オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

平地に集って、温暖化? 猿芝居

2021-10-22 09:38:37 | 身体障害者

 

 高齢者の住まいに、モニター付きのワイヤレスインターホンを取り付けるのを2軒、やっておった。

 親機の設置は電源工事だけで簡単だが、子機の方の外の設置場所を作って取り付ける工事が、なかなかネジやらなにやらが合わずに、仕事の合間にやっておるので部品購入に加工にも時間がかかったが、完成した。

 人感知式の照明を付けたり、高齢者の家に防犯設備を付けたりすることは普通の作業になっておって、こんなものは仕事の合間の片手間で済ましている。

 手すりの設置などもあちこちでやっている

 これが現代の高齢化社会では、当たり前のことだろう。

 仕事では無くって、利益の無い、持ち出しだけの身内の世話だ。

 日常の、ありふれた話になっている。

 それを俺自身が顔を見せて、あ~だこ~だやってるのが、高齢者には楽しいらしく、笑って見ていることが多い。

 会話の少ない高齢者には、金出して業者を行かせて済ます、これではなんの楽しみもないだろう。

 あんたらが身勝手に生きてる時に、あの世や霊魂がウラメシヤ~、おっそろしいことが、起こるで~。

 

 冷え込む早朝から、寝不足のまんま動き出し、高齢者の通院に付き合っておった。

 ・・・世話になるな~、悪いな~・・・と、糞オモシロくも無い挨拶を聞きながら、腹の虫がグ~っと鳴った。

 左膝の皿にモノが当たって、その拍子に皿が動いて膝が脱臼したみたいに抜け落ちて、その場に崩れ落ちてあちこちを打撲し、靱帯まで傷めて、湿布にサポーターして、手拭いで十字に締め上げて、動き回ってる。

 ・・・だいじょうぶ? 病院行った方が良いんじゃない?

 ・・・無理しないで、休んでなさいよ

 いろんな優しい言葉はかかるが、では、俺のやらなければいけないことを、誰が代わりにやるの??

 あんたら優しいことばかりほざいて自分に酔ってる馬鹿どもに、代わりが出来るの??

 これが今の日本の、現代社会の、体裁だけの大人の姿だ。

 左足がダメでも、他が動いて居れば別になんでも出来る。

 

 酔って激高して、暴れて右腕の腱に割れたガラスがグサッと刺さり、右手は使えなくなるかもと言われ、3か月間動かなかったことがあるが、その翌日から、俺は左手の練習と、口にペンをくわえて字を書く練習を始めて、左手1本で車を運転して仕事を続けておったし、腹筋に穴を開けてそこから腸を出した手術の翌日にも、すでに数歩、立って歩く練習を始めてる。

 四の五のほざく暇があるのなら、とっととまだまだ生きて行く練習を始める、これを実行して生きてる。

 感傷や感情に浸っておる時間など、無駄なことだし、さぁ、どう生きるか? だけに夢中になっておればエエのんさ。

 

 地球温暖化騒動が20年も前に世界の常識になりそうな時に、平地に集って暮らしてる癖に、よくもま~、そんなトンチンカンなことを全人類が信じて騒いでるもんだと、大笑いしておった。

 地球が本当に温暖化してるのならば、地球上の獣もみな高い場所へと生きる場所を移しておるだろう。

 いまは獣たちはみな、平地の里へと降りて来てるとこだ。

 コロナ詐欺と同じで、幼児な騒動だが、高学歴痴呆症ほど引っ掛かってる。

 受験用に暗記した言葉や数字やの積み重ねが、メディアの日常洗脳と混ざり合って、潜在的痴呆症へと導いて、みんなで仲良くお遊戯会。

 いまは総選挙に大騒動だが、有権者が喜ぶようなキレイごとの話ばかりが飛び交って、その根拠などキチンと示す訳でも無く、憲法がどうたらこうたら抜かしてる論争をして居る癖に、なんでその上に乗っかっている日米安保には、与野党ともに黙って議題に上げないのか? これも大笑いするとこだ。

 与野党ともに、アメリカの怪しい連中に操作され続けているからだ。

 世の中社会のことは、みなそんな話ばかりで、それで殺し合いまでやってるのは、ヤクザとなにも変わらない。

 幼稚園のお遊戯で揉めてる話なのに、国家と国家が殺し合いを始める、それを人類と言う。

 

 いっさい、後悔の無い、凄まじい生を生きて来てる。

 倫理や道徳なんざ、常識や良識とおなじで、なんの興味もない。

 そんな俺が自由自在に好きに生きて、女ができれば子を産んでもらい、せっせと一緒に遊んで育て上げ、また次に行くというような、その繰り返しで、しかも皆をそのまんま親族まで面倒見て、一夫一婦制の皆さんの何倍もの高齢者の介護も始まっているが、そんな関わり合いもこの頃は楽しくって、賑やかに愉快に続けている。

 獅子奮迅の、大活躍、そんな感じで、こんな俺を必要としてくれる人たちには、いつも真剣に関わっている。

 エエ加減な、自分勝手な話には、振り向いてる余裕はないから、スパッと切り捨ててしまってる。

 そういう日常で、エエんやで。

 風のようにやってきて、風のように去って行き、メンドクサイ痕も残さない。

 おもえば人間の関わり合いなんて、そんなもので、互いに用があれば会うし、用がなくなれば終わる、その繰り返しなのが本当さ。

 親しいとか、仲良しとか、そんな形容詞で今の自分を拘束してしまうようなチンケな生など大嘘なのさ。