オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

頃よいも良い良い、愉しいぜよな

2020-06-15 18:23:31 | 銀座の周旋屋

 

 ヒラリー一味は、コロナ騒動の仕掛け人でもあるだろうし、いま暴動まで起きている黒人差別反対運動の黒幕でもあるだろうし、トランプは敵対する立場で、それを上手く利用しようと粘りに粘っている。

 選挙も近いことだし、安倍政権のように、ゼニカネばらまいて済む、単細胞守銭奴日本とはチョイと内情は違ってる。

 朝鮮半島はアメリカが撤退し、中国とロシアが統制するようになる。

 世界覇権は、この中国とロシアの2大国が中心になって新しい時代へと動くんだろうが、その前に、資本主義という嘘と欺瞞に満ちたオレオレ詐欺が、学問としての懺悔、経済としての大破綻、これをもって一区切りつける。

 ノーベル賞をもらってる経済学者は、すでに懺悔を始めているがな・・・。

 

 障害者用の多目的トイレ、オストメイト用トイレ、こういった行政による箱物作りは、やってる感を出すコマーシャルにはなるんだろうが、中身は適当で、便座が普通のものや、逆に小さなものまである。

 そこでオストメイトがナニをするのか? まるで考えてない。

 オストメイト用、障害者用とは言いながら、格好だけの箱物作り、高額な費用をかけて作りましたというのなら、キチンと作れよ! と、俺はアチコチで言って来てる。

 役人や、作る側の自画自賛で、メディアはなんでも 凄い!凄い!、猿ばかりがお祭り騒ぎ。

 公務員、役人・官僚、民間業者にチンドン屋、間抜けでテメ~のことしか考えない連中は、なんの役にも立ってない。

 俺はオストメイトだが、普通のトイレを使ってる。

 無思慮に広告塔にされて喜んでる、心寂しいオストメイトが使えばエエんやろう。

 

 ・・・やっと200万円の支援金が出たわよ!

 銀座で何店舗かやってる飲食店のオーナーオバはんがやってきておった。

 ・・・でも、○○さんとこは出てないらしいし、○○ちゃんとこは受け付けてもらえなかったんだって

 ・・・そりゃ~さ、ミシュランの星の有る無しだろうかね~

 ・・・そんなの効果ある?

 ・・・電通やパソナの幼稚なお砂場遊び組がまた絡んでるし、ミーハーな単細胞の大人ばかりが、政府や役人にも多いからな

 

 民主主義経済であれば、いかなる事情があろうとも、破綻・倒産・退場しなければいけない企業は、良い悪いは別にして、継続など出来るものでもなく、とっとと止めるべきだろう。

 雇用がどうたらこうたら、社会的な影響がどうたらこうたら、投資して金を注ぎ込んでる側の論理で無理な企業でも存続させ続けること、これは優しさではなくって、社会への害だ。

 まともに、普通に日々を生きてる自営から見ると、害の中でももっとも酷い害でしかない。

 これが大人の論理であり、解散して無に帰すのが当たり前のことだろう。

 それを色んな幼児の理由づけで、救済したり、助成したり、助け合ったりしてるうちに、甘ったれたモラルハザードが起きて来るのも、幼児国家ならではの、最初から解ってる単細胞なことだろう。

 日本のこういう国民性、国家は、国際社会では子供扱いをされ、良いように利用される。

 ところが今や世界中でこの幼児化が進んでおって、法人を経営してる自営から見てると、すべてが阿呆らしくも見えている。

 イカサマ・デタラメ・最初から卑怯な逃げ口上ばかりで、川中島の霧のなかでひとりポツンと戦支度で立っている自分を見て、大笑いするしかない。

 男はおらんのかい? オスはおらんのかい? 敵などおらんがな?

 メスとガキだけの世の中社会では、性も狂い果て、そこで生きて行くオスには、すべてが自分なりの法則を持つしかなくなって、言葉の意味までもオリジナルになる。

 衆に外れて生きれば異端児・化け物扱いで、それで完結させられて四面楚歌が放置無視。

 大笑いするところだ。

 

 土曜の夜、多くの仕事をひとりで抱えているせいか、疲労が激しくて、嘔吐が朝まで続いたが吐けず、腹の痛みが止まらなかった。

 救急でかかりつけの大病院まで行くか? 脂汗をかきながら思案しておったが、ここで死ぬのも本望だと笑い、熱い風呂に浸かって終わりにするなら湯の中で・・・と何度も浸かったが、それで回復したのか明るくなってから大量に嘔吐して、爆睡して、起きたら鈍痛は残っておったが内臓の具合は良くなっておった。

 いつ死んでもエエ、やれることはいつもやっている。

 身体に障害を負ってもそれは変わらず、ボロボロになってる身体には休息などいらない。

 生きて治す、生きて整える、生きて鍛える、その繰り返し。

 それが生きることで、挙句に死ぬのも、こんな感じの中で、突然にやってくるんだろう。

 

 さ、死に場所を探してる人たちの、死に場所を、少しでも夢のあるものにしてやろうかの・・・。

 

 大本山の総門をくぐると大きな本堂があるが、その前に線香の煙が絶えないデカい香炉がある。

 その重く大きな香炉を支えているのが、4人の鬼。

 角が生え、苦しそうな顔で、胡坐をかき、その後頭部と背中で、支えている。

 餓鬼・畜生の本来の姿だとし、そんな恫喝・恐喝で信者や弱者から金を巻き上げる喜劇でもある。

 寺院や神社の格なんざ、俺から見れば泥棒・盗人の背比べに過ぎない。

 そんなことだから現代の仏や神は、名誉やゼニカネに血眼に成り果てて居る。

 

 今日一日、笑って生きて居れば充分だろう。

 それ以外に、意味もナニもあるもんかい。

 八百万の神々は現生の神であって、名を遺し、言葉を遺す神は、みな後世の弟子や取り巻きが偶像化した嘘。

 小さな我欲や、自意識など、屁にもならん卑屈な自己満足。

 現代社会では、そんな大人たちが素敵な人生を歩んでるように見えてるが、地獄でしかない。

 じきに、解るさ。

 師や神や仏を偶像化し崇拝するのは、宗教ではなく、個々が楽を選び、適当に完結させるための口裏合わせ。

 本来は、みなが死ぬまで苦行の中で、いかに笑うか? そう、生きるのが筋だ。

 なにも遺さずに、跡形もなく消える、これを神の昇華とも言う。