こ も れ び の 里

長崎県鹿町町、真言宗智山派、潮音院のブログです。平戸瀬戸を眼下に望む、人里離れた山寺です。

車社会の現実を受け止めて、しっかりした対応をせねばなりません。

2014年03月23日 | 仏教

  
お彼岸の日の、

お寺入り口の道路付近です。

数百メートルにわたって片側一車線がほぼつぶれています。

お彼岸のお参りは、他の行事より比較的参拝者数の少ない行事です。

にもかかわらず、道路はこのような状態。

事故などなきよう、祈るばかりですが、

祈ってばかりでも解決はしません。

これは、お寺の大きな責任です。

公共交通の便が悪い(というより、皆無)山間部のお寺。

車社会の現実を受け止めて、しっかりした対応をせねばなりません。

具体的には、*駐車場として利用できる土地の確保と造成。

        *バスの運行。

などなど、・・・。

さあ!

頑張れ和尚!

(おう! 了解!!(ง •̀_•́)ง)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お彼岸とは、もともと「日願... | トップ |  ・・・はいはい、しっかり潮... »

コメントを投稿

仏教」カテゴリの最新記事