オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

無意識の残酷さと意志ある残酷さ

2023-11-17 11:02:00 | 銀座の周旋屋

 

 

 殺し合いをやってる双方は、当然にお気楽メディアが報道したり、その洗脳された視聴者が詮索したりすることくらいは解っている訳で、そんな作られた世論や洗脳メディアを逆手にとって、衆人環視の中で残酷な殺し合いを続ける訳だ。

 どういう報道になり、どんな世論が世界で拡がるかも、解った上での殺し合いをやってる。

 双方の首脳たちは、互いに猿芝居を図ってやっていることも多くなり、それは英米欧の長きに渡る支配下で洗脳され果てた市民の価値観を根底からひっくり返す唯一の自虐的な策としてだ。

 イスラエルと言ってもひとつではなくって、パレスチナたってひとつではなく、ネタニヤフにしても簡単な存在ではなく、アメリカの世界覇権からの退場を手助けする為の役柄もあり、BRICSの中国やロシアがアメリカに代わって中東にも浸透して来る為のお膳立てをやっているという意味合いもある。

 ウクライナでは支援して育てた薬物中毒の極右たちが言うことを聞かなくなり、そんな落ち目の世界覇権国アメリカを道連れにして、イスラエルという国家もろとも世界の批判の矢面に立とうとしている訳だ。

 それらの猿芝居の為に、多くの市民が犠牲になっている現実がある。

 集団や組織の統率と転換を進める為にしても残酷なものだが、俺の生きて来た人間の世界では、そんなことはごく普通の当たり前のことでもあった。

 だから俺は若い時分から山や海で遊び惚けているようなことだ。

 

 30数年前の我が国好況の絶頂にあった不動産業界で、そのド真ん中でバブルを経験した者から言わせてもらえれば、泡はしょせん泡、有ったのか?無かったのか?と言われる程度の泡が主役になってる時代は、アッと言う間に消え去って閑散とする。

 当時は本業が絶好調でもいきなり廃業・倒産・閉店ということは多く、余禄で手を出した投資・運用で詐欺に遭い、本業まで傾いてしまった話や、欲ボケした連中の内輪揉めで空中分解なんてことは幾らでもあった。

 メディアを利用して、メディアに乗せられて儲けた連中はいずれそのメディアに印籠を渡される、これもその当時に俺の身の回りのアチコチで起きていた普通のことだった。

 ジャーニーズや宝塚なんざ今更な話だか、その見本みたいなもんだろう。

 俺は幾らでもそんな痴話を知っていたが、いっさい関わらず、身近な連中が儲けた損したとやってる時でも、海や山で遊び惚けておったもんだ。

 今もそのまんま、後悔しない刹那を生きているだけ。

 

 メディアの発する情報や個人が発する情報をくまなく監視して、その中から個々に関係して必要な情報を瞬時にピックアップし、対応を促すAIロボットがすでに社会のあちこちに配置されて稼働しているが、緊急を要する自然災害などでの自動判定と避難や救助対応では、人間が動く間もなく危険を察知した段階で広範に注意・危険信号を発するAIロボットも設置してある。

 あたかも人間が発しているような文言で、即座に緊急速報を流してしまう訳だ。

 これが頻繁に大袈裟な警報を流して社会を混乱させている。

 メディアの嘘や自作自演なんざ溢れ返っているのは今更な話だが、チンケな創作詐欺な時代らしい喜劇ばかりが引き起こされている。

 視聴者はこう言ってる、ファンはみなこう言ってる、国民はこう考えている・・・すべてAIロボットが独断で発信するようになっては、狼少年も笑ってるだろう。

 皆さんはそれを見て聞いて、じゃ~と追従してる猿の行列。

 検知する情報が嘘や偽装されたものであっても、皆さんは集団で動かされる仕組みになってる訳で、株式市場や金融の市場で瞬時に取引を行っているAIロボットならではの、誤作動はこれから増えて行くことだろう。

 楽な社会を安易に作った副作用とも言えるが、自分の身は自分で守る、自分が関わってる人たちも自分で守る、これはキチンと理解して生きてなければ、玩具になるぜよ。

 

