ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

【大井沢】お土産付き【大井沢】

2022年09月26日 | 大井沢

大井沢最終日。

21時に寝たら、夜中の1時に起床。 もう寝られないし。

寝るのにも体力がいるらしく、加齢とともに早起きになるのは、そう言う事なのね。

白み始めるのを待ち、大井沢川の流れ込みまで向かう。



秋を感じるわ。  流石に誰も居ないが、魚も居なかった(ヘタなだけで釣れなかっただけか)

散々やったが、足元危ぶいので止めた。

本流には、既に釣り人の姿あり。 車も2台停まってる。



支流も釣り人多しで諦め彷徨う。

ここはいつも誰もいないわ。 



そして何を血迷ったか、月山湖ダム下に。 かなりの渇水。

人の足跡もあり、何となく安堵感が  がぁー、もぐるもぐる。

大きな木の枝や丸太の上を目指して歩く。 下ばかり見てると方向を見失う。

流れ込みまで来てしまったが、もう帰りが心配でそれどころではない。  一応、数回は竿は振ったが。

崖の下に小さく人の姿が・・・こっちをずっと見てる。 どうやってあそこまで行ったんだろ



膝までもぐったので横になり、近くの丸太を抱える。 何やってるんだぁ

無事に車まで戻れた。 もう釣りはいいやの心境。

智恵ちゃん達とランチさせて頂き、早目の帰省。



無事に帰宅したが、何かが付いて・・いや、憑いて来たの方が正しいかも。

連日朝の8時まで眠れず、ウトウト寝ると「今日だよ、今日だよ」と男性の声がする。

やだ、何が「今日だよ」なん?  各職場でも何か変で、挙句に転んだりぶつけたり落としたり等々・・

林道かも・・やはり嫌な感じがしたら行かない方が良いと痛感。

しかし、あの林道では引き返せないじゃん

何となく原因がわかったので、亡き志田さんから頂いた「神社でお清めした塩」登場。

たくさん振りかけたわ。  不思議と軽くなる(気のせいかも知れないが)

職場の巨漢な男性スタッフに

「変なのが憑いてきたみたい、連れて行って」

 「えっー、でも家はマンションだしぃ・・・

マンションだとダメなのか??  

平穏な日々に戻り、また懸命に働き大井沢へ。

今度はあの林道には絶対に行かない。



んじゃ





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【大井沢】川の流れのように【大井沢】その2

2022年09月21日 | 大井沢
大井沢2日目の朝は9時まで夢の中。

昨日の有り様では、何だか本当に釣れる気がしない。

長期滞在のO氏は毛鉤を巻いている。 このゆったり感が釣果に繋がるのか。



連休突入で釣り人多し。 支流も車だらけとか。

なので人がいない場所を目指す。 人がいないと言う事は「魚がいない」になるのか

吊り橋跡・・ここは大きな虹鱒が居着いていたはずなのに、誰も来なくなった。

渓相としては、すごく良いと思うんだけどなぁ。



伝承館にも近いので、落ちて来てるとも思うが・・・何も起こらない。

ここでは、転んで尾てい骨に2回もヒビを入れているので、慎重に、ゆっくりと進む。



誰もいないし、目の前の川の流れに暫し癒される。 観光モードかい

大井沢も水害で大きく変わった。 毎年訪れる度に感じる。 

現状がリセットされる訳だから、それもまた良い事かも知れない。

己の人生と重なり、川のほとりで一人佇む・・・てか、そんな感傷に浸ってる場合じゃない。

あの手、この手でハヤ1匹が釣れた。  まぁ、魚はいるのね



その後も、いくつか移動したが、何も起こらない。 静かな水面、清らかな流れがあるだけだ。

さすがにやる気も失せ、ゆったり館へ行ったが、若いお姉ちゃん達で一杯だ

混む前に入り終えて良かった。

今夜は山形名物の「芋煮」 



A氏も今日から参戦。 いつもシャインマスカットありがとう

支流でも惨敗との事。 渇水と連休の釣り人多しで仕方ないか。



明日が最終日なので、早朝から行く事に。 なので早々に就寝。

今宵のカクテルバーは欠席に。

そこまで意気込んだのに・・・・





つづく



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【大井沢】カーナビさん ありがとう【大井沢】1日目

2022年09月20日 | 大井沢
えっ? また何かあったの?

