菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

・・・と思ったのもつかの間

2013年12月26日 | 日記
天気予報より大分遅れて細い雨が落ちてきた。
車も通らない、テレビの音だけが鳴っている。

少しずつ掃除やら寝具の準備、おせちの準備などを始めた。
今年は気力、体力、記憶力の低下にずいぶん困り果てたものだ。
そんな悪い年回りもあと5日で終わる・・・と思ったのもつかの間。
連れ合いが高熱を出して点滴を受けている。連絡が入った。
病気というのは待ったなしである。「乗り越えて」そう願うしか方法はない。

気まぐれに「年末ジャンボミニ7000万」を10枚買ってみた。
人並に「当たったら」どう使おうか「夢・夢」を見ている。可笑しい。
あまりお金に執着心はないので、わが身の住める小さなマンションが欲しい。
東京がいいな、東京に帰りたい。友人もいるし楽しい時間を過ごしたい。

ゲーテも言っています。
「いつかゴールにたどり着くのではない。一歩一歩が、ゴールであり、
スタートなのだ!」

そう、最後の一歩からのスタートをすればいい。