わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

09/05/27(水)BaconもDIY

2009-05-27 21:36:50 | HouseからHomeへ

燻製に挑戦してみる

突然ですが・・・燻製に興味をもちました。

と言いますか、正確には、美味しいベーコンを自分で作って食べたい、と思いました。

もし、スーパーで売っている普通の豚バラブロックが、美味しいベーコンに化けるなら、こんな素晴らしいことはありません。

早速、ネットでいろいろ調べて、先週末に作ってみました。

 

まず、先々週末の作業です。

燻醸作業一週間前に肉の下準備をします。

スーパーで買った、名も無き普通の豚バラ肉500gです。

分厚くついた脂身を半分ほど包丁でそぎ落とします。
フォークで、親の敵のごとく、表も裏も、グサグサと刺しまくります。
これで、塩とハーブの下味が肉の奥まで染み込みます。

肉に擦りこむ塩とハーブを、前もって混ぜ合わせます。

ネットで調べたレシピ:
豚バラ肉1kgあたり
塩・・・・・・・・・・・・・・・35g
三温糖・・・・・・・・・・・10g
ローレル・・・・・・・・・・4葉
ブラックペッパー・・・・10g
ナツメグ・・・・・・・・・・0.5g
オールスパイス・・・・0.5g
セージ・・・・・・・・・・・1g
パプリカ・・・・・・・・・・1g
シナモン・・・・・・・・・・0.3g

今回は500gの豚バラなので、上記の半分の量を混ぜて調味料を作ります。

これを豚ばら肉に擦り付けてジップロックに入れます。

できるだけ空気を押し出して密封して冷蔵庫に保存します。

毎晩、ハーブ塩がまんべんなく浸透するようにひっくり返して、揉みます。

冷蔵庫で約1週間漬け込みます。

 

 

 

 

 

 

 

土・・・の朝

 

6日間漬け込みました。

朝9:00、冷蔵庫から肉を取り出します。

水気が出てます。でも、思ったほどではありません。
もっと、ジャブジャブ水分がでるかと思ってました。

ハーブ塩を手でこすって洗い落とし、大きめのボールに漬け込み、流水で塩抜きします。

流水が直接肉にかからないように、ちょろちょろと水を出して塩抜きします。
ネットのレシピでは、この間2~3時間とありました。

が、外出する用事ができたので、1.5時間流水につけた後、水を止め、外出します。

15:00に帰宅。

外出が長引き、結局、6時間ほどの塩抜きになりました。

16:00、水気をキッチンペーパーで拭取り、デッキで陰干しにします。

風乾という作業らしいです。
ネット情報では、4~5時間と書かれていたり、24時間と書かれていたり、まちまちです。
時間がないので、とりあえず3時間乾燥させます。

風乾の間に、燻製ボックスを製作します。

燻製ボックスは市販品もありますし、自作するにしても、イットカンを使ったり、ダンボールだったり、いろいろあります。

とりあえず、初挑戦の今回はダンボールで自作しました。

材料・・・
燻製用のスモークウッド・・・・ヒッコリーです。
燻製用の温度計・・・・燻醸中に60~80度に温度を保つために。
スモークウッド・温度計などを買ったアウトドアショップ通販のダンボール・・・・本体ボディーになります。
上の写真にはありませんが、会社から持ち帰ったダンボール・・・・本体ボディーです。
100円ショップで買った焼き網・・・・せっかくなので、チーズなんかも一緒に燻製するための網です。
100円ショップで買ったBBQ串・・・・網を乗っけます。
100円ショップで買ったステンレスのトレーと網・・・・スモークウッドをこの上で焚きます

以上です。

あとはガムテープを使って組み立てます。

できました。

燻製ロボ・タイプRです。

Rのエンブレムが、いかしてます。
ダンボールボディーで徹底した軽量化をはかっています。
中央部に温度計を備えたハイテクマシンです。

どうせなら、側面に手もつければよかった・・・

19:00、いよいよ、待ちに待った燻醸工程です。

中はこんな感じです。

ダンボールを突き通したBBQ鉄串2本に、焼き網を乗せ、焼き網に直接豚バラを引っ掛けて吊るします。

焼き網の上にには、チーズ2種、ソーセージ、ホタテを乗せてみます。

満員御礼です。

スモークウッドをガスレンジで点火し、ステンレストレーの網の上に乗せ、その上から燻製ロボ・タイプRをかぶせて、倒れないようにガムテープで床に固定します。

煙がモクモクと出てきます。

いい感じです。

いや~、楽しみ。

待っている間も楽しいです。

・・・

・・・

・・・

・・・ムムム???