シフトが落ち着いて来たので 「釣りで休むで」の申し出も、各職場で快く承諾してくれた。

早朝には渓に立ちたいので22時に出発する。  好調に進んだが、東北中央道で工事で通行止め。

真っ暗な一般道をGoogleにナビをしてもらった。  えっ・・ここ入るの???

車一台しか通れない、ガードレールない、落石してる、灯もない カーブだらけだし削れてるぞ。 

先に進めば進むほど悪路になる。 マジかぁ  慰霊碑やお墓らしきものも・・・

ハイビームにしても、まるでマッチの炎のような明るさ。暗過ぎる

バックも出来ないし、人なんか現れたら絶叫ものである。 「大丈夫なん?・・もしもし・・」

何と圏外でGoogleナビ機能してません。 どーすんの? Googleよ、なぜこんな林道をチョイスしたんだぁ

そして気が付いた。 カーナビがあるじゃないか こいつは裏切らなかった。



ただ一つの救いは、これから夜が明ける事。 行き止まりの朝日鉱泉前で引き返し、曲がり損ねた道をカーナビに案内してもらった。



無事に大井沢に着いた安堵感でヘナヘナ状態。 



バンブーロッドに合うリール(多分)



明日から連休なので、今日のうちに釣ってしまおう その考えが情けない。

車で藪こき。 道を作っておいたぞ。



たどり着けばパラダイス・・のはずだが、何の反応もない。



あっちだ、こっちだと移動するも、何の反応もない。「放流前から釣れてますよ、今年は良いですよ」との情報が届いていたが・・



ヘトヘトになるまでやったが【ボ】 釣れる気がしないが確信になった瞬間。

ゆったり館で虫を落とし、お楽しみの宴会スタート

今回は食事の後に、カクテルバーが臨時オープン。 間接照明とジャズの音色で、出来上がったのが「雪国」

ビールで出来上がっているのに、カクテル3杯頂いてMAXの酔っ払い。

酔った勢いで「神様ありがとう」の暴露話ししないで良かったぁ。 まだ恥じらいはあったみたい。



大井沢の初日。 散々な一日だったが、美味しい「雪国」で癒された。


酔っ払いおばさんの頭に乗っているのがO氏。

知的で、お話しが面白くて、楽しかった。

O氏が先陣切っての撮影がこちら。

酔っ払いおばさん編。

E氏。
大井沢の事なら何でも知ってる。
これからも頼んだよぉ
安定の撮影内容

お休み3秒で夢の中。



つづく







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【無神論者】神様ありがとう

2022年08月30日 | 日常のあれこれ

何の宗教もやってませんが。

ここ最近で、心の底から「神様ありがとう」とつぶやくことが起きた。

今までの人生の中で、これほどの窮地があっただろうか・・無いよ

が、しかし、無事に帰宅出来た。 安堵とともに出た言葉「神様ありがとう」

事の経緯は内緒(へっ?) 酔っぱらったら白状するかも。

夏休みなので娘2人と孫2人が泊まりに来た。 嵐の1週間だったが、嬉しかった。

娘2人に母の「神様ありがとう」の出来事を思い切って打ち明けた。

衝撃を受けるかと思いきや・・・「うちらもあるよ」と。 はい? 

年齢や老いとか関係なかったのね・・・ 遺伝子???

人生の窮地を、さらっと笑いに変える娘達「神様ありがとう」

さて、酷暑だったがお盆の送りに牛久大仏へ。

妹からお盆のお花が届いていたので、それも持参する。 



久し振りに牛久大仏の中に入る。

涼しくて快適。 



おっ、図星の言葉があったので娘を戒める。



庭園も広いので走り居まわる。



なかなか良かったよ。  



成田空港近くの風の駅で飛行機見たり、青葉の森公園に行ったりと楽しかった。



広大な公園なのに、子供達3人はなぜかこの木だけで遊んでいたそうだ(亡き母曰く)



息子からLINEが入り「猿でも釣れる釣り具セットを買いに行く」と。

わざわざ千葉の職場まで来てくれる事になっていたが、息子がコロナ陽性になった。 残念じゃ



各職場ではコロナ陽性、濃厚接触者が続出でシフト崩壊状態。

そんなんで8月が終わりそうだ (悲しい)

