一日中、雨天(のはず)だったので、コンクリート打設・現場定例中止
・・・としましたが、今現在、雨がやんでます。
朝方は降りましたが、午前中に止み、そのあとも降りそうで降らない天気です。
これなら、立ち上がりコンクリート打設できたかも。
午前中に現場監理に向かいます。
ほぼ、立ち上がり型枠が組みあがっています。
あとちょっと作業すれば、コンクリート打設できる状態です。
ホールダウンアンカーの位置を検査します。
微調整が必要な箇所が何箇所かあります。これは、OK。
配管スリーブも、底盤上端部に納まっています。
結局、風呂の排水以外は、全てスリーブを使って底盤上側で抜くことにしました。
外から見たときに基礎の横から、配管が露出してしまいますが、目立たない場所だし、配管に建物の荷重がかからないし、配管のメンテナンス上はこの方が良いので、この方式とします。
風呂場部分は、立ち上がり型枠が高いです。
風呂周囲は、土台を水気から守るため、基礎を高くしています。
1階の部屋からも、隣のキャベツ畑がよく見えることでしょう。
小一時間ほど検査し、チェック事項をメモして帰宅。
・・・のつもりが、玄関前で、おこちゃま現場監理員2号と、お施主様が、これから現場に向おうと、家から出てきたところに鉢合わせ。
「あれ、もう帰ってきたの?」
タイミング悪すぎですが、そんなことも気にならず、嬉々として、再び現場へトンボ帰りです。
何度来ても楽しいです。
間取りがわかるので、お施主様も、いつもよりは熱心に見ています。
お施主さまから、「予想以上に、洗面所が狭い」との、貴重なご意見を頂きました。
現場監理員2号は、子供部屋直下にできた水たまりで遊んでます。
靴が濡れちゃうじゃないの、だめだよぉ~。
10分ほどであっさり検査終了。
え?待ってよ、もう帰っちゃうの?
わたしの解説、もっと聞いてよぉ~。