 墓地を持つ、死に場所を定める、これは人間が誕生して届け出をしなければ公的な証明や保護や保障をされないのとおなじで、終わったことにはせずに、行方不明のまんま放置されて相続も発生させない、要は人民管理の為に始まった話だ。

 山岳に暮らす者や海賊や遊牧民、住まいを転々とする生業の者らを定住させて、管理して徴税する為に始まったキレイゴトではある。

 保護や保障が薄くなり、管理する者らの収入の為にが濃くなっている現代社会では、すべてを原点に戻して再考すべきだが、出来ね~だろうな。

 腐りきった国家は、管理者も管理される者らも、みんなで我欲に夢中なんだとさ。 

 

 過去の経験則、データを元にしてコンピューターで解析し、未来を予測する、これが上手い具合に通用しているのは社会の常識や良識や価値観が変わらない時代の話だ。

 地球や宇宙の変化の予測にしても、たかだか2万年やそこらの人類の歴史では、な~んにも解らないのが本当で、だから自分のオツムで考えた方が早いと俺は想っている。

 俺自身の経験とオツムがあれば、人間社会のことくらいならなんでも解るが、これが地球や宇宙の話になるといつも翻弄されて、愉しいアクシデントやトラブルに襲われて、大笑いして やられたな~ で次に行く。

 経験や知識が役に立たないことが多いから、終わらない愉しみがそこには在る。

 


晩秋は儚く、冬の愉しみは尽きず

2023-11-15 11:13:17 | 地球と生きる

   

 

 秋の日の、ヴィオロンの溜息の身に染みて、ひたぶるにうら哀し・・・という訳もあるが、今の俺にはナニも感じ得ない。

 熊笹をたんと喰らい、肛門に栓をして木の実をたらふく食べ、それから穴倉に入って冬眠する本土の熊公は、春になれば水芭蕉を喰らい、極度の下痢を引き起こして冬眠中に消化した糞を排出するが、冬眠しない熊公も居る訳で、味噌も糞も一緒にして管理しようとする人間界のやり方では、熊公を絶滅まで追い込むしか叶わないことだ。

 喰ったり喰われたりでエエやんけ。

 世界中で人間同士が殺し合いを続け、かたや資本主義社会の自転車操業に巻き込まれた多くの人間は自分のことで精一杯、隣人が殺し合いをやっていたって、無関心に携帯の画面に夢中になっている。

 地球の命あるモノの中で、すでに人間は下等の底辺を蠢いているケダモノでしかない。

 

 晩秋というよりも、初冬と言う。

 四季を感じながら、長く険しい道のりを、淡々と生き続けて来た者には、晩秋は短く、長い冬がやってくる。

 その冬の過ごし方を、ひとりひとりが考えていなければ、惨めな消灯の時を迎える。

 冬と言っても、太陽の光は強く輝き、想いの秋に溺れることもなく、遥か彼方まで澄みきっている。

 ナニをすることもなく、ナニも想うこともなく、淡々と過ぎて行く雲を眺めている。

 人の中にいて心動かすこともなくなり、地球や宇宙にのみ心を動かす。

 ガキの頃の、遊び惚けていた夕暮れ時の、真っ赤に燃える夕陽を見ていたのとおんなじだ。

 

 この宇宙の中の地球に生きる人類は、あくまでもその場所でしか生きられないという現実を受け入れて、地球や宇宙の変化には、ナンの力も持たない弱い生物でしかないという自覚を忘れてはいけない。

 人間の社会でゼニカネ・権力を持ち、地球を温暖化しているとか、土地を買い漁って偉くなったような顔をしている猿には、じきにしっぺ返しがやってくるのが常だ。

 俺のように人生65年、山や海で遊び惚けて来たジジィは、人間界では傍若無人に振舞ってはいても、地球や宇宙での人間の限界を知っているから謙虚なもので、ただただ笑って暮らしている。

