わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

08/11/22(土)最後の現場定例とオープンハウス

2008-11-23 00:46:41 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

結局、今日まで工事してました

今日はオープンハウスの日です。

朝8:30、早めに現場に向かいます。

現場には、工事関係者の車がまだ停まっていました。

細かい工事が残り、結局、午前中はまだ工事が続きました。

午前中は、現場監督のNさんと最後の定例打ち合わせをして、工事を締めくくります。

5月末に地鎮祭、6月に着工し、いろいろあって、11月末になりました。
都合、6ヶ月弱の工事でした。
特別大きないえでもないのに、木造住宅としては、結構長い工期です。
地鎮祭の時に、丁寧に仕事をして欲しい気持ちから、集まった大工さんたちへの挨拶で、「工事はせかせませんから」と言ったのが効きすぎたのでしょうか。
それとも、わたしが足しげく現場に来ては、あれこれ細かいことを言って、手間がかかったのでしょうか。

今日も、工事を締めくくるつもりでしたが、結局、追加工事をお願いしてしまいました。

みっちゃんは、ほぼ完成した2階のウッドデッキの仕上げに、外部照明器具の台座をとりつけています。

高いところと、力仕事が得意な、みっちゃん、体育会系です。

棟梁のMさんは、今日は塗装もします。

何をやってもらっても、丁寧な仕事をしてくれます。
追加したブラケットに付けるための、幅広の木材に、キシラデコールを塗っています。
幅広なので、重いものでも吊るせます。

そんな中、先日、電気屋さんで買った、品々が到着します。

工事中ですが、いえの中の工事は終っているし、引越し前に大物は搬入しておきたかったので、本日の配送となりました。

3人がかりで2階に運び上げてもらいました。

台所収納スペースに鎮座する、洗濯機様、電子オーブンレンジ様、掃除機様、そして、冷蔵庫様です。
ようこそ、わたしのいえに、いらっしゃいました。
いままで使っていた、新婚当初に間に合わせで買って思いのほか長く使ってしまった中古品とは、これでおさらばです。
新品家電製品です。

ガス工事屋さんも来て、給湯器や床暖房の取り扱い説明を受けます。

電気屋さんからは、センサー付き照明器具の調整の仕方などを説明してもらいます。

最後に、ガレージの扉が設置されます。

材料は、ツーバイ材、キシラデコール塗りで、周囲をアルミのアングルフレームで補強した木扉です。
設計図どおり、思ったとおりの出来栄えで、嬉しいです。

扉を付けて、細かい作業を終らせ、これにて、工事は完了です。

現場監督のNさん、棟梁のMさん、みっちゃん、そして今日、現場で工事してくれた職人さんたちと、記念撮影します。

みなさん、思った通りに造ってくれて、ありがとう。

とはいえ、実は、今日お願いした追加工事が残っていて、来週末に、またMさんとみっちゃんは、引越し後の現場に来る予定です。

最後に大きなウッドデッキが出来上がりました。

これで、居間の広さが2倍になります。
早速、オープンハウス用に、キャンプ用の椅子など置いてみます。

おこちゃま現場監理員1号、2号の検査もパスしました。

椅子には座らず、寝転んで、雲を見てました。

そのあとは、オープンハウスに来ていただいた方々を案内しながら、結局、昼飯も食べずに、夕方4時近くまで現場に居ました。
来ていただいた方々、ありがとうございました。

本日頼んだ追加工事が残っていますが、一応、本体工事はこれにて完了です。

明日からは、引越し準備に集中します。

しばらくブログの更新も途絶えるかもしれません。

引越しが完了して、ネット環境が整ったあとに、あらためてウェブ内覧会をする予定なので、宜しければ、また、ご高覧ください。

では、とりあえず、本日はこれにて。

 

にほんブログ村 住まいブログへ


08/11/19(水)引越しまであと5日

2008-11-20 01:30:21 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

ラストスパートです

引越しまであと、5日、オープンハウスまで、あと2日です。

現場作業は明日でほぼ、終了し、あさっては清掃の予定です。

今日も現場に寄ります。

キャベツの収穫は、畑の半分くらいまできました。

まだ、収穫は完了していません。
まだ、負けてませんでした

完全に収穫されるのが早いか、竣工が早いか?