が、しかし、子供達や孫達のお蔭で心は穏やか 「神様ありがとう」

来月は大井沢に





んじゃ
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完全燃焼 余力無し 北海道遠征その4

2022年06月28日 | 北海道
 
よく頑張った

既に燃え尽きているので相性の良くない川はパスした。

あの二人は元気だわぁ・・と、心底尊敬する。

中川君とバイバイし、帯広に向かう。 いつもの温泉、お蕎麦屋さんの開店が1時間後とわかり予定変更。

真鍋庭園に行く事にした。  初の観光



広い。



ひたすら広い。



緑も綺麗だけど、秋の紅葉は素晴らしいかも。

今回もクロックスで来た事に呆れられる。 えっ、普通じゃないの??

どうやら、そこは群馬のジャージの山ちゃんと同じ感性らしい。

一応、ドンキで買った新しいクロックス履いて来たんだけど。



空港ではお姉ちゃんのツアー集団で大騒ぎ。  JALは満席だそうだ。

マスクはしてるものの、コロナ前の動きに戻りつつある感じ。

機上では抜け殻状態。 楽しかったよ、北海道



さて、日常に戻れず、力も沸かず、ミスはパソコンの不具合と言う始末。

サマーセールの準備もあり多忙になるので、またまた「働き手が働くように」と食事会を上司2人が開いてくれた。



全て「極上」を注文し、上司が焼いてくれる。 至り尽くせりでありがたい。

なので仕事、頑張るしかないです。

と思いつつも、次の釣行だ  




んじゃ



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力の限り頑張った  北海道遠征その3

2022年06月28日 | 北海道

阿寒湖の朝は早かった。

4時には目覚め、外では熊鈴鳴らしながら釣り人が遊歩道を歩いている。

お風呂は5時半から  貸し切り状態の露天風呂を満喫。  でも、雨が降ってた。

部屋に帰ろうとするが迷う。 宿泊者の方が部屋の階まで案内してくれた。ありがたい

さて、今日は午前中に阿寒川→音更川の計画。

末娘も叔父家族と「阿寒湖荘」に泊まったとの事。 阿寒湖、雄大だったわ。



朝の準備体操も終了し、いざ阿寒川へ。  週末なので湖、川の駐車場は満杯状態。

既に入渓者の車があるが、お馴染みの鉄塔のある場所から入る。

阿寒川にも熊が多く、毎度の事ながら子連れの熊が定着しているようだ。



いきなり急斜面から降りる。  痛みで捻挫していた事を思い出す。

石の上を歩くと痛みでへなへなと倒れ込む。 あらま、まずいわ。

遅れを取り、先方から激が飛ぶ。 なので痛みに耐えながら登れる斜面まで頑張る。釣りどころじゃなくなる

で、登れたら、ひたすら釣り人の道を歩き、追い越す事しか考えていない。せっかくの阿寒川なのに

途中、歩きながら投げられる良いポイントも多々あり、反応ないけど阿寒川に癒された。



さて、軽く2時間以上走り十勝へ戻る。

今回は音更川。 やはり釣り人の姿もちらほらと。 が、さすが北海道。 どうにかなるほどの懐の大きさ。



大は出なかったが、中、小の虹鱒がよく釣れる。 反応が凄く良くて楽しい



今夜は猫屋敷の中川邸に宿泊。 

焼肉屋さんでのおじさんの暴走。 出禁確実か

明日は最終日。 

既に燃え尽きているが・・・・・



つづく




んじゃ
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我が心の阿寒川 北海道遠征その2

2022年06月23日 | 北海道
遠征2日目は阿寒湖と阿寒川。 わくわくだわぁ

