オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

コロコロコロナでコロリとさっさ

2020-11-13 23:00:34 | 銀座の周旋屋

 

 世界の覇権国アメリカは、いよいよ国内が分断されて分裂・独立という方向へと加速する。

 自作自演のメディアによる茶番劇で、人々が玩具のように殺されて弄ばれていたことが露呈しつつある。

 公然の秘密、政治家ではなかったトランプが、それを成し遂げたということだろう。

 アメリカ合衆国はすでに国家として終わってる、そう言っても良い。

 新しい世界の構図をジッと眺めて、では、これからどう生きるのか? だけを考えている。

 人類の生きると言う価値観も、大きく変化してくるだろう。

 間抜けな面して、習慣や慣習に従って、のほほんと暮らしてる場合じゃ~ね~んだよ。

 

 秋の空は高い、いくら高い山に登っても届かない。

 太古の昔、人類は夜空の星を獲ろうとして、高い山の頂きに長い棒を抱えて登り、その桁違いの高さに愕然としたもんだが、宇宙や地球の前では、今でもただの赤ん坊にも等しい、これは事実だろう。

 

 朝夕の電車やバスの大混雑、これはコロナ対策とは関係がないまんま、放置されておる。

 そのくせ日常生活の細々したことまで、規則やルールや取り決めで、国民は雁字搦めにされている。

 やってることに骨が無いまんま、ただただコロナ教は布教を広めている。

 ただの恐怖政治、新しい形の、新興宗教だろう。

 

 政府と、専門家会議の残党らが、珍獣博物館をまたオープンさせようとしてるが、すでにコロナ自粛で経済的なダメージは生死にかかわる域を超えつつあるし、おとなしく言うとおりに餌の置かれた檻の中に入って行く国民がどの程度いるものなのか? 興味はある。

 俺自身は、春以降も一度も自粛などせずに、自粛して困ってる人たちの相談と対応に走り回ってる。

 助成も給付もハナからアテにはしておらず、自由自在に生きる代償として他にはナニも拠らずに笑ってる。

 どんだけ余分な、金にもならない仕事ばかりやってるか、クタクタになってそれを笑ってる。

 おかしな笑い話でしかないが、週末は長野だの新潟だの群馬だのと山々に登り、神経過敏な田舎の人たちとも関わり合って、おかしなおかしな物語を、呆れかえって腹を抱えて笑ってる。

 

 持ってる言葉も少ないコミュニケーション能力が退化した大人ばかりの現代社会で、コロナという、詐欺に利用しやすい感染症を流行らせて直接的な対人交渉をもっと減らしてしまい、大袈裟に過大広告をし民衆を恐怖に陥れ、悠々とメディアを使って人心操作する、これが手口だ。

 政治や経済やあれやこれや、人間社会のありとある場所でメディアと二人三脚でコロナは利用されつつある。

 コロコロコロナと俺は言ってるが、見事にコロコロコロリとやられてる。

 阿呆ばかりやな。

 

 銀座の1階で、30年も周旋屋をやってると、いろんなオモシロイ愉快な出来事もたくさんある。

 地面師・詐欺師の類は、いつもまわりをウロウロしているようで池の藻屑、ご丁寧に大勢の役者や偽装した書類までたくさん抱えて、真面目な顔してやってくることもある。

 新参者だな。

 古い大物連中は、もうやってくることもない。

 殺されたか、塀の中か、身体が言うことを聞かなくなってるか、あとは俺の愉快な倍返し詐欺に懲りたか、だ。

 その手口は多彩だが、いつも黄色く臭い尻尾が見えている。

 積水だのなんだのと引っ掛かってしまったという連中は、実のところ被害者ではなくって加害者だったりする。

 メディアでは、そういう報道は決してしないが、コマーシャルをやめられると困るからだ。

 どうでも良い、くだらない雑魚の話。

 オレオレ詐欺とおんなじで、それでも引っ掛かってるのが多いのさ。

 オレオレ詐欺が嫌なら固定電話を無くせばいいし、電話に出なければ良いだけのことを、いちいち相手しているから騙される。

 詐欺師に感情的になり、怒ったり、びっくりしたりして、反論するから付け込まれる。

 訪問販売の営業は断られてからが始まりであって、買ってください! 解りました! ってなことは無い。

 一通りその河原芸人の三文芝居を愉しんだら、オチャラケで大笑いしてスバっと言ってやれば良い。

 ・・・安く惨めったらしい芝居だな、金を払って見るもんでもない、くだらね~

 詐欺師は目の前の人を騙すのには長けていても、時代や社会の遠くの流れをいっさい見てないから、放っておけば行き詰まって、じきにまた新種の笑える詐欺を携えて登場してくる。

 こちとらは本気で神になって生きてる周旋屋だから、そんな話をしてやると、百戦錬磨の詐欺師の目が可愛いタヌキの目に変わってしまい・・・おい! ゼニカネ儲けよりも、一緒に山で神になろうぜよ! と勧誘されている。

 飛んで火に入るとは、そういうことを言う。

 こういう詐欺師連中にはお似合いの、美人局な熟女もいるわけで、そういうタヌキ婆ァ連中に詐欺師の話をしてやると、行動範囲や出入り先をしつこく聞いてくる。

 ・・・小金は持ってるだろうから、少しは金になるかもな

 大笑いしながら教えてやってるが、その後のことは、当たり前だがここで書けるものでもない。

 タヌキとキツネの仲介をしてやってる、訳でもない。

 ただの世間話、よもやま話さ。

 俺もさ、忙しいんぜ。



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