しかしながら、庫内の温度がなかなか上がりません。

40℃まで上がったところで頭打ちです。

夜の低い気温のため、スモークウッドだけでは十分に温度が上がらないようです。

しかも、時折、風も強く吹きます。

ダンボール製軽量ボディーの燻製ロボ・タイプRは、横風には弱いのです。

最後のトドメに、途中から雨も降ってきました。

燻製ロボ・タイプRは、雨にも、めっぽう弱いです。

燻製するには最悪のコンディションです。

でも、めげない。

 

 

 

 

 

養生用のビニルシートでクルクル巻きにして、屋根もつけて、なんとか庫内の温度が60℃弱になりました。

これで、夜中まで燻醸です。

24:00、煙が弱くなったので、燻醸作業終了です。5時間ほど燻醸しました。ちょっと長かったかもしれません。

ロボからブツを取り出し、タッパーに入れて一晩冷蔵庫に寝かします。

 

 

 

 

 

 

翌日の朝です。

できました。

チーズと、ソーセージと、ホタテと、メインのベーコンです。

どれも、薫煙でいい色に染まっています。

さっそく、ベーコンは半分に切って、半分はラップに包んで冷凍庫へ。

半分はスライスして、日曜日の朝ごはん、ベーコンエッグです。

贅沢に分厚く切ります。思った以上に生々しい断面です。
燻製の温度が低めだったからかもしれません。

食べてみての感想:

ベーコン
ウマイ!!!
これが本物のベーコンの味です(多分・・・)!
ベーコンが芳ばしく香ります。
燻製の香りが鼻腔の奥深くまで浸透していきます。
とにかく、いい香り。
香りが深い!

以下、次回のための反省点です。
ヒッコリーの香りは、強烈についています。
ちょっとだけ、強すぎるかもしれません。
燻醸の時間が少々長すぎたのかもしれません。
塩味はちょうどいい塩梅です。
塩抜き時間は長めでしたが、後半は流水を止めていたのでちょうど良かったのでしょう。
燻醸の香りは高いのですが、前もってつけたハーブが効果あるのか無いのか、良く分かりません。
下味はハーブなし、塩と黒胡椒だけでやってみてもいいかもしれません。
燻醸の温度は低めだったので、あまり保存がきかないかもしれません。
60℃以上で、雑菌が殺菌されるらしいです。

スモークチーズ
ウマイ!
ちょっと香りがキツイ。
やはり、薫醸が長すぎたかもしれません。
冷蔵庫で冷やすとパサパサした感じになってしまいました。
出来立ての時に溶けかけの状態で食べた時が一番美味しかったです。

ソーセージ
ウマイ。
でも、燻製しなくてももともと芳ばしい香りが付いている銘柄だったので、燻製の効果が低いかも。

ホタテ
もう一度フライパンで焼いて食べると美味。
あまった金網のスペースを埋めるべく、なんとなく燻製しました。
もともと、それほど好きな食材でもないので、あまり食指が動きません。

 

ということで、初挑戦にしては、まずまず美味しく出来たと思います。

しかし、早くも次回のベーコン製造にあれやこれや、思うところあまたです。

次回は今回の反省を踏まえて、よりいっそう美味しいベーコンを作るぞ、っと。

 

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09/05/23(土)DIYプロジェクト3-8ガーデンテーブル完成

2009-05-23 21:56:33 | HouseからHomeへ

「BBQテーブル」改め、「ガーデンテーブル」完成です

本日は最後の作業、テーブルの仕上げ作業をします。

仕上げ作業では、素手で触り心地がいいように、天板材のサンダー掛けと、再塗装をします。

また、フレーム固定のために打った木ネジを、木栓を使って見えないように仕上げていきます。

仕上げ前の天板のコーナー部です。

ツーバイ材をそのまま塗装したので、一部にささくれがあります。
また、もくネジを打った穴が、ポッカリと開いています。
手触りも、見栄えも良くないので、何とかしたいところです。