現場に到着です。

棟梁のMさんが、道路に即席の作業台を設えて、急ピッチで作業中です。
ルバー材を切りそろえて、角をカンナがけしてます。

玄関前のルーバーです。

ツーバイ材をキシラデコールで塗装しています。
塗装屋の職人さんが押さえているのを、裏から大工さんがネジで止めていきます。

明日には、ルーバー工事が完了する予定です。

どのような姿になるか、楽しみです。

 

にほんブログ村 住まいブログへ


08/11/18(火)あと6日 キャベツに負けた

2008-11-19 01:19:35 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

キャベツに負けました

最後の追い込みで、進捗激しい現場は楽しいので、やはり寄らずにはおられません。

娘を幼稚園に送る道すがら、北側からの風景です。

いつもと変わらぬ風景に見えますが、実は大きな変化がおきています。

キャベツの収穫です
二毛作目のキャベツの収穫の方が、わたしのいえの竣工よりも早かったです。
まさか、キャベツの収穫に負けるとは思ってませんでした。
ちょっと、工期が延びすぎました。
あれこれ、注文をつけたのも、原因のひとつなので、文句は言えませんが。

幼稚園で娘を送ったあと、現場に向かいます。

デッキ床、ルバーの取り付けと、ルーバーの塗装工事が同時進行です。

今日の現場陣容は、棟梁のMさん、大工さんが2名、塗装屋さんが3名です。

一見、棟梁のMさんにそっくりな雰囲気の大工さん。
棟梁のMさんを、0.8倍くらいに縮めたような感じです。
まさか、四男?
スポットで応援に来てくれました。

中に入ります。

2階の食堂の天井に、ちょっとヒビが入ったので、補修してもらってます。

木造の場合、ボード一枚に、ペンキ仕上げの場合は、多少のひび割れは仕方ないです。
でも、まだ竣工引渡し前なので、できるかぎり、直してもらいます。

棟梁のMさんと、デッキの納まり詳細について、打ち合わせします。
また、先日ホームセンターで買ってきた、物干し竿のフックを施主支給して、取り付け方の打ち合わせもします。

わたしが細かい注文を付けた後、さて、どうしたものかと考える、棟梁のMさんの背中です。

よろしくお願いします。

最後は、愛すべき若造大工、みっちゃんの働きぶりです。

デッキの上で、きびきびと、俊敏に動き回ってます。

でも、作業がそれほど進むわけではない・・・。

無駄な動きが多いのは、若い証拠か?

がんばれ、みっちゃん。

 

にほんブログ村 住まいブログへ


08/11/17(月)あと7日

2008-11-18 00:12:15 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

引越しまであと7日、オープンハウスまであと4日

夕方に、棟梁のMさんから、携帯に電話がありました。

M:「デッキの貼り方は、突きつけですか?それとも、隙間開けますか?」

りりすけ:「5mm程度の隙間にしてください。」

どうやら、デッキの工事が進み、床材を張る段階まできたようです。

気になるので、深夜の帰宅時に、現場に立ち寄ります。

残り少ない工事の進捗を、できるだけ見ておきたいのです。

家まで戻り、ママチャリに乗って、現場の近くの自動販売機で、ペットボトルの紅茶を買ってから、現場に向かいます。

現場に到着です。

深夜にフラッシュ撮影です。
近隣のみなさま、お許しください。
デッキ工事がかなり進んでいます。
まぁ、あと4日で完成させなくてはいけないのですから、当然といえば、当然です。

中に入るために、工事用電源のブレーカーを上げると、玄関脇の門灯が点きました。

玄関周りは、いい感じになりそうです。

中に入り、2階に上がり、窓を開けて、デッキ工事の進み具合を確認します。

セランガンバツのデッキ材が3枚貼られていました。
棟梁のMさんは、わたしに電話をしてから、120mm幅のデッキを割付して、答えが出て、3枚貼ったところで、時間切れになったのでしょう。

いつもながらの、Mさんの丁寧な仕事に感心します。

こんなに律儀に、隙間を埋めてくれるとは・・・。
ありがたいです。

あと、4日、よろしくお願いします。

 

にほんブログ村 住まいブログへ


08/11/16(日)あと8日

2008-11-16 22:29:18 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

引越しまであと8日

11/22(土)のオープンハウスまでは、あと5日しかありません。

工事も、引越し準備も、急ピッチで進めます。

今日は、一日、引越し準備です。
当初は、自分達で全部引越しをしようと思っていたのですが、時間を考えるとちょっと無理です。
結局、引越し業者にお願いすることにしました。

