ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

高湯温泉から大井沢へ(竿無し)

2024年07月29日 | 日常のあれこれ

今年に入ってから訃報が続いて、流石に参ったようで大人しかった。

妹や大井沢でよく会ってたKさん、飲み会でしか会わなかったシゲさんと続いた。

過去ばかり振り返って後悔して気力が続かなかったなぁ。 

しかし、人生は続く。 なのでまた前進

とある日、末娘とまた温泉旅行第2弾を決行した。 

今回は温泉重視で、濃~い温泉をチョイス。  福島の高湯温泉 旅館玉子湯へ



互いに独身貴族なので良いお値段のお部屋を予約。 まずは露天風呂へ。



露天風呂の後ろの建物は宿の女子寮との事。 硫黄の匂いが漂う「濃いわぁ」と絶賛。

他のお風呂も覗いて見る。 足湯もあった。



平日だったので混雑していないのが嬉しい。
 
外国からのお客さんも多かった。 



夜の雰囲気もまたよろしい そういえば娘とは露天風呂に一緒に入っただけで、後は自分のペースで行動。

自分と同じようだから楽に感じるのか。 食事時間に会えたわ。

自分達のお土産に「湯の華」をしこたま買った。 玉子湯すごく良かったわ。



さて、翌日はどこで観光するか?となった時に「あら、山形まで2時間しか掛からないの」の一言で大井沢行き決定。

娘の力強い運転で山の家に到着。 久し振りだぁ

智恵ちゃんからのおもてなしに感謝 



いつも見慣れてるこの景色、末娘は素晴らしいと大絶賛。 



靴が汚れない所へ案内しないといけないので、まずは朝日連峰を見て頂く。



そして「日本一大きな栗の木」 鎌倉時代から生きてるのね、凄いわ。



そして眼鏡橋へ。 ここで暫し互いに自然に癒される。



ここでも各自好きな場所にいる。 楽だわ。川の流れを見続け、娘は何を思っていたのかなぁ・・と母は思う。

母は・・ライズ探してた



智恵ちゃんから「ゆったり館」の回数券を頂いたので、また浸かる。

そして夕飯の用意までしてくれてた。女子3人でいろいろな話しが出来た。 ホントに感謝しかない。

千葉まで長時間だけど、記憶がないくらい早く着いた。



翌日は、勤め先の常連さんで同級生だった事が判明したS君のお店でランチ。



フグ刺しを生涯で2回しか食べた事がないと訴えたら、出てきた



ご飯よりも海鮮の方が多いよ。 とても美味しかった。 持つべきものは同級生である。



夜には大満足したであろう末娘を川崎まで送る。 

いつもの事だけど、帰り道は迷う。なかなか首都高にたどり着けない。

今回は二子玉川で彷徨う。 

やっとで首都高に乗れて幸せを感じた。 めでたい。






んじゃ







コメント (2)
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