 モノには気持ちを残さないし、極力要らないモノは持たないで生きて居る。

 家や車や宝飾品や贅沢品と、身勝手にモノの価値を作って行ってる人間の社会では、俺には興味を持つモノがなくなってる。

 衣食住なんざ別に金をかけずともその時に生きて居れればそれで良いし、その為に借金・負債なんざ抱えることもなく、常に要らない束縛は身に負わないように生きてる。

 自分のしたいように自由自在な日常を送る為には、今の社会ではナニが必要か? どんな情報を常に取り入れているのか? 未来予測はどうなのか? そんなことだけをキチンと身に着けておれば、普段着のまんまで正装なんて必要も無い。

 地球の蠢き一つで、人間社会のモノなんざ、一瞬で吹っ飛んでしまう訳で、宇宙からのアクシデントや地球のトラブル一つで、人間の命すら木っ端微塵となる。

 別にね、音楽は風や山や海が奏でる音だけで良いし、絵画や景色も四季おりおりの自然の変化だけで充分だ。

 標高の高い場所の大気を吸い込み、山の放出する放射能を浴び、太陽の光を身体いっぱいに当てて、美味い水を飲む、それだけでも生き物には栄養となっている。

 だからと言って自然回帰だとか、田舎暮らしだとか無農薬だとか、バブル崩壊時に盛んになる猿な騒動にも興味は無く、俺自身が普通で良いと想っている日常があれば良い。

 胡散臭い人間が作ったモノは、どれもこれもその時だけの満足較べ、自転車操業な感性の起伏ばかりに日常を費やしていると、ナニも無かったで終わってしまうぜよ。

 

 経営学だとか、経済学だとか、政治の世界の裏表だとか、人間社会でじっくりと揉まれて仕掛けて生きて居ると、どれもこれも必要な知識や学問でもなんでも無い。

 俺なんざナニも学んでないどころか、先生や先輩や師匠すら、誰もいない。

 すべて激しく仕掛けて痛い目に遭っての経験だけで、こうやって30年以上も銀座で周旋屋をやっているから、怪しい連中のことは手に取るようにすべてが見える。

 無駄なマニュアルや法律を丸暗記して喜んでる猿とは違って、人間の社会で必要なことだけで生きて居るから、無駄はなくなってる。

 身体に負っている傷の数ほど、怖いモノはなくなって行く。

 

 愚かな人間の世界で大きなナニかが起きそうな、そんな時は、身体が反応するものさ。

 地球では新参者の人類がロボットにプログラミング・入力しているデータや経験則や歴史に伝統、そんなものが通じなくなって来てるのは、ここ20年の天気予報を見て居れば解るだろう。

 猿のマニュアルが通用しているのは地球の平穏期の短い間の話で、地球のクシャミひとつで人類の価値観は吹っ飛んでしまう。

 楽しいね、愉快だね、地球や宇宙とともに日を暮らしていると、ナニが起きても笑いが止まらない。

 


空を見上げて風を感じて天気予報

2023-11-13 11:09:47 | オストメイトで登山と遠泳

 

 

 描いている天気図がメディアからボ~~っと流れる天気図と少し違う程度で、どこもあんまりはかばかしくなかったから、紅葉見物と冬山用の服や小道具探しで関東近県をウロウロしておった.

 それでも300キロくらいは走ったか。

 山用の4駆は8月に最初の3年車検をこなしたが5万キロ超えて、またエンジンオイルの交換時期になっている。

 片道200キロ圏内はサンダル履きの近所のお散歩という感覚で生きて居るから、どこに行っても土地勘はあり、楽しい場所もあり、ナニがどこにあるかくらいはだいたい解っている。

 裏道・抜け道・迷い道くらいは、何十年も毎週毎週に走り回っておれば頭に入っているが、それを思い出すのがなかなかどうしてエッチらオッチラ、えらい時間がかかるようになってる。

 ただの老いだろう。

 けっこう歩いたが気分が高揚するような場所はなかったから、せめて良い湯に浸かることを考えていた。

 それでもメディアでは映像や写真を修整したり編集して、キレイに見せてるだけのことで、実際に奥山に登って眺める景色とは比べ物にならない腐りモノだ。

 外国人が田舎に行っても増えているのはコロナ自粛開けからの日本の光景だが、観光で来ていただいている外国人が、昭和の頃には日本人らがエコノミック・アニマルとなって大挙して観光に出掛けていた国々の普通の庶民様ばかりだから、この国の斜陽ぶりは英米欧の衰退をはるかに上回っている。

 毎日まいにち同じことばかりロボットのように繰り返して、愉しいの??