今日の作業の主役は、メーカー不肖の電動サンダーです。

作動音がデカイのが少々気になりますが、サンダーかけの効果は絶大です。

尖った角や、ささくれ、節など、綺麗に均していきます。

今日も、おこちゃま作業員2号が登場です。

電動サンダーは無理なので、サンドペーパーを使って、仕上げ作業してもらいます。
広く、浅く、まだらに、サンダーかけしてもらいます。

角や、天板の表面など、ひと通りサンダーかけ終了です。

素手で撫でてみると、ナメラカな手触りがGOODです。
サンダーをかけた部分は、塗ってあった防腐剤のキシラデコールが薄くなっています。
なんか、これはこれで風情があっていい感じの仕上げのような気もします。

次は、木栓の打ち込みです。

8mm径用の木栓です。
室内用の材料ですから、この木が屋外の風雨にどれだけ耐えられる種類のものなのか疑問です。
触ってみたところ、軽い、軟らかい木なので、大して耐候性は期待できそうにありません。
木栓だけ風雨で早く腐って抜けてしまうかもしれません。

ネジを打ち込んだ穴に、木栓ねじ込みをして、手ノコで余分を切り落とします。

これで、目障りなネジの頭が見えなくなりました。

おこちゃま作業員2号は、木栓のサンダーかけをします。

非力ながらも、少しは役に立ちました。

木栓作業が終ったら、次は最後の仕上げ、再塗装です。

サンダーをかけてナメラカになっているので、今回は、刷毛ではなく、雑巾を使ってキシラデコールを塗り広げます。

刷毛を使うよりも、薄く、広く、均等に塗り広げられます。

薄く塗れるので、耐候性の要求される天板材には、2回ほど重ね塗りしました。

これにて、仕上げ作業は完了です。

 

祝・完成。

 

小口の角を丸め、ささくれも取ってナメラカにして、ネジ穴も木栓で隠し、いい感じに仕上がりました。

今回は、ボルト以外の金物が見えないように作ることが出来ました。

 

 

 

ということで、わたしのガーデンテーブル全貌です。

長さ約140cm、幅約90cmあります。

最大6人掛け可能です。

1x2材の天板の中央に2x4材のボーダーが入っているのは、IKEAのテーブルのデザイン拝借です。

IKEAテーブルと同じく、中央のボーダーに、穴を開けてパラソルを立てることも出来ますが、必要ないのでいまは開けてません。

1x2材の天板は、手間が掛かりました。

手間をかけたの甲斐あって、なかなか綺麗なテーブルに仕上がりました。

DIYプロジェクト3は大成功と自画自賛。

 

あとは、座るものをなんとかしないといけません。

 

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09/05/16(土)DIYプロジェクト3-7組立最終段階

2009-05-16 20:51:57 | HouseからHomeへ

組立最終段階です

本日は昼からガーデンテーブルの最終組立作業です。

先日までに、材料の切り出し、塗装から、外周フレーム、脚の組み立てまでは完了しています。

今日の作業は、天板のための下地材取り付けと、ひたすら天板の取り付けです。

天板の下地材は、2x4材を丸ノコで真っ二つに切って2x2材にしたものを使います。

 

下地材を横にわたして、外周フレームへの固定は、木ネジの斜め打ちです。

中央のボーダーの両側に各2本と、左右に2本、計4本の材を横に渡しかけてとめます。

この上に天板を乗せて固定していきます。

 

フレームの固定には適宜シンプソン金物も併用しました。

下地の組付けは簡単に終了、さっそくテーブルを立ててみます。

 

テーブルの脚の強度を確認します。
体重をかけてゆすってみても、びくともしません。
上出来です。

お次は天板の取り付けです。

わたしのガーデンテーブルは、天板といっても、板は貼りません。
天板は、1x2材(19mmx38mmの割材)を並べて構成します。
各板材の隙間を2mmとして、40mm間隔で、片側20本、両側で40本の1x2材を並べて、裏側から木ネジでとめていきます。