まずは、部屋に記号をふる、お施主様。

どこに、どの箱を運んでもらうか分かるように、部屋につけた記号を、ダンボールに書き込みます。

わたしに命じられた任務は、捨てる、こと。

新しいいえで、新しい生活を開始するので、いらないものは、捨てる。
引越しの荷物を減らすためにも、捨てる。
迷ったら、捨てる。

ん~、もったいない症のわたしには、難しい使命です。

でも、新築のいえで生活を始めるといういい機会なので、普通の引越しよりは頑張れそうです。

朝から頑張って、捨てます。

結局、狭いベランダがいっぱいになるくらいのゴミが出ました。

頑張った成果の、お見せしていいか迷うような、見苦しいゴミの山。

かなり頑張って、愛読の雑誌類のバックナンバーも捨てちゃいます。

 

にほんブログ村 住まいブログへ


08/11/15(土)最後の現場定例

2008-11-16 01:23:01 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

今日が最後の現場定例です

来週末は、竣工しているはずなので、今日が最後の現場打ち合わせです。

9:00、いつものように、ママチャリで現場に向かいます。

北側からの景色に変わりはありません。

しかし、なんだか、向こう側が賑やかなのが、こちら側からでも分かります。

急いで現場へ向かいます。

おお、ひさびさに、たくさんの職人さんが作業中です。

先週の土曜日は、わたしと現場監督のNさん、2人しか居ませんでした。
今日はたくさん人が居ます。
賑やかな現場は楽しいですね。

職人さんたちの作業は、見ていて飽きません。

道路では、ひさびさ登場のみっちゃんが、ウッドデッキの大引きを、長さをそろえて切っています。

大引きとは、ウッドデッキの床を支える梁部材です。
ウッドデッキの床と同じ、セランガンバツ材の90mm角です。
刻まれた切れ端を持ってみましたが、物凄く重くて、固い材です。耐侯性が高いのが分かります。

鉄骨建て方は完了しました。
今日は、木部材を取り付けるための、ブラケットの溶接作業が進んでいます。

トラックの荷台の発電機がブンブンうなり、バチバチと溶接します。

溶接が終った部分から、鉄骨の塗装を、3人の塗装職人さんが急ピッチで進めます。

昨日、現場監督のNさんに伝えた色で塗られています。
ちょっと薄めの黒色です。
塗装が終らないと、ウッドデッキの木工事に入れないので、急いで塗ります。

そして、鉄骨の足元では、型枠職人(鳶職人でもある)が、玄関土間のコンクリートの型枠を外しています。

今日は、コンクリート打節の第三段階、階段と、鉄骨柱の根巻、そのほかの残りの部分のコンクリートを打設する予定です。
これで、コンクリート工事は終ります。

ということで、わたしのいえの、デッキ鉄骨周りは、いろんな職人さんで、てんやわんやです。

今日の現場は、現場監督のNさん、棟梁のMさん、他、大工2名、溶接工2名、型枠工3名、塗装工3名、そして、わたしの、合計13名で賑わっています。

棟梁のMさんも体調が徐々によくなり、現場に復帰です。兄でもある、現場監督Nさんと相談中。

めまぐるしく、みなさん、働いてます。

途中、さらに、ヨドバ○電気の紹介のエアコン設置業者2人が、エアコン設置費用の見積に来ました。
おお、これで、現場に15人。

2人を連れて、部屋の中のエアコン設置位置、外の屋外機設置位置を説明します。

北側のこの狭いスペースに、5台の屋外機が並びます。
壁内に隠蔽したエアコン用の配管が、今は、だらしなく、だらんと壁から突き出ています。

設備やさんが、実測している間、ヒマなので、北側の畑を眺めます。

キャベツ畑です。

が、実は、建物で日陰になる手前のエリアは、ブロッコリーが植えられています。

ブロッコリーは日陰でも育つんでしょう。
頭脳的です。

さて、表に戻ると、皆さん、作業中です。

みっちゃんが、大引きを加工しています。

路上での刻み作業は、建て方の時を思い出させます。

鉄骨に乗せたときに、ボルトと干渉する部分を、削り取ります。

溶接工の鉄火面です。

ウッドデッキ用途は別に、思うところあり、急遽、現場でNさんにお願いして、2箇所ブラケットを追加してもらいました。

溶接、塗装、木工事、コンクリート工事、同時進行です。

午前中いっぱい、外で皆さんの作業を眺めていました。

昼休みになり、みなさん、サンサンごうごう、昼飯を食べに現場から居なくなります。

急に静かになったので、わたしはいえの中へ。

2階の居間の窓を開けると、ウッドデッキの全貌が見えます。

鉄骨の上に、セランガンバツの大引きが架け渡されています。
この上に、ウッドデッキを敷きます。
下に見えるブルーシートの下には、そのデッキ材が積まれています。

台所側にもデッキが連続します。

ここには、90mm角の半割りの大引きを300mmピッチで細かく架け渡します。
そのため、ブラケットもたくさん付いてます。
なにゆえに、小さなピッチで架け渡すのか。
それは、後日のお楽しみ。