 それでも借金・負債まみれで、な~んにも残らずただただ時間に追われ、死に場所だけは確保しているようでもある。

 生きて居る今、充実できない諦めから、死後の世界に夢を見る、国家や権力や支配する側が仕掛ける詐欺の一つではある。

 コロナ怖い流布と、ワクチン接種強要と同じ、人民集団洗脳のなれの果て。

 

 放射能は怖い、そういう風潮作りを続けているのはゼニカネ儲けの種を撒いているからだが、では癌治療や医療行為で放射線治療は有効だと言う意味はどうなってるのだ?

 ウヤムヤなまんま、何十年も良いだの悪だのとほざいているだけで、解決はしない。

 双方の利益のことを考えて、の話だからだ。

 地球上の生物は、放射能と紫外線が無い場所では生きては居れないことだけは事実。

 洗脳奴隷の醜態には、大笑いしてやればエエのんさ。

 ・・・ということで、掛け流しの源泉にたっぷりと浸かって来た。

 

 アメリカでは消費が好調で、物価が上がっていても個人はモノを買いまくっているというが、その原資はすべて借金・負債のクレジットなのが本当で、そのクレジットの滞納残高が過去に無い数字にまで増えてしまっている。

 大き過ぎて潰せない、みんなで渡れば怖くない、企業の自転車操業もおなじようなもんで、そんな足元の酷い状況を先延ばしにすることだけでしのいでいる姿は、とてもじゃ~ないが正気の沙汰ではない。

 

 子供らの受ける義務教育には、ことごとく否定的で反対の立場になってるような父親として生き様を貫いて来ているが、それはオス・父親としての役目をまっとうしてるだけ。

 こんな胡散臭い人間社会では、まず怖れるモノなどナニも無いこと、誰にも遠慮などせずに、自分たちの好きなように自信を持って生きて行けば良いということ、それが念頭にある。

 胡散臭い学校や教師や大人たちにどんな評価をされようとも、単なる騒音くらいに聞いておればエエし、一応は人間社会というルールの中で生きて行くのだから、自分と他との協調や融合も考えておかなければいけない訳で、胸を張ってしっかり苦労せえ! な話だ。

 集団で存在する社会ではどういう立場・位置に自分を置くのか? あとは自分の個を自由自在に発散させる。

 自分の芯は自分で作り上げる、他との調和はその時々で臨機応変に考えろ! な話。

 家柄・ブランドだけに限らず、偏差値がどうたら、学校名や会社名の肩書がどうたらは、ナンの意味もない。

 風習や伝統や習慣なんざ、ロボット化した人間もどきらがやってるお遊戯でしかない。

 子供らが自分の名前だけで生きて行くこと、それが一番に大事なこと、そう想ってる。

 生き残る為に、ナニをするか? 種を繋ぐ為に、ナニをするか? あとは好きにせい。

 これがオス・父親としての役割だと、俺は想って生きて来た。

 

 それでもこの頃は欲というモノがどんどん無くなって来ておって、生きるという欲まで失せて来つつあるが、まわりを見回せばまだまだ俺を必要としている者らがたくさんいるから、仕方なしに銀座の店に出ているようなものさ。

 馬鹿馬鹿しい、阿呆じゃ~ないのか、みみっち~、惨めったらしい、心が貧しいの?