これが結構手間がかかります。
きちんと等間隔を保って、1列2本ずつクランプで固定し、テーブルの下にもぐりこみ、した穴をドリルで開けてから木ネジで固定します。

 新旧ドライバードリルの共演です。

 

一つには下穴開け用のドリル刃を装着し、一つには木ネジ用のドライバービットを装着します。

下穴開けから、木ネジ打ちまで、いちいち、ビットを交換せずに作業が連続してできるので、断然作業効率がアップです。

新しいドライバードリルを買ってよかったです。

再認識したのは、久々に手にした旧型のコード式ドライバードリルが軽量で取り扱いが楽なことです。
充電電池式は、コンセントへの接続なしに、どんな場所でも気軽に作業が始められるのは利点ですが、重いです。
その点、コード式は、充電池がぶら下がっていない分、圧倒的に軽量で、取り扱いが楽です。

テーブルの下に身をかがめて、潜り込みます。

木ネジ用の下穴をドリルで開けます。

地道に1列、2本の板をネジで固定します。

テーブルの下から這い出します。

2本の板を2mmの隙間を開けて並べて、クランプで止めます。

またテーブルの下に潜り込んで、下穴開けて、ネジで固定。

この作業を延々と繰り返します。

少しずつ、1列ずつ、天板が大きくなっていきます。

根気の要る作業です。

夕方になって、やっとこ、ついに40本の板材、天板の固定作業完了です!

下側からの穴あけ、ネジ止めで、肩がこわりました。
まだ、完成ではありませんが、なかなかの出来栄えに大満足です。
手間かかりましたが、これならイケアのテーブルにも負けません。

早速、お施主様を呼んで、「どうどう、これ、いい感じでしょ」と自慢します。
これでウッドデッキでお茶ができるとお施主様にも喜んでいただけました。

あとは、サンダー掛けと再塗装など、仕上のこまごました作業をすれば、いよいよ完成です。

 

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09/05/13(水)DIYプロジェクト2進行中

2009-05-13 23:20:30 | HouseからHomeへ

静かに、ゆっくりと、進行中・・・?

DIYプロジェクト3=「BBQテーブル」改め、「ガーデンテーブル」製作は、着実に進み、完成まであと一歩です。

さて、DIYプロジェクト2です。

材料は買いそろえてありますが、作業の進捗はどうでしょうか?

実は、製作は妻の手を借りる、というか、ほとんど全て、妻の作業なので、妻に任せてあります。

いつになったら作業を始めるのだろうと気にしていたら、先週末、少しだけ作業が進んでいました。

DIYプロジェクト2の設計図です。

妻の手書きです。
フムフム・・・こうやって作るつもりか・・・。
なかなか良く考えられています。

ロール状だったナイロン生地も裁断されていました。

さて、いつになったら完成するのか?

あまり、せかさずに、見守っていきたいと思います。

 

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09/05/10(日)DIYプロジェクト3-6組立中

2009-05-10 19:23:47 | HouseからHomeへ

ちょっとだけ作業

隙間時間をみつけてちょっとだけ作業です。

近所のホームセンターで、ステンレス座金と、バネワッシャーを買ってきました。

早速、テーブル脚のボルト・ナットの本締めです。

ナットを締めれば締めるほど、座金をかましているにもかかわらず、座金ごと木材にめり込んでいきます。
適当なところで締め付けを止めます。
2本のボルトをナットで固定できました。
これでテーブルの脚が固定できました。

さらに、シンプソン金物や、木ネジを使って、裏面の部材を堅固に固定していきます。

脚もガッチリ固定できました。
余計な補強部材なしで、これだけで大丈夫です。

ここからは、横に渡す部材を4本ほど裏側から固定してから、天板の固定作業ですが、娘x2を公園に連れて行かなくてはいけないので、残念ながら作業終了です。

完成は来週末か?