阿寒湖は初めて。 阿寒川は、今の自分の釣りの発祥の川と言えるほどインパクトがあった。

行く前の「さんたり」さんでの記念写真。 わくわく感で満ち溢れている



朝食は凄いよ。 お洒落だけどボリューム満点だし美味しい。 これは絶賛した。 



向かう途中で川の検索もした。  その気になれば釣り券も買わずに川に入れる・・北の大地の醍醐味。



そして到着。 今宵の宿は湖畔沿いの「阿寒湖荘」さん。 私だけ一人部屋なので割高に

釣りの旅にしてはグレードの高い宿も、たまには楽しい。



この風景を何度見た事か・・今回は初めての阿寒湖だし、わくわくが止まらず不整脈になるわ。



怪しげな不審な動きのおじさん達・・誰やねん。



釣り人専用の駐車場前の看板。 2日前に出たのね。

今回は熊鈴2個付けてます。 何と言われても1個じゃ不安だ。



湖畔沿いの歩道にも容赦ない看板が・・  各自バラバラだから熊鈴だけが頼り。



立ち込みするが、結構、石があって不安定。 船の通過後には波が押し寄せるし、穏やかな釣りとは言えない。

で、掛かった  がぁー、足元ぐらつきバレる。 無念じゃ

可哀想に、格闘中に足をひねった。 見事に捻挫した。

集合時間になり、みんなは無反応だったと聞き、急に幸せを噛みしめる。

だから捻挫するねん。



そして午後からは、待ちに待った阿寒川である。 嬉しくて痛くて泣きそう。

昔の温泉跡地にはホテルが建っている。 釣り人の駐車場も狭くなった。



水流が半端なく強いので、ウェーディングスタッフ必須。

それでも川の中で流れに負けそうになり、立ち往生する事もしばしばあり。 もっと太らないとなぁ



見覚えのあるポイントもいくつか通過し、また来られた事に感謝する。

決して優しい川ではないので、松井ちゃんが付かず離れずで居てくれた。

ついでにリーダー、毛鉤セットなどとお世話をしてくれた。ホントにありがたい事です



そしてイブニング 申し合わせたように、みんなが集合する。

ここは人気のイブニングポイント。 デカい虹鱒がジャンプするのは相変わらず。

ここで対岸の木の根あたりに毛鉤を落とし・・出た

「よし、ドライに出た」と冷静に一言。 キャーキャー 騒ぐほど若くなくなっていたわ。



みんなが「誘導」 「撮影」 「ネット待機」と助けてくれた。

60越えの思い出に残る最高の1匹となりました。

写真の題名は「逃がさないわよ」



そして宿の温泉で身も心も癒し、お待ちかねの宴会に突入。

このご時世なのに、大笑いしました。 申し訳ありませんでした。

最高の一日でした



てか、足が痛いんですけど。

フロントで湿布薬もらいました。 

明日から大丈夫なん??


つづく




んじゃ







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待ちに待った北海道遠征  その1

2022年06月20日 | 北海道
準備体操なしで、いきなり北海道遠征となりました。

支度も出発間際でやる始末。 いつものパターンだから驚かない、焦らない。

早朝4時に出発。 45分ほどで到着するも、空港内で迷う。 

久し振りの松井ちゃんと鱒之介と無事に合流。

寝てないので飛行機では爆睡。



今回はレンタカーも借りる。 道産子になった中川君も元気に猫と暮らしていた。

抜けるような青空が、今回の遠征を物語っているようだ。釣れる気満々である。

その気持ちが大事。 ええ、ここまで来てボウズじゃ帰れない。



途中でコーヒータイム。 これをかじった熊は口が切れてないのか??