 他や社会を見ていると、そんな思いばかりしか出て来なくなっておって、だから人のいない奥山に出掛け続けているようなもんだ。

 人間の社会では、興味を持つようなモノすら、な~んにもなくなってる。

 キレイさっぱり、簡潔至極、体力を使っては眠ること、なんかを喰うこと、いつ終わりになってもな~んにも後悔もなく、良い生だったと微笑んでるんだろう。

 

 みなさんは、なにが楽しくて生きて居るの??

 不思議に想う退屈な社会の繰り返しには、あくびと屁すら出てはこない。

 だから今朝も、仕事の合間に天気図を描いておるわいな。

 奥山は冷え切って、素敵な景色の季節になってきたからな。

 あちこちで子供を育て上げて来て、その爺婆の面倒もみな抱え込んで、ひとりひとりを孤立させないように順繰りに天に還してやってる。

 余計な医療や国家の縛りなど関係なしに、人間らしく温かく笑いながら送ってやっている。

 寒さに身体が馴れてくれば、毎日でも冬山に登っていたいくらいで、準備は万端オッケーさ。

 


3世代ローンが、始まる時の腐臭

2023-11-10 11:32:57 | 銀座の周旋屋

 

 

 パラジウムが1000ドルを切ってきたが、仮想の市場で遊んでいた連中が逃げて行ってる意味はなんなんだろうね~。

 金(ゴールド)よりも高く、2800ドルまで膨らんでいたバブルが、3分の1にまで萎んで、プラチナに近づいている。

 第二次世界大戦は、世界の金融経済がガタガタと崩れ、世界恐慌となってから始まったという歴史は、色褪せてしまったのか?

 

 携帯やパソコンを使ってネットで自分の日常生活を露出する以上は、自らで足元を晒している訳だから、利用され玩具にされようとも、巧妙な詐欺な出会いに襲われようとも、所詮は自業自得、日常の対人の関り合いから拡がる人脈とは比較にならない浅薄なファンやコメント・いいね!の多くが、AIロボットによるサクラの仕業になってることくらい、気がつきなさいよ。

 対人・対面で始まってすら出会いや交渉事には怪しいことが多い時代に、呑気にネットや携帯を弄って楽して出会いを得ようなんて、エエ加減に止めとけや。

 くだらない。

 加害者も被害者も、みな病んで歪んだ自意識過剰の、おなじ穴のムジナ。

 俺がガキだった戦後の高度経済成長だとほざいておった復興期は、もっと酷い社会の表裏を見たもんだったが、すべて幼児化してるさ。

 楽して、痛みを伴わないで、自分だけ気持ち良ければ後は知らないなんて、いまの高齢者たちの介護をやっていると、そのまんまだな。

 ボケた高齢者たちが作って来た間抜けな社会で、若い人たちも溺れてチンケな猿になっている。

 心の動く話にはなりようがない。

 

 誰かに認めてもらって、支援や応援を受けて、既存の組織やグループに組み込まれてゼニカネ儲けをしているようじゃ、ナニも自由な楽しみなど手には入らないさ。

 世界の価値がぐちゃぐちゃになってゆくときの生き様は、まずは自分自身を知り尽くす為に既存のあらゆるモノに絡んで関わって、迎合したり仲良くするのではなく、そこで何者とも違う自分を作り上げることが大事な準備になる。

 いつでも孤立して自我を貫ける食い扶持作りも身につける。

 小さな閉ざされた世界だけで満足したり、染められて支配・管理されることに安住してしまえば、その時点で個の生は終わりとなる。

 

 誇りやプライド、自意識というものは、決して他人に対してや社会で外に出すものではなく、己の中で己に対して、常に真正面からキレキレの刀を突き付けているものであって、日常の現実の生き方でそれは見せて行くだけのものだ。

 モノや外見・恰好や、ゼニカネを見せびらかせている猿な社会には、人間はいない。

 なんか洗脳されて、日本語の使い方まで可笑しくなってるが・・・大笑いだろう。

 

 ところで、自分たちが楽をして生きて行けるようにと、他のグループや組織や民族を集団で殺してしまう、こんなことを延々と続けているのが人類という間抜けな獣だが、人間以外の生き物ですら邪魔だからと乱暴に殺して絶滅させることを、経済活動では合法的に続けている。

