オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

2000mの山々から、太平洋へ

2023-07-24 10:30:13 | 地球と生きる

 

 

 世間様は、年に2回のスペシャルなボーナス餌をもらって消費に精を出した三連休の翌週だし、雇用されてる連中は給料前だし、ということでナニにも拠らない自営の周旋屋は暑い夏の太平洋にゆっくりと昼前に向かったが、それでも万が一の渋滞・混雑は想定して、40年は通ってるアチコチの海をピックアップしていたが、拍子抜けするほど道も空いていて、予定には無かったが懐かしい房総を縦に横にと走り回り、それぞれの海を堪能してきたわさ。

 安易に楽を選んで、雇用されることを選んだ連中は、四の五の言わずに最後まで、従順な餌もらいの僕として生きるしかないんだよ。

 帰りも旨いモノを喰らい、スイスイ慣れた下道で、変わらない昭和の景色とスローな雰囲気に、泳ぎ疲れた身体を預けてハンドル握って、気分は良かった。

 まだまだ3割くらいの感じで泳いでいるから、今年も大丈夫そうだ。

 ナニが大丈夫か? って?

 何歳まで、河童だのタコ坊主だのと呼ばれて泳いでおれるのか? そういうこと。

 2000mを超える山々では、登りの終盤がキツくなってきてるが、泳ぐ方はまだまだ楽勝という感じで、裸眼素潜り浮き身に横泳ぎ、チョイと波が立ってる方が揉まれて気持ちが良いのはガキの頃からだ。

 俺なんかのガキの頃の夏は、毎日毎日を野山で遊び呆けて、暑く火照った身体を冷やす為に、川や海に飛び込んで、クタクタになるまで泳いで潜って魚をとって遊んでた。

 それを今でも続けているようなもんで、夜は横になれば即座に爆睡だな。

 島国で、山で遭難して川や海で溺れるなんざ、俺には考えられない馬鹿タレどもの話で、オシャレで便利な日常のおかげで、随分と皆さんは立派になられたのね~。

 ゼニカネでは決して買えないものがある、オツムだけで生きて行けるほど現実は甘くはない、大笑いだろう。

 

 単に飼育されたペットとして安全に長生きをしたいだけならば、メディア奴隷で国家の言うがまんまに生きて居た方が、エエんじゃないかな? 俺にはハナからそういった想いや希望がないからこそ、これだけ好き放題に生きて居る。

 いずれ誰しも死ぬ、ならば後悔なく、好き放題に生きる、その為にと若い時分は大混乱の修羅場に身を置いていた。

 まるで計画性の無い日常だと言われてはいるが、生きることの大きな計画性は、誰よりも持っている、ということだな。

 

 微量の、人体が免疫機能を活性化し始める種の、本来は有害な放射能をワザワザ取り入れる場所は、地球上の至るところにある。

 千年二千年の長きに渡って、大自然の中に現として存在する信仰の対象となっている場所なんかは、人気がなくとも、その微量の放出される人体の免疫機能の活性化には有能な放射能を、今でも放出している場所は多い。

 深い森が吐き出す新鮮で濃い酸素とともに、そこで体力を消耗させることで、餓えた肉体は必死にそれらを水とともに取り入れることを始めて、自己治癒力や免疫機能は活性化される。

 源泉と言われる亀裂や、千年以上も続いている信仰の場所などは、現代でも多くの人を寄せ付けるそんな訳を持っている。

 理屈ではなく、身体がそこに行きたがる山や海が、確かに存在する。

 半世紀を超えて山や海で遊び呆けて来ると、そんな場所には詳しくなる。

 止めろと言っていたコロナワクチン接種を、仕事の都合でと二回やってしまった古女房がいきなり体調を悪くし、癌ステージ4を宣告されて即座に悪い箇所の削除は旧知の腕の良い外科医にやっていただき、抗がん剤治療はせずに、退院半月から毎週に連れ歩いたのは、他でもない俺の半世紀以上は通っているそんな大好きな山と海の場所だった。

