菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

ターシャ・テューダの世界

2015年09月28日 | 日記
絵本画家、挿絵画家、人形作家、ガーデナーとしても知られている、ターシャ・テューダ。
今年は生誕100年にあたり、NHKプレミアムなどで何回も再放送されたのに見逃していたのです。先週の5連休に偶然チャンネルを見つけました。2時間番組にくぎ付けになりました。

57歳からのスローライフな生活を営んで広大な土地を自然な庭にして、沢山の花を咲かせたのです。ターシャは沢山のいい言葉を残しました。
   「心は一人ひとり違います、その意味では、人はいつも一人なのよ」
若草物語の挿絵もターシャが描いています。

今日、ウォーキングで畑の周りを歩きました。花の名前は分りませんけれどターシャのお庭を思い出して写真を撮りました。沢山の花が咲き乱れてしばらく眺めていました。

          
          
          
          
          

今年も蕎麦の花が咲いています。行儀よく並んで可愛いお花を沢山咲かせています。




          
コメント (2)
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