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栃木200万県民が、大台割れ目前です

2011年06月07日 22時05分49秒 | 栃木
1997年10月に、県人口が200万人を初めて突破してから、先月5月1日現在まで
ずっと200万人をキープしてきました。(例外98年4月)

県統計課が発表した今年5/1の「毎月人口推計」(それでも推計・・?)では、200万562人になった。
前月比443人の減少でした。

ピークは、2005年12月の201万7664人でしたが、それから減少傾向を続けておりまして
もはや200万人割れは、13年ぶりにすぐそこまで迫って来ました。

ここにきて、国外転出者が急増しているそうです。
大半は外国人とみられていますが、大震災&原発事故が大きな影響を与えているようです。

宇都宮市、小山市、下野市、市貝町、那須町等々では人口増であったが、残り21市町は減少でした。
世帯数だけは、前月比1252の増加だった。

遅かれ早かれ、大台割れは避けられません。
日本一地味な県として、マスコミに報じられた栃木県。
その真面目な県民性と共に、これからも地味~にx2 生活していくことと思います。


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