 ここで言う合法的という意味は、人類にとってという歪んだ根拠の上にある。

 キリが無いことだ。

 人間には個々の特性があり、それも日々に変わってくる特性もあり、現代人の軟で脳タリンなオツムでは、いちいちその時の気分で殺されている生き物は迷惑千万、殺して食うことが生きる為だけでなくゼニカネ儲けの経済活動になって、我欲の対象に繋がっているからこそ、おなじ人間同士でもそれを延々と続けている。

 好き嫌いで激しい殺し合いをやっているのが、人類という下等動物だ。

 

 世に言う冒険家や探検家という類の冠をヒモ付けしてメディアに登場する猿は、すべてが脚本のある金儲けのための安い作り物だと最初から知っておれば、いちいちその言動に踊らされることもないが、講演会だの、記録本だのと喜んで買っている阿呆も多い。

 感動してる連中は、安い猿にすら簡単に騙されて喜んでるマゾな小動物ということだ。

 自分で常に行動を起こして仕掛けて生きている者には安い嘘はすぐに解るが、メディア奴隷の又聞き・覗き見ばかりの引き籠もりには、その真偽など理解すら出来ない。

 今の日本の社会とは薄ら寒いメディアの作り物と、大多数の小動物で回転している場末の遊園地の薄汚れたメリーゴーランド。

 とてもじゃないが、興味も湧かない退屈な狂騒。

 昭和の頃から続いている、相変わらずな景色。

 相対性理論とは、狭い世界に閉じ込めた猿2匹に、互いを必要だと思わせるところから始まっている酸鼻な仮定の口実。

 太陽系に属しているだけで良いだろうに、日本だの、東京だの、みみっち〜組織やグループに属して喜んでる猿なんざ、阿呆の極みと言って良い。

 俺は若い時分は大きな会社や堅い会社という幾つかの企業でセールスマンをやっていたが、一度も社長や経営陣が偉いと思ったこともなく、そんな会社に長くいるつもりもなかったし、すべて勉強だと考えて社内で威張ったり上の肩書を目指したりもなかった。

 じきに俺がすべてを作り上げる自営を始める為の、準備期間だと考えていた。

 もっと言えば自分の残りの生の時間を有意義に使う為の礎を作っていただけだ。

 

 英・欧が続けた世界の植民地化から引き継いで、アメリカの世界覇権とはなんだったのか? ということを考えるべきだ。

 世界の植民地化された地域で敵対する勢力を育て双方に支援して分断し、延々と搾取を続けることが高尚な金融経済の元となっていた。

 英欧によって植民地化した地域が独立・自立しないように混乱させ内紛を作り、殺し合いを止めないように娯楽と酒と麻薬を社会にはばら撒いて来ただけだ。

 猿芝居とは、このことを言う。

 我が国の与・野党なんざ昔からそんなことで作られた猿芝居政党に過ぎない。

 上っ面のキレイゴトなど見る必要はなく、ただそのことから目を離さないでいること。

 それでも世界はいよいよBRICSを中心にして自立を始めている。

 ウクライナや中東の紛争は、米英欧が打ち上げる最期の花火でしかないが、無意味に殺し合いをさせられている現場の市民のことを他人事として眺めている日本人が多いが、貴方がたにはすでにバイオテロが仕掛けられている。

 飲酒の習慣、美容整形、医薬健康食品、予防医学にワクチン接種、生まれてから既に施されている人工的な飼育豚の養成は、義務教育・偏差値教育で焼印を押され、生産と消費の機械的な輪廻の輪を、死ぬまで続けることが生きる意味になっている。

 こうすれば人類は飼育できるという見本になって、完成したかに見える島国だが、人間を知らないロボットに管理された獣たちは、そのロボットを破壊し始める未来が、俺には見えているさ。

 暇な時間つぶしにしては、退屈な日常だこと。

 

