本堂屋根瓦の葺き替え工事で取り外された旧瓦。長年にわたって、堂宇を、ご本尊を、多くの参拝者を、守り続けてきた事に対する感謝の意を捧げるべく、瓦供養の祭典を執行しました。本日は、十八日と言うこともあって、御縁日のご奉仕作業に訪れた檀信徒の皆様方、瓦職人さま、総代様とともに、塩・米・御神酒をまいて工事の安全を祈願しました。
祈願祭が終わり、境内の清掃や、もみじの里の整備作業。ゆっくりですが着々と進んでいます。もう30本以上の苗木が植栽されてるんですよ。写真は、お昼の休憩。お寺の房守さんからの差し入れです。みんな楽しそうですね。ケガなどないよう、気をつけながら楽しんで下さい。