カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

施療士泣かせの、コークワイっち

2016-02-09 19:26:49 | 本日の患者さん
たとえば寝違えやギックリ腰などは、民間施療士にとっては扱いやすい症例に入る。
たとえそれが頑固なもので治りにくいものであったとしてもだ。
それらは類型化されており、その上、骨の位置異常としてはっきりと判るからだ。

苦労するのが今日のコークワイっちのような場合。

一年ぶりにカイロにいらした。
実は、コークワイっちはフェースブック上のお友達で、徳さん、彼の日頃の活躍振りを知らされているのだ。
活躍とは次のようなものだ。

職業はローテーションで変化する不規則勤務の大型バスの運転。
従って、休みも変則的。
その休みを彼は目一杯利用し、楽しみ尽くす。
スキーや釣り、海の幸山の幸の採集、手作りの料理、そして仲間との飲み会、障害者団体へのボランティア、、。

羨ましい限りだ。

そんなコークワイっちの元気な様子を知っているので、安心していた。

ところが、今日見えたコークワイっちの背筋はカチンコチン。
これが、生半可じゃない。
通常指先でやるほぐしは通用しない。
徳さん、身を乗り出して肘でほぐす始末。

まあ、ここでの多少の叫び声は素知らぬ振りをしよう、、、。

なんでこうなるの?とコークワイっちに聞くと、仕事の時は辛いんだが、いったんアウトドアなどにスイッチが入ると調子良くなってしまうんだそうだ。
で、放ったらかし、、、、。

徳さん、コークワイっちへの施術後かなり息遣いが乱れてしまった。
そのことだけをコークワイっちに伝えたい、、、。



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