こ も れ び の 里

長崎県鹿町町、真言宗智山派、潮音院のブログです。平戸瀬戸を眼下に望む、人里離れた山寺です。

魅力ある人を目指して頑張らなくちゃならないお年頃

2006年01月05日 | 仏教
先日の日記に呼応して、ある先輩からメールを頂きました。

厄年にはこんな意味があると・・・。

男女とも、生殖が可能な年齢の真ん中に位置している!
厄年以前は、ホルモンにモノを言わせて異性を引きつけることができる。
しかあし、厄年以後は、ホルモンではなく、
人間的魅力で!異性を引きつけなければならない!・・・と。

だから、厄年以降は自身の行動や態度に責任を持って、
そして、社会的な人間として魅力ある人格を目指して生きていかねばならぬと。
・・・

う~ん、なるほどですね。
言われてみれば、思い当たるふしが。
い、いいや、私のことでなく、一般的にですね。
夫婦関係のあり方なぞ、典型ですよね。
お互いが人格を磨きあえるよう仲であれば、
いつまで経っても惹かれ会う素敵なパートナーで
あり続けることができそうです。

ちなみに私ども、日々切磋琢磨を持続しております。
だから、いまでも、そしてこれからもず~っと、
惹かれあうことでしょう。

以上、なんらのコメントも不要也。

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1 コメント

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まぁ、そう言わずに! (大閑道人)
2006-01-06 14:30:07
>以上、なんらのコメントも不要也。



この欄、「つれづれ」よりも「仏教」のほうがよろしかろう。



仏教聖典協会発行の「仏教聖典」P.222を見よ。

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