餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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[弦哲也物語]・・・by・「とっておきラジオ」

2015年06月07日 21時55分04秒 | ラジオから・・・
なんとなくだったり、または好んで聴いたりしながら、
毎日NHKラジオと共に明け暮れている・・・。

きょうの夕方4:05~4:55は、「とっておきラジオ」(4/20の再放送)だった。
(前回は聴いていなかった)(汗;)

(仕事をしながらだったので、正確さに欠ける場合があるかも知れませんが・・・)
【弦哲也物語】
★最初は歌手志望で、「田村進二」の芸名でデビュー。★

ヒット曲に恵まれないのは、名前が地味だからと変更する。
ギターが好きだからと、「」。
名前が浮かばずに徹夜になった為に、「哲也」に・・。

しかし、その後数年経っても売れず、北島三郎さんのコンサートツァーに約2年間同行。
そのツァー最終日、新幹線で東北から帰京途中に北島のいるグリーン車に呼ばれ・・・、
この俺でも作曲が出来るんだから、お前のギターの伴奏や即興の演奏などからして
必ず作曲が出来るよ!と、以前から並々ならぬ才能に目を付けていた北島は、
作曲家への転身を進言した。

その後、作曲第1号で将棋の棋士・内藤国雄さんが歌った『おゆき』が大ヒットする
それからも歌手と作曲家の二足のわらじを履くが、歌手としてのヒット曲には恵まれずに
作曲に専念することに・・・。

川中美幸さんの「二人酒」が大ヒットに・・・。
ようやく、別れて暮らしていた家族と一緒に生活が出来るようになったのもこの頃・・・・・。

その後は、以後の様なヒット曲を産み出している・・・。
◆石川さゆり ・・・天城越え

 ・石原裕次郎・・・ おれの小樽

 ・      ・・・・北の旅人

 ・キムヨンジャ・・・・暗夜航路

 ・細川たかし ・・・・・佐渡の恋唄

 ・水森かおり・・・ 東尋坊

          鳥取砂丘
          釧路湿原
          五能線
          熊野古道
          ひとり薩摩路
          松島紀行
          ひとり長良川

※この番組、山田雅人さんの語りで進行するが、いつもながら強弱を付け、間を空け
  抑揚のある秀逸な語りには、一種の芸術さえ感じられます・・・。


 


コメント
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