 

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09/05/09(土)DIYプロジェクト3-5組立開始

2009-05-09 22:20:00 | HouseからHomeへ

小細工しながら組立開始

午後からDIY開始です。

本日の作業は、今まで切り出し、下準備していた材料の組立です。

まず、作業を始めるにあたり、材料を並べてみます。

天板が完成した状態を裏側から見た配置に材料を並べました。
四周を2x4材で囲み、天板の1x2材を受けたり、テーブルの脚を固定するための2x4材を横に架けるようにして組み上げます。
材料は、まずまず正確な寸法で切り出せていたので、特に修正は必要ありません。

今回は、出来るだけ、木ネジの頭が見えないように小細工しながら作っていきます。
また、材料が割れないように、木ネジの下穴もキチンと開けるようにします。

まずは、外周のフレームの組立です。

枠材の4隅を固定する木ネジが見えにくくなるように、ネジの頭より大きい径の穴を深さ5mmほど開けます。

こうすれば、ネジを打ったときに、ネジ頭が露出して見えることはありません。
やる気があれば、この穴を木栓で埋めれば完全に見えなくなります。

テーブルの脚は木ネジでは止めません。

強力に固定するために、径8mm、長さ110mmのステンレスボルト2本を、ナットで締めこんで止めます。

まず、ボルトの頭が露出しないように、ボルトの頭が入る15mm径の穴を10mm弱の深さで掘り込みます。
15mm径のドリル刃に、深さ10mmの位置をマスキングテープを使ってマーキングします。
この15mm径の穴の中心に、ボルトの径にあわせて、8mm径の穴を貫通させます。
持っていたドリル刃の長さが、3枚分の2x4材を貫通させるには短すぎます。
仕方がないので、3枚目は別にして単独で穴を開けました。

穴あけを完了させ、再び、フレーム、脚、内側のフレームの3枚の2x4材を仮組みし、穴にボルトを打ち込みます。

ここで、またまた、おこちゃま作業員2号登場。

ガレバレー。
ガンガン、うちこんでくださぁ~い。
危ないので、ゴムのハンマーで作業です。

力が要る作業なので、仕上げはおとぉ~さん。

おこちゃま作業員1号も目新しい作業に魅かれて登場です。

おぉ、さすがおねえちゃん、1号よりは力強く打ち込んでいきます。
でもやっぱり、しあげはおとぉ~さん。

作業が終るころには、日が暮れかけていました。

感心なおこちゃま作業員2号。

穴あけの木屑を掃除してくれました。
これは、正直、本当に役にたちました。
助かりました、ありがとう。

苦労のかいあってボルトの頭はうまい具合にフレームの中に陥没。

これなら目立ちません。

ナット側は見えないので無造作に露出です。

ワッシャを買い忘れたので、本締めは明日の作業に持ち越しです。

次回作業で、いよいよ完成か?

 

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09/05/05(火)DIYプロジェクト3-4材料加工

2009-05-05 22:31:21 | HouseからHomeへ

雨ニモ負ケズ

雨の中、午前中にIKEA三郷店へ出発です。

先日、IKEA船橋店で買った品物の返品のためです。 IKEAでは、どこの店で買っても、どこの店でも返品できるのが便利です。
ただし、クレジットカードで買い物した場合は、買った店で返品しない限りは、現金では戻ってきません。
IKEAで使えるポイントカードで戻ってきます。

連休のためか、IKEAは大混雑です。

到着早々、早めの昼飯をフードコートで食べ、返品を済ませ、ポイントカードをもらい、ショールームはすっ飛ばし、マーケットプレースへ直行、各自欲しい小物を選んで、きっかりポイント分の買い物をそそくさと済ませ、早々にIKEAを退散しました。

わたしはグラタン用の皿を買いました。

これでおいし~いグラタンを作る(作ってもらう?)予定。

 

午後になってしまいましたが、帰宅後は、テーブル製作です。

あいにくの雨なので、玄関前とガレージの隅を作業場にします。

材料は、今朝雨が降り出すまえに、濡れないようにガレージに運び込んでおきました。
当然、車があって狭いので、出来る作業が限られます。
今日の作業は、今後の作業のために、各部材に穴あけ位置などのマーキングと、一部穴あけ作業です。

天板を乗せ掛けることになるフレームに、天板のネジ止め用の穴をあけます。

8mm径のドリルビットで、必要な深さまで穴を開けます。

穴の深さはきっかり4cmです。
深さ4cmでドリルを止めるための目印に、ドリルビットにテープを巻いておきます。
このテープのところまで、ドリルビットが木材に貫入したら、穴の深さは4cmです。