わたしも、お腹が減ったので、現場を後にします。

午後は、家族で、引越し準備の買い物。

まずは、ドイト。

DIY部材をいくつか購入です。

そして、ニトリ。

いや~、ニトリは安い。

ヤマギワとか、無印良品とか、タチカワブラインドを巡ってきましたが、文字通り、「桁違いに」安いです。

それでも用を足すのですから、こだわらなければ、ニトリでOKです。

それから、回転寿しを食べてから、帰宅。

お施主様と、おこちゃま現場監理員2号で、ちょっと現場を見に行くと・・・

おひとり、残業中でした。

ガレージの扉のレールを埋め込んで、コンクリート左官をしています。

ご苦労様です。

引越しまで、あと、9日。

 

にほんブログ村 住まいブログへ


08/11/14(金)鉄骨建て方2日目

2008-11-14 23:55:57 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

今日は本締め

昨日に建て方は大方終了し、今日はボルトの本締めと、その他細かいパーツの溶接作業の予定です。

娘を幼稚園に送る道すがら、北側からの景色には変化はありません。

しかし、この裏側、南側ではデッキ工事が急ピッチで進行中です。

昨日と同じように、そそくさと娘を幼稚園に預け、現場に寄り道です。

ギュイン、ギュインと、ボルトの本締め作業中です。

昨日までの組立で仮締めされていたボルトを今日はきつく増し締めします。
仮設のターンバックル(ワイヤー状の補強材)もこれで取り除けます。

バチバチと溶接作業中です。

鉄火面を片手に、ウッドデッキのルーバー受材を取り付けるための細かいブラケットを溶接しています。
わたしは、うっかり裸眼で作業に見とれていたら、溶接の火花の光が、白い残像になって、しばらく消えませんでした。

当然、帰宅時にも現場に寄ります。

だいぶ作業が進んだようです。

建物本体から持ち出したブラケットと、デッキの鉄骨梁が、ボルト止めされ、緊結されています。

鉄骨フレームにかかっていた作業用のハシゴをよじ登って見てみます。

建物からのブラケットとボルト止めされています。

ルーバー受材のためのブラケットの溶接は、まだ完了していないようです。
いくつか、まだ、ブラケットが付いていない場所がありました。

現状の鉄骨は、サビ止め塗装されています。
グレーは、サビ止め塗装の色です。
本当は、サビ止め塗装ではなく、溶融亜鉛メッキ(よく、ドブ漬け、なんて言われてますが)でサビ止め対策するのがいいです。
わたしのいえでは、コストダウンのために、サビ止め塗装としました。
まぁ、鉄骨そのものがシッカリしたものです
し、所詮はウッドデッキだし、多少錆びても崩れ落ちることはない、ということで踏み切りました。
サビが浮いてくれば、DIYで錆びを削り取って、再塗装すればいいのです。

明日は、鉄骨の仕上げ塗装まで終らせる予定です。
今日の午前中に、塗装する色の番号を現場監督のNさんに伝えてあります。

そして明日は、いよいよ、完了検査の定例を除けば、実質、最後の現場定例の予定です。

あと一週間ちょっとで、引渡しの予定。

さて、間に合うか?

 

にほんブログ村 住まいブログへ


08/11/13(木)劇的変化

2008-11-13 23:59:05 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

鉄骨建て方、デッキ工事の大詰です。

今日は、予定通り、鉄骨建て方が行われます。

朝はいつものように、娘2号を幼稚園に送ってから出社します。

幼稚園に向かう途中、現場方面を見ると、屋根の脇になにやら突起物が見えます。

そうです、木軸の建て方工事以来の、クレーン車再登場です。
今日は鉄骨建て方工事のために、クレーン車が来ているのです。
いよいよ、最後の大詰、デッキの鉄骨工事が始まりました。

足早に、娘の手を引っ張って、幼稚園へ向かいます。
はやいところ、娘を幼稚園にあずけて、現場に向かいたいです。

幼稚園の近くに、わたしの鉄骨を積んだトラックが駐車しています。

早く、現場に見に行きたい!

