また、また、試乗
何度目の試乗か数えてみると、HARLEYとあわせると、6回目。
この週末、近所のKawasakiのバイクショップで、試乗会が開催されています。
今日の午前中に、家族から時間をもらって、またまた、試乗してきました。
まずは、今年のニューモデル、Z800。
Z1000の弟分のネイキッドバイクです。
試乗会でしか乗れないので、一応、乗っておきました。
いわゆる、「ストリートファイター」系のバイクで、街中をヒラリヒラリと走れるバイクだそうです。
ストリートファイトするつもりなど、サラサラ無いわたしには、ちょっと、若すぎますね。
デザインも、トンガリすぎてます。
乗り味は、アップライトで幅広なバーハンドルと相まって、確かに、街中の狭い道でも操縦しやすそうです。
純正マフラーの排気音も、思った以上に重低音でいい音、なかなか迫力があります。
パワーも扱いやすい範囲で、アクセルを思い切って開けられそうです。
ただ、エンジンブレーキも強烈で、丁寧にアクセルを扱わないと、ギクシャクします。
脳内スピード100km/hオーバーの図。
ブォン、ブォン!
お次は、大本命の、Ninja1000。
昨年の秋に試乗して以来の乗車です。
Ninja1000は、1043ccの排気量なのに、排気量806ccのZ800より軽く感じます。
店主に聞くと、Z800はスチールパイプフレームであるのに対し、Ninja1000はフレームがアルミパイプだそうで、車重は同じだそうです。
Ninja1000の方が、Z800よりも、車体は大きいので、軽く感じられたのでしょう。
乗ってみての感想・・・相変わらず、いい感じです。
なんと言っても、吹け上がる並列4気筒の排気音と、タコメーターの針の動きが気持ちがいいです。
2000回転あたりの低回転のトルクも十分あって、低速での取り回しも楽チン。
気合を入れてアクセル開けて、5000回転より上の加速感は怖いくらいの鋭さです。
その上は未知の世界・・・。
是非とも、高速道路で、アクセルを開けてみたいものです。
脳内スピード、200km/hオーバーの図。
グオオォォォォ~~~ン!
春ですねぇ・・・。