なでしこジャパン、決勝T進出!!と言う見出しを書きましたが、
新聞を広げてみると、涙が伝って来ました・・・。
第1戦目のスイス戦で、虎の子の1点をもぎ取る原動力になったのは
FWの安藤こずえ選手が相手GKと交錯して、PKを得たからに他ありません。
彼女自身、32歳と云う年齢から、或いはこれが最後のW杯になるかと覚悟を決めて
臨んでいたかも知れません・・・。
そんな時に骨折と云う最悪の結果になり、人知れず涙を流していたという。
他のメンバーの前では、気丈にも笑顔を作っていたが、
主将の宮間あや選手は、試合前の円陣で「安藤選手の分まで頑張ろう!」と
みんなにゲキを飛ばしたという。
安藤選手も、昨日の先取点を蹴りこんだ鮫島選手も宇都宮の選手で
特に、安藤選手は、陽北中学校と云う我が家の子供たちが通学した学校でもあり
大変身近に感じております。
なでしこの選手たちも、決勝Tは楽な試合は無いと思いますが
2連覇目指して、全力を出し切って欲しいものです。
新聞を広げてみると、涙が伝って来ました・・・。
第1戦目のスイス戦で、虎の子の1点をもぎ取る原動力になったのは
FWの安藤こずえ選手が相手GKと交錯して、PKを得たからに他ありません。
彼女自身、32歳と云う年齢から、或いはこれが最後のW杯になるかと覚悟を決めて
臨んでいたかも知れません・・・。
そんな時に骨折と云う最悪の結果になり、人知れず涙を流していたという。
他のメンバーの前では、気丈にも笑顔を作っていたが、
主将の宮間あや選手は、試合前の円陣で「安藤選手の分まで頑張ろう!」と
みんなにゲキを飛ばしたという。
安藤選手も、昨日の先取点を蹴りこんだ鮫島選手も宇都宮の選手で
特に、安藤選手は、陽北中学校と云う我が家の子供たちが通学した学校でもあり
大変身近に感じております。
なでしこの選手たちも、決勝Tは楽な試合は無いと思いますが
2連覇目指して、全力を出し切って欲しいものです。