娘を幼稚園に放り込んで、現場に向かいます。

現場の方から、グォオン、グォンとエンジン音が聞こえてきます。

青く晴れわたった空に、クレーンが屹立、旋回しています。

見慣れた、玄関側のスッキリしたファサードも今日が見納めです。

トラックが現場に入ってきました。

クレーンが伸びます。

鉄骨を釣り込みます。

おおぉ、高い。

クレーンのヘッドが、狭い住宅街には不釣合いな高まで延びます。

ずっと見ていたいですが、残念ながら、今日は普通に出社しなくてはいけません。

駅へ向かう途中、振り向くと、わたしのいえ越しにクレーンが、ドーンと見えます。

キャベツ畑こしのいえの向こうに、鉄の棒が空に向かって、ニョッキリ立っています。
なんとも、不思議な景色です。

予定では、今日一日で、大方の建て方が終るはずです。

駅へ歩いている途中、現場監督のNさんから、携帯に電話がかかってきます。

鉄骨の塗装を、土曜日にする予定なので、色をすぐに決めて欲しいとのこと。「薄い黒」程度のグレー色にする予定です。

 

 

 

会社からの帰宅時、当然、現場に向かいます。

鉄骨の姿を早く見たいのです。

家まで戻りますが、部屋には入らず、ママチャリに跨ります。

心浮き立たせて、現場へペダリング。

 

 

 

おお、建っている。

これが、わたしのいえの正面の顔になる部分です。

週末には鉄骨が塗装され、来週いっぱいで、デッキ工事が完了する予定です。

これからの一週間で、劇的変化を遂げて、わたしのいえは完成します。

 

にほんブログ村 住まいブログへ


08/11/11(火)住所をもらう

2008-11-12 00:02:11 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

住居表示です

朝、役所に寄って、住居表示の手続きをしました。

とりあえず、引越しに向けた諸手続きの第一弾といったところでしょうか。

案内の葉書と認印と簡単な書類で手続きを済ませると、見慣れた緑のプレートと、ご丁寧に、両面テープをもらいました。
このプレート、ただでもらえる代物だとは知りませんでした。

まだ、いえは完成していませんが、これで住民票を新しい住所に移せるので、プレートをもらったついでに手続きをし、新しい住所の住民票を発行してもらいました。

こうしておけば、これからの建物の表示の登記、保存の登記の時に、新しい住所で手続きを行えるので、引越し後の変更続きがいらなくなります。

まだまだ、やることがたくさんあるのですが、時間がありません。

無事、引っ越せるのだろうか?

 

にほんブログ村 住まいブログへ


2008/11/9(日)捨てられないもの

2008-11-09 21:31:32 |  Ⅶ.外構・デッキ工事

引越しの準備をします

引越しに備えて、いらない物の処分をします。
わたしの、もっとも、苦手な作業です。

何を見ても・・・

もったいない。

何かに使えるかもしれない。

思い出がつまってる。

・・・という理由で、とっておきたくなります。

でも、今回は、新しいいえで新しい生活をスタートするので、心を鬼にして、いらない物は捨てる覚悟です。

今日は、わたしのいえを設計するに当たって集めたサンプル類を処分しました。
外装鉄板、外装塗装色見本、フローリング、ビニル床タイル、内装ペンキ塗装色見本、OSBサンプル、造作材の塗り見本、などなど・・・
工務店に取り寄せてもらったり、自分で取り寄せたりした様々なサンプルを廃棄処分します

いくつかのサンプルは、現場に戻して、工務店に持って行って帰ってもらうつもりです。

でも、これは捨てられませんでした。

タイルのサンプルです。
何に使えるか分かりませんが、何かに使えるはずです。
取っておくにも、それほど負担にならない大きさだったのが幸いし、お施主様の了解も得られました。

浴室壁、洗面所壁、洗面カウンター、キッチン腰壁で使うタイルを決めるのに取り寄せたサンプルです
サイズは、100mm角、50mm角、25mm角で、壁や、カウンター用のサイズです。
どれも、色は「白」ですが、艶や、透明感、表面の風合いが異なっていて、それぞれに味があります。

さて、何かに使えるはずですが、ほんと、何に使うかなぁ・・・。

 

にほんブログ村 住まいブログへ