年末だと言って騒々しく自分たちで忙しくして行ってる間抜けな社会にいると、笑うことばかりになってるが、ご挨拶だと言っては黒塗りのハイヤーや部下に運転させた車でやってくるハゲ・デブ親父の連中には、毎年辟易しているのが恒例となっている。
この日曜日に、93歳の爺様が眠るように他界して、昨日近親者だけでとっとと葬儀と火葬を済ませ、しっかりと焼いてくれ!! という掛け声の通り、遺骨も綺麗なもんで、婆様も笑って送っておった。
あとは週末に、高い雪山に登り、天に放ってやる。
毎年、こうやって多くの孤独死の高齢者を送って来てるが、今回は認知から復帰させたオヤジだから、手抜きをさせてもらう。
俺がやることは、過去の旧習や習慣にはいっさい捉われない神の珍道中になるから、常に笑いが絶えない。
今朝も、良い天気だ。
さっそくに年末のご挨拶に!という電話が色々と入ってるが、すべてお断りして、今後もいっさいお断り、そういう流れで受け答えすることにしている。
そんな怠け猿な連中を相手にするよりも、最期まで我儘だった爺様を、ずっと真摯に見守ってお世話していただいた方たちに、とことこ歩いてお礼とご報告をしてくる方が先だ。
なんか支払いが残っておればすぐに対応して、キチンとすることが第一。
もう、すべて俺の代になった訳だから、好きにやらせてもらうわい。
見栄張り・借金まみれの親族とも、断捨離・絶縁するし、礼儀をわきまえない親族とも、絶縁する。
面倒くさい馬鹿どもとは、金輪際関わらない。
お利口に生きて居る他人の方が、とても大事、これは変わらないし、愚かな親族らの生態を笑い飛ばしてやるだけだ。
全責任を背負って堂々と生きてる者のいない家は、滅びるしかない。
自営の周旋屋として、やりたい放題やってやるさ。
・・・ということで、朝一からすでに契約の予定が続いて入って来た。
今年は、古女房の癌ステージ4からの復活快癒に付き添い、爺様の介護と見送りも済ませた。
すでに来年に向けての動きを始めているが、さ~て、社会には関係なしにまたまたデカいのを頑張るぜよ。