 日本の島国には、要らないモノがたくさん作られているが、人工のモノがナニも視野に入らない高い奥山には、人間が忘れ果てた魅力が、際限なく在る。

 それをアクシデントだとかトラブルだとか騒いでる猿な社会は、もうたくさんだな。

 なんども書いてるが、人間に出来ることとは、自分の両手を目いっぱい開いた範囲でという真実を、みな忘れてしまってるさ。

 自らの行動範囲を無限に拡げて行けば、その範囲も拡がってゆくだけの話で、楽して安全に籠っていたって、能書きと勘違いと思い込みが増えてゆくだけで、ナニも生まれない。

 


獣として生きることを忘れた人類

2023-11-08 11:27:22 | 地球と生きる
 
 

 自然に生きるということが、罪悪・犯罪になる時代がやって来ている。

 国家や支配層から突き付けられた余計なお世話な日常の、あらゆる拘束は酷くなる一方で、ロボットではない俺にはいよいよ息苦しい社会となり、平日でも山にさ出掛けて自分と向き合う時間を増やすようにしているさ。

 人間の作るものほど怪しものはない。

 

 保育園や幼稚園の園児たちが、外出用のカゴ車に入れられて、さながら動物園の小動物が運ばれて行くような形でお散歩しているのを銀座でも見ているが、自分の足で歩くことすら出来なくなってゆく人類の哀れな未来しか、見えては来ない。

 両親ともに働きに出て、我が子を預けてしまっていては、その教育は貴方任せ、身体の健康すら他人事。

 そうやって国家や国家を操る支配層のオモチャのロボットは大量に生産されて行く。

 金儲けしたって、それ以上の消費生活ですぐにカラッケツになるように仕組んであるから、終わらない労働と消費の輪廻は死ぬまで続いて行くが、クレジット・借金・負債を先に負ってしまってるから、逃れることすら出来ない囚われの身だ。

 俺なんざ、メディアから流れる金融・経済・政治の報道には、いっさい興味すら持たなくなってるが、囚われの身になると喧々諤々の時間潰しに憂さ晴らしで、自分たちから自分のいる輪廻のサークルを回してるようでもある。

 あ~あ、だな。

 

 コロナという、意味不明で解説不明な感染症が流行っているとほざき、同時に季節性インフルエンザの感染症が発症ゼロになったと厚労省が発表していたのが、新型コロナ騒動の初期の現実だった。

 すでに俺は間抜けな猿の騒動に呆れ返っていた。

 世界の動きを時系列に同時に調べてみると、あ~あ、だった。

 キリスト教の胴元や欧州の古い王様たちとグルになったグローバリストの富豪連中がネット社会を巧妙に作り上げて、簡単に人類をコントロールする方策を始めたんだと、俺にははっきりと見えていた。

 治験すら満足にしてないコロナワクチン接種の行列に、この国の民は間抜けな顔をして大挙して従順に並び、世界でも2位の倍以上という抜きん出た接種率を誇らしげにしているが、それが平和で静かな風を装った新しい戦争の姿だとは誰も言わない。

 外資が資本のほとんどを手にした我が国の薬品製造会社が、コロナワクチンの開発製造を国内で始めている。

 借金・負債まみれで四苦八苦だった病院や医者や専門家に多額の支援金を先にばら蒔いて口封じをして、これから起こる惨事にも知らん顔をさせて、薬品製造会社にも多額の利益をばら蒔いて口封じ、軍需産業を使わない新しい形の世界戦略は、粛々と進んで行ってる。

 俺はインフルエンザですら怪しい意味不明な病だと思っているから、ワクチン接種はしないで生きて来て、もっと怪しいコロナワクチン接種など興味もない。

 ウイルスという目に見えないお化けを怖れさせて恐怖を煽るのは、宗教の勧誘とおなじ安っぽい手口だ。

 それに集団で引っ掛かっていってる猿の衆は、すでに義務教育で怖ろしい洗脳が終わっている。

 巧妙なネット自閉社会の弱点を見抜いて生きておれば、仕掛けられているハリボテの情報と知識を使った洗脳には、胡散臭い死臭しか感じ得ない。

 コロナワクチン接種が始まって以降は、日本の社会は崩壊に向かっている。

 騙していた連中が、じつは騙されていたという疑心暗鬼は日本の支配層に着々と生まれているが、すでに時遅く、叫べば大量殺人者だと自分を公表するようなもので、身動きの出来ない硬直な状態が始まっている。

