菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

寅年よさらば!

2022年12月25日 | 日記

今年も残るはあと6日。私の干支の寅年ともいよいよお別れ、もう次の寅年とは出会うことはない。3歳で戦争がはじまり7歳で終戦、貧しさを嫌と言うほど味わってそれでも真面目に生きて来た。肉親に縁薄く決して幸せとはいいがたい人生を大きな病気もせず、ひたすら生きて来て人生の最後にコロナ禍と言う得体のしれない環境に放り出され、残念でならない。

息子たちの家族から、暫く顔を見ていないので新年のご挨拶に出向きたいと連絡が来た。断る理由もないので生返事を返している。感染者も増えている、どうしたものだろう。

野良猫の親分がこの頃1日3回餌を食べにやって来る。貧乏な我が家と知らずに甘えて来る。もう少し面倒を見ることにしましょう。

私の好きな景色

一面に広がる麦畑、収穫の時期には1メートルの高さ、そよぐ穂先が心地よい。

飯盛川、日高市に源を発し最後は坂戸市の越辺川に合流する。

日枝神社、秋まつりには獅子舞が行われる。

田畑の脇には子供の頃のおままごとの必需品、雑草。

 

コメント (2)
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