 半年、8ヶ月後と変わらずに、快癒・根治の診断を聞いた後も地球と大自然への御礼だと、そんな生活は続けている。

 俺にはガキの頃からのなんでもない楽しみが、進化しているはずの現代社会で、逆に生きて行くことでは勝っていると実感しているよ。

 すべてが無理なく理にかなっていると、患者を薬漬けにはしない旧知の腕の良い医師らには笑われている。

 

 プーチンとルカシェンコの最近の対談映像では、ベラルーシにいるワグネルが、隣国のポーランドの首都に日帰りで出掛けたがって喧しいと、ルカシェンコはオモシロ可笑しく伝え、黙って聞いているプーチンは含み笑いを返しているが、脅しとも言えない核兵器は、すでにロシアからベラルーシに届いているだろう。

 米英欧日のメディアでは、いっさいを封印しているが、都合の悪い事実は報道しない、歪めて自国民には偏向報道する姿勢は変わることなく続いているが、それに伴うインチキも、ドルのばら蒔きが効き目を失い始めていることで茶番な猿芝居だと、世界中のまともな人民には見えてしまってる。

 それでもウクライナの一部の極右だけを潤す為に、キチガイばかりの薬物中毒集団に援助支援を続けて、人身売買や臓器売買、世界人口削減の為の生物兵器の研究開発の原因と責任を丸投げして、米英欧日は知らん顔をしようとするつもりらしいよ。

 ベトナム戦争で使われた酷い兵器を国策で作ってアメリカに渡していた日本は、今でもおなじことをやっている。

 恥ずかしいのを通り越して、それでもメディアに踊らされてる愚民もここまで墜ちるとリセットも難しいだろう。

 あとはナニが残されていると思う?

 それこそ自分たちの軽いオツムで、東大・京大卒という50円均一の小難しい言葉遊びだけのオツムで、せいぜい小さな我欲にまみれた痴話喧嘩でもしながら、新種のワクチンが出るたんびに、優等生らしく先頭切ってうって考える? 

 いやいや親分米英の次の指図を待っているんだろうが、まともな指図も最早こないだろうよ。

 暗記洗脳だけのテメェのオツムではナニも考えられないならば、ドルとともに、サヨウナラするしかない。

 愚民化義務教育とメディア洗脳で社会を単細胞化してしまっても、決して完結出来ない訳は、社会という枠など無視して、自由自在に飛び回って生きている獣も、この島国にはたくさんいるという意味だ。

 冷酷で、乱暴で、感情も簡略化を果たしているサッパリ群れない獣たちは、無表情に地獄を常時の棲み処として、人類のみみっち~社会で淡々と、あとは山や海で遊び呆けているが、あくまでも管理されたオシャレなアウトドアゴッコとは交わることなどない場所ばかりで、悠々と笑っているさ。

 人類が所有権を喧しく叫ぶ場所やモノなど、虚しく下らないね。

 

 世界は、大きく価値を転換して行ってるが、常に過去や現在の価値の破壊も伴って、それは進んで行ってる。

 もはや個々人の争いをしている場合ではなく、集団や組織の争いをしている場合ではなく、まともな人類を守る為にだけ、日常を費やすべき時に、この国の国民たちはナニをしているのか? 

 小さな我欲に流され溺れ、総愚民化した群れで、お祭り騒ぎばかりに現を過ごしている。

 ダメだろうな、大転換を果たす世界の主流・潮流からは玩具にされて、うち捨てられる日々に明け暮れて、痴呆のようにヨダレを垂らし続けて行くだけだろう。

 哀れなもんだ。

 

 ということで、今日も海に行ってハチマキ締めて泳いで来たい気分。

 ちょっと休憩する時間があれば、そのくらいの動きはいまだに普通にやってる。

 



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