 怪しいコロナワクチン接種後の酸鼻な現実が拡がってくれば、一緒に被害者面して自分たちの悪行を闇に葬ろうと考えている訳だ。

 そんな国家、そんな社会に日本人は今現在もノホホンと生きている。

 俺は怪しいコロナ騒動が始まってすぐに、社会は崩壊するとこまで行くだろうと何度もここにも書いて来たが、その通りに進んでいる。

 政治や経済の活動なんて、上っ面のメクラマシさ。

 娯楽や趣味嗜好なんて、体の良いメクラマシさ。

 資本主義社会の八百長な歴史は、音を立てて崩れ落ちて行ってる。

 

 遺伝子や遺伝を言う学者や医者がいるが、そもそも今こうして生きて居る自分という獣は、人類が地球上に発祥して以来、絶えなかった強い獣の種だとキチンと理解出来ておれば、余計なお世話な整形や、予防医学やワクチンやらは、逆にマイナスにしかならない下らないモノだと解るはず。

 ナニもしないで活発に生きて居ることが、その系統だということ。

 それを言われるがまんま、コマーシャルに乗せられて怪しい専門家のアドバイスのまんま、受け入れてしまってるオツムの構造自体がすでにイカレテいるよ。

 ゼニカネ儲けに利用されているだけ。

 肉体が健康でも、オツムがイカレテおれば、すべて淘汰の対象となる。

 酒や薬や余計な健康食品類は、なんの意味も無い、悪害だらけの嗜好品だ。

 淘汰とは、そんな要らないお世話な社会に埋没してしまってる人間のことを言う。

 

 メタルの短期は高いところで利益を頂いて、専門家やプロや、学者や経済アナリストと自称する連中の詐欺な吹聴は嘲笑い、次の買い時を図ってはいるが、まあ見物だな。

 長期はすでに5倍を超えているから日々の上下動なんざ屁みたいなもんで、埋めたまんま寝かし続けておれば、今の2倍、いやいや世界の猿芝居を見ているともっと急展開が始まるだろうから、山にさ登ってくるわいなという話。

 本業はコロナの最中でも色々と独自のバブルを作って儲けて来たが、ちょっと雲行きが怪しくなって来たな。

 借金・負債をいっさい持たない生を続けているから、高みの見物とシャレこむさ。

 関わっている高齢者たちと、いつもと変わらない季節の移り変わりを楽しんで行くのが、俺の日常になっている。

 地球の恵みだけを頂いていれば、人間の作る怪しいモノなど興味は失せる。

 

 酒で借金・負債や貸し借りを忘れ、薬で痛みから逃げ、誰かに認めてもらいたい一心で生きている現代人は、淘汰される側の刹那で生きているが、世界の趨勢はすでに決まってしまっておって、人類の価値の大転換には乗り遅れてしまってるだろう。

 日常の問題意識が、あまりにもみみっち~から、淘汰されるという、当たり前のことさ。

 アメリカもさ、なにがなんでも認知マリオネットのバイデンを大統領に据えて置いて破壊・分裂まで持って行きたい連中が蠢いているから、大メディアの言う通りにトランプ再登場とはならないんだろう。

 BRICS諸国の作る新しい世界の枠組みには、旧覇権国の衰退がはっきりと世界に明示されて衆人に見える形で進んで行かなければならないから、バイデンのままで良いとなる。

 そんなアメリカは消費が絶好調と言っている、日本も消費が調子上向きなんだそうな、その原資のほとんどはクレジット・借金・負債だが、もう借りられなくなったという時まで猿の消費は止まらないという、その時が来ているが? それが種明かしではある。

 今度は怪しいコロナ騒動ではなくって、資本主義経済全体の大破綻ということになれば、大統領選挙自体、無くなってるかもね。