気象庁発表、気温38度の暑さ「水を飲みましょう」」とテレビから聴こえて来た。若い頃と違いそんなに水は飲めない。食欲は有るし、家の中なら無事に過ごせるが外を歩くことには自信がない、じっとしているしか能がない。現在隣で新築住宅が始まつていて、足場を組むのに二人の男性が働いている。この暑さの中、倒れなければいいけど、余計な心配をしてしまう。
孫息子が大学の4年間を一人暮らしで使用した、電気製品を我が家で貰うことにした。中古とは言え我が家の物よりは新しい、藤沢から息子が運んでくれる由、久しぶりに顔を合せる、幾つになつても我が子は可愛い。
リハビリの送迎で、腑に落ちないやり方に、やめるのを覚悟のうえで話をしてみた。すんなりでもないが、元の様に変更してくれた。なんでも言わないとダメな世界のようだ。人間関係は難しい、言えば気分は良いけれど相手が傷つくことも有る、家にいる方が無事かも?。
気まぐれに作つた水ようかん、小分けにして食べすぎないように(*'▽')
水ようかんおいしそうですね。入れ物の甕は大きさがわからないけれど、素敵です。生活にゆとりを感じますよ。
私が中途入学した市川の小学校の元6年3組から、受け持ちの先生がなくなられたと、同級生の写真と共に、住所録などをそえて送られてきました。
先生は私たちより13さい年上の 、当時はまだ、夜間大学にかよっている、優しい男性でした。クラス会は50年以上続いていたようです。
物故者の覧があったので、数えてみたら22名、丁度クラスの三分の一でした。当時は1クラス66名もいたんですよ。
しばし写真を見ながら、名簿を眺めながら、思い出にふけっていました。
いつもと違う、優しい、そして寂しい時間でした。
長い人生の中で小、中学生の頃が一番子供と大人への通り道、鮮明に覚えています。
40歳の頃から毎年クラス会が有りました。名前は呼び捨て、幸も不幸も関係なくおしゃべりして私は手術までで終わりました。その後は一人の男の子、男性とは思えなくて、たまに携帯でお話をします。懐かしいです。
夏負けしませんように、お気を付け下さい。