丸ノコで切断するのも楽しいですが、ドリルで穴を開けるのも楽しい作業です。
必要な数の穴をほどなく開け終えます。
もっと穴あけしたい・・・。

これで、長さ57mmの木ネジを使って、厚さ19mmの天板を、せい89mmのフレーム裏側から止めることができます。

他、マーキングなどは室内作業で地味にこなし、本日の作業は終了です。

 

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09/05/03(日)DIYプロジェクト3-3材料切り出し~塗装

2009-05-03 21:15:03 | HouseからHomeへ

サンダー、ブロロン、ブロロン

北側の畑のキャベツは、苗木から育って、だいぶキャベツらしくなってきました。

雨だけでこれだけ育つのですから大地の力は凄いです。

 

さて、昨日は家族総出で一日、朝から晩まで外で遊びまくったので、本日は自宅待機。

ということで、午前中からDIYです。

ウッドデッキにブルーシートを広げ、道具を運び込み、準備します。

今日の作業予定は、テーブル、ベンチの部材になる2x4材の切り出しです。

本日も大活躍が期待される丸ノコです。

ズビビン、ズビビンと、2x4材を一刀両断していきます。

丸ノコで木材を切断するのは、ストレス解消にもなる一番面白い作業です。

途中昼ごはんをはさみ、午後一番にはテーブルの材料の切り出しが終了しました。

さて、ここで考えます。

ベンチの材料もついでに切り出すか、それとも、テーブルを完成させるためにテーブル製作に集中するか。

両方同時に進めるのは効率的ですが、連休中にテーブルもベンチもどっちも完成しないという恐れもあります。
それに、材料を切り出しながら考えたのですが、ベンチは設計変更も必要です。

なんとかこの連休中にはテーブルは完成させたいので、テーブル製作に作業を集中することにします。

テーブルの材料加工、次の作業はサンダーがけです。

DIYプロジェクト初登場の電動サンダーです。
先日切り出した天板用の1x2材の角に糸面をとり(角をほんの少し落として丸める)、天板の表面も滑らかにします。
これが結構な騒音を出します。
丸ノコ、電動ドリルよりも大きな音がでます。
近所迷惑にならないかと気をもみながら、一気に作業を進めます。

なんとかサンダーがけを終えて、お次は、キシラデコールで塗装作業です。

丸ノコ、サンダー、ブルーシートを片付けて、塗装用の養生をします。

ここで、当然、「てつだう!」と言って、おこちゃま作業員が登場します。

今日は2号だけ外に出てきました。
1号は前回までの作業で懲りたのか、外に出てきません。
2号は前回と比べれば、たくさん塗って、「もういい」と言って、そそくさと部屋にもどっていきました。

あとはひとりで中腰姿勢、ひたすら塗装です。

塗装は一番地味で、きつい作業です。

16:00、裏表、小口ともに塗装完了しました。

天板、フレーム、脚。
これで、テーブルの材料はそろいました。

ここからは、穴あけや、ネジ留めなど、細かい作業です。
だんだんとカタチになっていく楽しい作業ですが、慎重さが要求される作業です。

完成まで、少なくとも、あと2日くらいかかりそうです。

GW中に完成なるか?

 

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09/05/01(金)DIYプロジェクト3-2天板切り出し

2009-05-01 18:40:38 | HouseからHomeへ

丸ノコギュインギュイン

夕方にちょっと時間が空いたので、DIYです。

まずは、図面を再確認し、どう作っていくか順番を考えます。

最初に、テーブルの天板になる1x2材を切り出す作業から取り掛かることにします。

ウッドデッキに道具を広げ、作業開始です。
テーブルの天板用に1x2材を600mmの長さに、20本切り出します。

数本の材料をクランプで止めて、まとめて切り出します。

節を避けて、曲がりの無い部分を選んで、長さ600mmを切り出します。
1x2材は、節があったり、曲がっていたりして、使えない部分が多く、予想以上に歩留まりが悪いです。

ベンチ用には、長さ1210mmを10本切り出します。

1時間の作業で、切り出し完了です。

今日はここまで。

次の作業は、フレームや脚になる2x4材の切り出しです。

 

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