餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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第14回 心の港浅草演歌夏祭り

2011年06月28日 22時51分34秒 | 村上 実さん
昨日(6/27)は、タイトルのような催しが、東京・浅草公会堂にて行われました。
朝7:30前には家を出発して友人を乗せて鹿沼市へ・・。
鹿沼市からは、30人弱の人たちが乗ってきます。

この「・・・演歌夏祭り」は、「泉ちどり」さんがメインで他の歌手さんたちがゲストという形のようです。
PM1時開演で、第1部は素人さんの「カラオケフェスタ」が夕5時まで・・・。
第2部が、PM、5時からプロ歌手さんたちの「歌の祭典」 ~夜8時30分の予定でした。

(クリックで拡大)

                 

浅草公会堂の正面入り口です。
夜、帰る頃ここに救急車が到着(額から出血の方が会場内にいました)


                正面入り口には、著名人の手形があります
                栃木県出身の船村徹先生 
                

こちらも超有名作曲家・遠藤実先生


                座席に行く前に友人と二人、楽屋に案内されました
                左が村上実さん、右が同級生H君です。
          奥の部屋が女性歌手、手前の部屋が鏡五郎さんと踊りの先生
                

   本日の出演者さんたち


泉ちどりさん、昨年の今頃は車いす生活だった
まだ若干の不自由さが残るものの歌は以前のままである
実に丁寧に唄っていまして大変好感が持てます。


                  1F最奥部からの様子
                

特別ゲストの鏡五郎さん、茶目っ気があり
客席に降りようかと、その素振りを見せても
階段で踵を返したり、顔に当てたハンケチを6枚位
舞台上から投げて見せた。
現役第一線で活躍中の余裕を感じた。


                 舞踊の先生が踊っています。
                 

こちらも特別ゲストの藤野とし恵さん
お父さんが栃木県壬生町出身で浪曲家の
2代目木村重友さんだと知った
そのお父さんを唄った「重友一代」には涙がこぼれた


                この方憶えていますでしょうか?
               「麦畑」で一世を風靡した「オヨネーズ」の
               オヨネさん(?)です。
              この方も死の一歩手前までいったそうです。
                


上も下も村上実さんです、東北本線で頑張っています。今日は3曲の熱唱です。
                

村上さんにも沢山のご祝儀が・・。


               私の後ろの方たちのしゃべり方が静岡弁だとは
               早くから気付いていたが、
             よく知っている清水区辺りとは方言が少しおとなし目。
               誰を応援に来たのか判らなかったが
                 この方だった。バス2台の応援が心強い
                磐田市出身の松本きよみさん。
                                 


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