中川君のお気に入りのお店だが、どうやら看板娘がお目当てらしい。

すっかり「おじさん化」してるわ。 出禁になる前に撤収する。



道の果てまでドンドコ走る。 釣り人御用達の車は、お尻が痛くなる。



昨夜の雨で増水してるので支流に入る。 水温低し。



相変わらずのオショロコマ  よく釣れるし、なによりも綺麗



身体もほぐれたので新得に戻る。 



近場でやってみた。

車中泊の女の子がいたりと賑やか。 アウトドア女子が増えたな。



さて、初日の宿は さんたり さん。 

オーナーが素敵で、お部屋も食事も最高 今回は朝食付きで、夜はいつもの焼肉。

出禁スレスレのおじさんの暴走あり。 賑やかな夜になりました。



ここを一人で使う贅沢さ。 隣の部屋では鱒之介のいびきが・・と・・・思う間もなく爆睡。



久し振りの川歩きで、案の定やってきたこむら返り。 しかも両足だし。

そのまま起床。 寝るにも体力が必要らしく、歳を取ると早起きになるのはそのせいか。

大丈夫か?? 2日目は阿寒だぞ。


つづく




んじゃ


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心の栄養

2022年05月30日 | 日常のあれこれ
何よりも必要だわ。

日々、頑張ってくれているとの事で、上司2人が食事会を開いてくれた。

時折こういう事をしないと「働き手が働かない」との事。まさしくその通り

最高のメニューで予約をするようにと業務命令が。 何でも仕事よりも大事な任務だとか。



なので一番高いコース料理を予約。 おひとり様¥7,380円

肉、魚、野菜、全ての食材が地元のものだとか。 



戦友のS女子がバイトから契約社員に昇格した。 全く釣りをした事がなかったのに凄い快挙だ。

本日はそのお祝いも兼ねての祝い膳✨
デザートまで完食したが腹八分目。
なので〆は塩むすびを追加。

しばらくは文句言わずに働きますわ

てか、まだスピニングリールとベイトリールの使い方や違いもわからず釣具店勤務してるのも凄いわ。



そしてもう一つのお楽しみ。  末娘と長女の家に遊びに行った。

1ヶ月前は一輪の梅の花のように可憐だった孫2号が・・・関取になっていた

お語りもするし、よく笑う。 やはり可愛い



幼稚園に、孫1号をお迎えに行き、みんなで公園にお散歩。

元バレー部の2人。 怖くて参加出来ないわ。



末娘は体当たりで孫と一緒に遊ぶ。 ブランコの止め方も教え、褒める。

昔の己がやって来た事が娘達に引き継がれていた。 感無量だった

暴れん坊の孫1号もタジタジか。 してやった顔の末娘。 歴史は繰り返されるのもなのか。



夕食はスシローでテイクアウト。

「その格好でお店に入ったら置いていくよ」と末娘の一喝。 従う孫1号。 最強やぁ~



みんなで賑やかに食べました。 久し振りにお喋りして笑いながら食べて美味しかった。

こんな日々に感謝し、また仕事に励みましょう。

てか、来月は3泊4日で北海道遠征

いきなり北海道かい。  なんの準備もしてませんがな。

待っててね、デカ虹鱒とオショロコマ  相変わらずめでたい。



んじゃ




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末娘がくれた最高の「母の日」

2022年05月10日 | 日常のあれこれ
5年ほど疎遠だった末娘から突然、電話が来た。 久し振りの電話だから「何かあったの?」と反応してしまった。

転職するから今は、ゆっくりしてるとの事。 急遽、泊りに来ると。 それだけでも嬉しい。

そして「母の日」だからディズニーシーに連れて行ってくれると  マジか

2泊したが、勤め先にも「母がいつもお世話になります」と挨拶にも行ってくれた。

感無量とはこう言う事なのね

そして当日は現地集合現地解散となり舞浜駅で待ち合わせ。

今は、ほとんどスマホで予約、決済と難しい。 なので、全てお任せ。



素敵な娘になった(親バカ)



「この山に登れるわ」 見る視点が普通と違うらしい。 



お昼過ぎから雨の予報なので合羽を購入し、いよいよアトラクション巡りスタート。



連休後だし天気も悪いしコロナ過だし、人が少ない



好きなアトラクションを好きなだけ乗れるなんて、今までなかったわ。



一番のお気に入り「トイストーリー」には8回乗れた。 新しくできた「ソアリン」には3回。



その合間に単発で6つ。 よく乗りよく食べた。 さすが内装も凝ってるし飽きない。



夜になるとまた綺麗



小雨降る中でも花火が上がった  なんやかんやで合計17回アトラクションに乗れた。



夕飯はイタリア料理で赤ワインも頂いた。 至り尽くせりの最高の母の日でした。

帰りは、ちゃんと電車に乗せてもらいお見送りまで  ホントに感無量になった。

しかし、母親の悪い遺伝子は、しっかり受け継いでいるようで・・



帰りのバスで、降りる際に運転手さんから「雨で濡れちゃうから」と、わざわざ運転席から離れて傘をくれた。

なんて良い日なんだろう

言葉で説明出来ない「わだかまり」が、月日の流れで「しこり」になって。

でも、さらに月日の流れで「雪解け」となり、お互いの思いが、お互いを傷付けていた事がわかった。

子供がいるから頑張れる。 これは確かだよ。



んじゃ





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