの植民地だと言ってる訳で、岸田や政府関係者たちはどう動くのか? 

 先日の世界株式大暴落の引き金を引いた想定外の日本の利上げ、この責任を追及して穴埋めさせようとしている時だけに、これ見よがしの行動だろう。

 いまごろは米・英大使館に呼ばれて次なる軍備兵器購入や貢ぎ金についてサインさせられてる?? それとも政府退陣?

 急に米・英の操り人形で父親ともども中身の無い小泉のボンが次期総理候補として名乗りを上げてるのも、胡散臭い。

 米・英の代わりに中・露首脳を呼べば良いものを、そこまでの度胸がないからこそ暗殺される。

 広島市長よりも長崎市長の方がまっとうだと言うことだろう。

 

 株式市場が大きく崩れると保険で買ってあった金(ゴールド)はその穴埋めに売られる。

 そこが短期の底になるから買っておく。

 今回は金(ゴールド)を売り続けていた欧米が買いに転じているから、需給は引き締まって下値を固めている。

 浮わついた小物欲ボケは吹っ飛ばされて、また落ち着いた良い景色になっている。

 ちなみにオリンピックの金メダルは100年前は100%純金だったが今は純金1.3%、ハリボテも良いとこで世界大会の割にシケタ話だが、ドルの価値がそれだけ落ちてしまってるという紛れもない事実ではある。

 

 南海トラフばかりをメディアは馬鹿みたいに騒いでいるが、今回の宮崎震源の地下30キロくらいの地震は、中央構造線の断層の方が影響はあるだろうから、気を付けなきゃいけないのは何処も同じだ、

 日本の立地と山の起伏を知っておれば、この国自体が多くの知られざる断層の上に在る。

 どこに逃げてもおなじことさ。

 そもそも人間が偉そうにスーパーコンピュータや量子コンピューターを使って膨大なデータを集積して管理しているとは言うが、地球や宇宙の時間軸で言えば一瞬のことで、そんな一瞬のデータだけで分析・解析したところで未来のお先のことなど解る訳がない。

 真っ暗闇やんけ。

 せいぜい猿の蚤取りの歴史を紐解くのが関の山だ。

 1000年も前のことですら、文章や形で残っているものは少なく、何十億年もの歴史を持つ地球の活動については、データなどナニも無いに等しい。

 自惚れんなや。

 金儲けや仕事作りに勤しんでいるだけの猿の騒動は、見ていて呆れるだけの宴だ。

 地震・自然災害の報道は、製作費がかからないで視聴率を獲れるわけだから、そりゃ~阿呆みたいに過剰になるわいな。

 半世紀いじょう、いつも山や海を肌で感じている俺の方が、よほどに感性で解ってる。

 のんびり笑って生きているのが、一番に愉しいんやで。

 

 都内のメディア奴隷の間では、ちょっとした米騒動が起きていたが、スーパーや商店から米がなくなっていた。

 なんの酔狂だろうか? と思っていたが、山や海で遊び惚けている者は、小麦や稲が今年もあちこちで実っている田畑をいつも眺めているから、要らない金儲けを企んでる猿の騙し騙され合いだと相手にしなかった。

 メディアで騒動を作り、米の値段は跳ね上がっていた。

 馬鹿馬鹿しいとはこのことで、コロナ初期にお台場の船の科学館に新型コロナ患者の隔離施設を第一号で作ったと騒いでいた時に、すぐに見に出掛けたもんだったが、閑散としたテント村には人影もなかったまんまで、その後も使われた形跡はないだろう。

 そんな無駄よりももっと大きな利益が読めていたんだろうよ。

 こういうメディアあげてのお祭り騒ぎに猿な日本人は単細胞にも引っ掛かっていた。

 成田の国際医療福祉大学病院なんてコロナ教授・コロナ専門家とも言える珍獣連中が毎日のようにテレビに登場していたが、身内がそこに入・退院していたこともあって、成田市内の飲食店にもあちこち顔を出していたが、国際医療福祉大学病院関係者達の飲食や歓楽の野放図ぶりには呆れ返っておったものだ。

 飲食店も死活問題だから口を閉ざしたまんまだったが、そういう嘘は毎日平気に出歩いていた俺なんかは、腐るほどに目にしたもんだ。

 この春に身内の担当医の酷さに呆れて 首を洗って待っておれ! と乗り込んだが、屁理屈助手を二人付けて対面したが俺とは視線を合わせることもなく、横向いて画面見てボソボソ逃げ口上ばかりだった。

 同席したオバはん連中も呆れておった。

 ・・・あそこで机をドン!って叩いてやれば、三人揃って飛び上がっただろうね

 どんなにメディアを使って大儲けしても、その胡散臭いやり口で自爆するのは昔からの常識なんだぜ。

 かくいう当社の隣にオープンした飲食店は、画像転売販売老舗の会社が経営しておるが、コロナ渦で行われた東京オリンピックに社長自らが出入りしていたようで、毎日毎晩と来日した外国人オリンピック関係者らで酒席大騒ぎを繰り返しておった。

 カメラマンという職業を信用している方が、どうかしているぜよ。

 メディアはいっさい報じてないが、これは都内のあちこちで目にした光景だ。

 国民の命を玩具にしておいて、メディアや政治関係者たちは酒池肉林だったろう。

 俺はいちいちドヤして警察を呼んだりして ふざけんな! とやっていたが、まわりの国民は黙って見ないフリに終始しておった。

 どういう情けの無い島国に成り果てておるんだ??

 その後に社長らが謝りにやってきておったが、金輪際怪しいニセモノのお前んとことは関わらないと怒鳴って伝えておいた。

 そのライバルになる連中にはキチンと教えておいたがな。

 メディアの権力にひれ伏して生きてる洗脳奴隷の若者たちは、勘違いも甚だしい。

 じきに猿と猿とで潰し合いをすればエエのんさ。

 俺の知ったこっちゃない。

 メディアとの関わり合いはそんな感じで充分で、まともに相手にせずに30年経ってる。

 あとは山や海に出掛けて遊び惚けては、メディアの潰し合いを愉快に眺めてる。

 ここは、大笑いするところだ。

 

 さて、オストメイトになって9年が経つが、いまだに毎週の山や海の帰りに浸かっているアチコチの源泉・温泉では、おなじオストメイトに出会ったことがない。

 この国のオストメイトは隠れて暮らしているのか?

 障害者や癌患者やオストメイトこそ、源泉入浴は必要なもんだろう。

 堂々と入って行けばエエものを、ビクビクオドオドやってるから差別される。

 俺は何処に行っても健常者よりも手際よく堂々と、睨みを利かして大笑いしておるわいな。

 

 タイヤ・ホイール買取販売を幹線道路沿いで長くやってるオヤジと色んな愉快な話をしていたが、ドス黒く日焼けした顔や身体は長年の太平洋でのサーフィン焼けだ。

 俺も年中陽に焼けているが、その比ではない潮焼け。

 同類になるから美味いラーメン屋の情報も貰って、笑いながら退散して来た。

 神出鬼没とは、俺のことを言うんだろう。

 楽しくさ、生きて行こうぜよ。