わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

14/04/28(月) 志賀高原ツーリング

2014-04-28 21:33:59 | バイク

雪の回廊を目指して

今日は子供たちは普通に学校へ。

ということで早朝に起きて志賀高原方面へGO。

目的は4/25に冬季閉鎖がとけたばかりの、志賀高原道路。

バイクツーリング雑誌では走りたい日本の道100選の上位にランキングされていて、この季節は雪の回廊の中を走れるらしいです。

05:30に起床、自宅出発は06:30。

天気は曇り。

 

暦上は平日ということもあり、渋滞なく関越道路を順調に走り、最初の休憩地点、高坂PAに07:20に到着。

走るほどに、肌寒くなってくるが、十分着込んでいるので大丈夫です。

再び、高速に戻り、上信越道をひた走ります。

次の休憩地点は、横川SA、08:50到着。

ますます気温が下がりますが、厚着しているので全然大丈夫です。

 

休憩を済ませ、高速飛ばして、信州中野IC到着09:40。

ここで高速を降りて志賀高原道路へ向かいます。

志賀高原道路の取り付けで、早くも周囲には残雪が見られます。

これは期待できそうです。

志賀高原道路に入ると、徐々に路側の積雪が増えてきます。

コーナーを超えるごとに路肩の雪の背が高くなってきます。

 

おお、これかぁ!

ところどころ、雪の回廊になっています。

春スキーを楽しむ人で結構にぎわっているスキー場を縫うように走って、横手山ヒュッテに到着です。

この季節ですが、ここでは雪景色。

 

このところは、ずーっとスキーをしていないので、雪景色を見るだけでわくわくします。

 

雪に囲まれたくねくね道を上がってきました。

春スキーを楽しむ人たちもヒュッテでは休憩中でした。

 

休憩後は、いったん引き返して横手山山頂へのリフトに乗り場まで行きましたが、スキーヤーに混ざって革ジャンで山頂にいくのもなんだかなぁ~、なので山頂行は次回にとっておきます。

また雪のくねくね道を上り返します。

お次は、渋峠のヒュッテで休憩です。

群馬県と長野県に二股かけられます。

横手山山頂の雲上のパン屋さんには行かないので、ここのパン屋さんで、軽い昼食。

クリームパンと、イチゴジャムパン。

山頂のパン屋さんは夏のツーリングにとっておきます。

100円払うと、日本国道最高地点到達証明、なるものを発行してもらえます。

せっかくなので、発行してもらいました。

日付と時間をスタンプしてもらいます。

ほかにも、自力で上ってきたローディーもたくさんいて、みなさんスタンプもらってました。

スタンプの価値が違いますね。

脱帽。

 

ヒュッテからしばらく走ると、国道最高地点、標高2172mです。

絶景です。

きもちいいぃ~!

山頂よりも、草津側の方が雪の回廊の背が高いです。

高さ4mくらいあります。

山頂からの下りは、しばらくは雪の回廊のブランドコーナー、しばらく行くと下界への見晴のきくこれまた気持ちのいい道。

夏に来たら、これまた緑にあふれて綺麗なんだろうなぁと創造しながらゆっくりと下ります。

 

国道292号で一気に草津まで走ってきました。

ここで2度目の昼食。

さすがに、パン二つでは足りません。

せっかくなので、そばを食べます。

ふらりと立ち寄ったお店のおすすめのままに、山菜ざるそば。

う~ん、イマイチ。

まずくはないけど、うまくもない。

そばに甘みというか、香りがない、どこにいても普通に食べれる、普通のおそばでした。

期待していただけにちょっとがっがり。

せっかくなので、草津の街を観光します。

湯畑。

たくさんの木おけの中に源泉を流して、湯の花を採取するらしいです。

 

草津からは国道292、県道58・日本ロマンチック街道(なんつう恥ずかしいネーミング)、鬼押ハイウエイとつないで、一気に軽井沢まで。

道路際にこぎれいな店を発見、Uターンしてお土産を買いに立ち寄ります。

次回のツーリングのために、チョコレートの焼き菓子と、ラスクを購入。

 

軽井沢の街中は一人でうろついても楽しくなさそうなので、すぐに碓氷軽井沢ICから高速道路にIN。

あとは、バビューンと走って、帰宅は17:30。

車庫入れの前に、チェーンの清掃と注油を済ませました。

 

今回もなかなか楽しいツーリングでした。

このコース、また、盛夏の時期に行ってみたいです。

距離:496km

服装上:長袖保温インナー+Tシャツ+長袖ジャージ+チェストプロテクター+革ジャン

服装下:ユニクロタイツ+防風ジーンズ

 


