ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

我が心の阿寒川 北海道遠征その2

2022年06月23日 | 北海道
遠征2日目は阿寒湖と阿寒川。 わくわくだわぁ

阿寒湖は初めて。 阿寒川は、今の自分の釣りの発祥の川と言えるほどインパクトがあった。

行く前の「さんたり」さんでの記念写真。 わくわく感で満ち溢れている



朝食は凄いよ。 お洒落だけどボリューム満点だし美味しい。 これは絶賛した。 



向かう途中で川の検索もした。  その気になれば釣り券も買わずに川に入れる・・北の大地の醍醐味。



そして到着。 今宵の宿は湖畔沿いの「阿寒湖荘」さん。 私だけ一人部屋なので割高に

釣りの旅にしてはグレードの高い宿も、たまには楽しい。



この風景を何度見た事か・・今回は初めての阿寒湖だし、わくわくが止まらず不整脈になるわ。



怪しげな不審な動きのおじさん達・・誰やねん。



釣り人専用の駐車場前の看板。 2日前に出たのね。

今回は熊鈴2個付けてます。 何と言われても1個じゃ不安だ。



湖畔沿いの歩道にも容赦ない看板が・・  各自バラバラだから熊鈴だけが頼り。



立ち込みするが、結構、石があって不安定。 船の通過後には波が押し寄せるし、穏やかな釣りとは言えない。

で、掛かった  がぁー、足元ぐらつきバレる。 無念じゃ

可哀想に、格闘中に足をひねった。 見事に捻挫した。

集合時間になり、みんなは無反応だったと聞き、急に幸せを噛みしめる。

だから捻挫するねん。



そして午後からは、待ちに待った阿寒川である。 嬉しくて痛くて泣きそう。

昔の温泉跡地にはホテルが建っている。 釣り人の駐車場も狭くなった。



水流が半端なく強いので、ウェーディングスタッフ必須。

それでも川の中で流れに負けそうになり、立ち往生する事もしばしばあり。 もっと太らないとなぁ



見覚えのあるポイントもいくつか通過し、また来られた事に感謝する。

決して優しい川ではないので、松井ちゃんが付かず離れずで居てくれた。

ついでにリーダー、毛鉤セットなどとお世話をしてくれた。ホントにありがたい事です



そしてイブニング 申し合わせたように、みんなが集合する。

ここは人気のイブニングポイント。 デカい虹鱒がジャンプするのは相変わらず。

ここで対岸の木の根あたりに毛鉤を落とし・・出た

「よし、ドライに出た」と冷静に一言。 キャーキャー 騒ぐほど若くなくなっていたわ。



みんなが「誘導」 「撮影」 「ネット待機」と助けてくれた。

60越えの思い出に残る最高の1匹となりました。

写真の題名は「逃がさないわよ」



そして宿の温泉で身も心も癒し、お待ちかねの宴会に突入。

このご時世なのに、大笑いしました。 申し訳ありませんでした。

最高の一日でした



てか、足が痛いんですけど。

フロントで湿布薬もらいました。 

明日から大丈夫なん??


つづく




んじゃ







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