リハビリに週１で、７回ほど通っている。今までと違い午後の部なので、午前中の時間が使いにくい。そのせいか火曜日の夜になると気分も身体も不調をきたす、まるで小学生の低学年生みたいだ。別にいじめにあう訳でもないし、スタッフも優しいし運動も皆さんについていけるし、不思議なのだ。昨夜もベッドに入ると頭痛がして気になり血圧を測ってみた、いつもと変わりはない。クスリを飲んで寝てしまった、今朝はいつもの様に用事を済ませてやっとブログを書く気になったのである。
いよいよ隣の新築の家に、子供ずれの家族が越して来るらしい。昔と違いご近所とのお付き合いも少なく気が楽です。最近観た映画「麗しのサブリナ」往年の大女優オードリー・ヘプバーンの語録より（人生を楽しむ事、幸せを感じる事）もう遅いように思うけれど頭の隅に入れておきましょう。
女性センターハーモニー図書室脇の庭
もう12月 第九が…といいたいところですが、コロナがあって、その間に年も取り大きな集団での歌はあきらめることにしました。今年は久しぶりに12月の第九を演奏するようなので、聞きに行ってみようかな。
このところ大きな病院の予約が集まっていたり、外出が多くて家に落ち着いていられません。歩くため
の外出を始めたというのもあるのですが。
私の足ではせいぜい3000歩ぐらいで30分程。コーラスを録音した小さな器具をもってあまり車の通らない道を歩きます。小さな幸せです。
主人も相変わらず寝たり起きたり、週2回午後からのデーサービス参加を楽しみにしています。お姉さんも90を過ぎて、それでも元気にごく普通に暮らしています。だいたい長生きの家系なので、恵まれているのだと思います。
わたしは最近めまいというか、道をまっすぐに歩きにくいというのがあって、もしかして耳鼻科？と尋ねてみましたがそうではなくてMRIのある病院への紹介状を書いてもらいました。その知らない病院に明日行く予定です。
自分の年を考えた時、病院通いも仕方がないなと納得しています。寝こまないだけ好にしましょう。
1年過ぎるのが早いですね。お互いに身体の不調が一番嫌ですよね、とてもよく分ります。
私は若い頃から眩暈は「耳から脳に行く血管が細いため眩暈感が有る」と平衡神経科で言われ入院も勧められましたけど、子供と母を抱えていて3週間も入院は出来ませんでした。その後も頭位変換めまい症など辛い思いで生きて来ました。
内科でめまいの薬は貰い常に飲めるようにしています。
頭のMRIは何度か撮りました最近は「閉所恐怖症」なので避けています。
二男が脳梗塞が起きたので脳に関しては怖いですね。
ご主人さまも、そこそこ元気が有るようでシメシメですよね。この調子でもう少しこの世を眺めて生きて行きましょう。今日は少し暖かいです、お元気でね。