餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

吟詠剣詩舞の祭典に・・・

2021年10月17日 20時53分07秒 | 栃木

久し振りに、何年か振りに見て来ました~。
今年は、第75回だそうです。
前回入場したのは第69回でしたから、6年ぶりでしたか~。


今回が確か3回目ぐらいでしたが、入場の際にこんな立派なプログラムを戴いたのは初めてでした。
(いつもは、もっと遅い時間帯だったからその時には受付が居なかった)

会場入りしたのは、プログラムで7番目ぐらいだったでしょうか?この方々が吟じられていました。



今回の北部地区協議会の構成吟舞「源 義経」は、良かったですね~。



とちぎのしんちゃん様が所属する吟亮流の皆さんです。



こちらは、有名な「安宅の関」の名場面ですね。義経一行がいつまた通るかと、今ではライブカメラが見張り中?



松尾芭蕉の有名な句「夏草や 兵どもの 夢の跡」を吟亮流の皆さんで吟じています。



つい先日まで暑かった関東地方も、本日あたりから寒くなってきたようです。私もようやく白衣を長袖にしました。
歩道には、落ち葉が目立つようになってきました。



こちらは県庁前の一部です。


以前に栃木会館があった場所ですが、来年は「いちご一会とちぎ国体」が開催されます。



コメント (15)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤフオク!で、「ミルクレープ... | トップ | もはや・・初冬に・・・ »
最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やっと (栃木県民)
2021-10-18 19:18:39
久しぶりに、県芸開催されましたね。僕の扇翠流の人は吟詠のみで、何名か竜真流で参加したんです。僕は昨日は疲れてたから、家にのんびりしていましたけどね。
返信する
Unknown (konpei_1)
2021-10-18 22:15:20
栃木県民さま

いろいろな流派がありますね。
優秀だった方が独立し、新たな流派を立ち上げて○○流が生まれて来たんですね。

プログラムを見てて、扇翠流の名前はありませんでしたが、何名か参加されたという竜真流の名前はありました。10名の方々の名前がありましたが、全員いらしたかどうかは分かりません。
返信する
Unknown (栃木県民)
2021-10-19 19:02:47
僕は、25歳から扇翠流の生徒ですけど、残念ながら県の文化協会には入っていません。今現在32歳です。文化センターが大規模改修される前の、栃木県芸術祭は宇都宮市文化会館の大ホールで、行われました。僕の流派にも、最近若い会員が1人増えました。これからね、もっと若い世代をいっぱい扇翠流に受け入れ、我が流派を長く継続させるつもりです。僕の流派の人も、はるか昔凱山流でひどい目に合って、うちの流派で楽しくやっている人もいます。もし、栃木県芸術祭に、ずっと参加できなかったらどうしようかとか、他の仲間の人も吟詠だけで、参加するのは淋しいと、一度で良いから詩舞で参加してみたいという気持ちの仲間は、いっぱいいらっしゃいます。それにしても、吟詠で参加している人は、マスクを着用義務付けられて、コロナ対策のため、顔も見えないから可哀想ですよね。
返信する
Unknown (konpei_1)
2021-10-19 22:28:21
栃木県民さま

私の勝手な推測ですが・・・、
扇翠流と云うのは、その昔凱山流から分かれて独立したんでしょうか?その分派の際に喧嘩別れか何かがあって、いまもその後遺症で県芸には加入申請ができないでいる!
そんな構図が浮かんできました。

お若い方も徐々に増えてくると思いますから、そのお手本になるように頑張ってください。
返信する
Unknown (栃木県民)
2021-10-20 20:07:12
優秀でベテランだったうちの流派の師匠は、凱山流で40年間頑張って修行されたので、平成12年度に凱山流の、2番目に出来上がった流派です。加入申請は、宇都宮市民芸術祭のみに所属しています。県芸術祭は合舞が多くて、組み踊りがまとまりにくいので、入っていません。我が県のコンクールやら有名な全国大会は、お金もかかりますので、ただ趣味でのんびりと穏やかに、楽しくやっている流派です。それ以外の流派は、どうしても日本一になりたいという人に合わせて、お稽古を合わせてくれるという所が多いそうです。今後は僕の流派も、もっと若手をやまほど集めて、扇翠流の歴史をもっと長く、継続していかなければならないと、強く考えています。
返信する
Unknown (konpei_1)
2021-10-20 22:30:56
栃木県民様

一つの流派を旗揚げしようという方は、何かに付けご立派な方がいらっしゃいますよね。扇翠流の創始者さんもさぞかし人格者だろうと思われます。

栃木県民様をはじめ、若い後輩の方もいらっしゃるようですから、若い力で扇翠流を引っ張って行ってください。
返信する
Unknown (栃木県民)
2021-10-21 20:23:49
凱山流から分かれて独立したのは、ただね凱山流から2番目に出来た流派と言います。師匠が喧嘩別れが凱山流の方で、あったかどうかは、僕には分かりません。後から入会された方は、ケンカ別れがあったみたいですよ!それにしても、どんどん色々な剣詩舞や、日本舞踊の流派が立ち上がっているみたいですね。
返信する
Unknown (konpei_1)
2021-10-21 22:09:03
栃木県民さま

古の昔より、習い事の世界では師匠を超える様な弟子が時折出現し、派を分かつ事が間々あります。茶道・華道・日舞等々いろいろな流派に分かれています。
喧嘩別れなどせずに、円満な新しい流派の誕生に拍手を送りたいですね。
返信する
Unknown (栃木県民)
2021-10-23 08:59:48
確かにその様です。うちの流派の仲間の人は、凱山流でイジメにもあって、財布隠された携帯壊されたなどの、大ゲンカばかりあったようで、喧嘩別れがあってその後遺症で、今も困っているようです。
返信する
Unknown (konpei_1)
2021-10-23 22:14:10
栃木県民さま

子供のけんかなら明日には仲直りが出来ますが、大人の喧嘩は一生そのまま喧嘩別れのままです。
挙句は、けんか相手の県芸入りを阻止しているようにも思えますよね。
気持ちは分かりますが、(素人考えですが)ライバルとして同じ土俵で競え合えば…と思います。
返信する

コメントを投稿

栃木」カテゴリの最新記事