14/04/19(土) ウッドデッキに春が来た

2014-04-19 18:24:19 | HouseからHomeへ

新緑が眩しい季節

ウッドデッキにも、みずみずしい緑が溢れてきました。

冬の間放っておいたので、少々荒れていたウッドデッキを、先週末から妻が頑張って大掃除しました。

今日は、わたしが買っておいた苗を植えたり、鉢あげしたりの作業です。

 

まずは、定番のプチトマト。

今年は、中玉を一株作ってみます。

夏に取り立てのトマトをガブリ、とやるのが楽しみです。

 

お次は、どんぐりの鉢あげ。

我が家には、娘2号がどこかで拾ってきたどんぐりを鉢に植えたら、たまたま芽が出て育ったのが2株あります。

鉢が窮屈で成長が止まっていたので、大きいのに植え替えてあげました。

りりすけ:「これで、もっと大きくなるよ。」

娘2号:「大きくなって、重くなって、おうちが壊れない?」

そこまでは・・・。

 

妻が植えた花も咲いてカラフルです。

水をたっぷりあげましょう。

今日の午前中は、汗ばむほどの日差しで、気持ちよく作業完了しました。

新しく芽吹いたばかりの葉っぱの色は、艶やかで明るい緑色、とっても綺麗です。

これから連休明けまでくらいに新緑が出て、それ以降は葉っぱはあまり増えません。

夏に向けて、それまでに出た葉っぱが大きくなったり、濃い緑色になっていきます。

 

そろそろまた、バーベキューでもしようかな。


14/03/30(日) 東京モーターサイクルショー

2014-04-13 19:38:06 | バイク

今年も行ってきた

おくればせながら、14/04/13記

今年も行ってきました、東京モーターサイクルショー。

では早速、気になったところを適当に。

YouTubeにアップされている、NHKプロフェッショナル、「不屈の町工場 走れ魂のバイク」で感動した実車が展示されていました。

スズキの8耐マシン。

市販車であるGS1000を徹底的に改造したマシンです。

このマシンで、王者本田帝国を、町工場ヨシムラが粉砕したのでした。

エンジン本体でさえ、軽量化のためにドリル加工されています。

手作り感あふれるマフラー。

吉村氏の職人魂がこもってます。

 

こちら、KAWASAKIの8耐マシン。

今年から久々の復帰です。

2013スーパーバイク選手権でもトム・サイクスが駆って年間チャンピョンになった、ZX10Rベースのマシンです。

応援しに行きたいなぁ。

Z1000は、こんな顔になってしまった。

エイリアンみたい・・・。

わたしは先代の方が好きです。

 

外車で目に付いたのは、BMWのネイキッドバイク、R90T。

こんなバイクにゆったり乗るのも楽しそう。

カスタム前提のバイクらしいが、カスタムの自由度あまりなさそう・・・。

 

アグスタのBRUTALE 800 DRAGSTAR。

むちゃくちゃ、カッコイイですが、この3本出しマフラー、日本の車検に非対応です。

販売される姿は悲しくなるくらいみっともないマフラーが付いてくるのがとっても残念。

 

MOTO CORSEのDUCATIカスタムバイク、NUDA VELOCE1199

NUDAということは、剥き出し、ネイキッドということでしょう。

うむむ・・・むき出しのスリッパークラッチ。

ほこりが入ったらどうしましょう・・・。

 

昨年のMOTO GPマシンそろい踏みです。

ロッシのYAMAHAマシンと、マルケスのホンダ、チャンピョンマシン。

昨年度は、ケーブルテレビで、MOTO GPを全戦見ました。

フィリップアイランドで、マルケスをロレンソがはじき出すようにして追い越したシーンは、鳥肌立ったなぁ。

舐めるように眺めまくりました。

マルケスのタイヤ。

ベトベトしてそう・・・。

マルケスの革ツナギ。

去年は、こんなものがつるされていても見向きもしなかったと思います。

襟首のタグが、確かにマルケスのツナギであることを示しています。

匂いを嗅いでる女子もいました。

マルケスといえば、コーナーリング中の膝すりならぬ、肘すりです。

肘のチタンスライダーが削れまくってます。

コーナーリングで肘を擦るなんて・・・なんてこったい。

 

最後におまけ。

 

DUCATIのおねいさん。

流し目にクラクラ、ノックダウン。

DIAVELが目に入らない。

 

KAWASAKI美女軍団。

 

エストレア、Ninja1000、Z1000の各車のイメージをさせる美女軍団。

 

どなたでもいいので、ツーリングご一緒したい。

 

さぁ、これからバイクシーズン。

乗るぞぉ~。