基本的に無料で全文読むことができるマスメディアです。
国際ニュースではBBC
国内では東京新聞です。
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ともに読みごたえがあり記事にはまってしまうといくら時間があっても足りないほどです。
今朝は東京新聞の記事に吸い込まれました。
以前ブログにも書いた事件です。
以下は東京新聞の「こちら特捜部」からスクリーンショットです(一部)
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情報もない中、なにか気になるタイトルだったので観てみることにしました。
チラシには「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」を基に描く、衝撃の人間ドラマとあります。
こういうのちょっと苦手です。間違いなく明るい映画ではなさそう。
2時間暗闇の中で過ごすのきつそうと思いました。
でもです。重い腰を上げて岡山市のシネマクレールに行きました。
多くはない観客でしたが確かな映画情報に接 . . . 本文を読む
来年(2025年)4月13日から184日間に渡って開催予定の大阪・関西万博です。
もう9カ月となりました。ええーですね。そんなに間際ですか。
関西にも住んでいるのですが京阪電車では、車両にラッピングしていますね。たまに会います。
その他、様々な広告がなされているようですが、あまり大阪には行かないので身近に迫ったという実感はありません。
「夢の島」(東京湾にもありました)懐かしく思い出されま . . . 本文を読む
全世界に衝撃が走った。
銃社会の米国。銃規制に反対するトランプ氏がライフル銃で撃たれた。
画像の中には至近距離を通過する弾による空気の乱れが映っていたものがあった。
シャッタースピードが6000秒分の1で撮られた画像(映像からの切り取りかも)だった。
数ミリずれていたら即死だろう。
ライフル銃といえば昔の単発銃を思い浮かべやすいが、犯行に使われた銃は8発をほんの一瞬に撃っている。
容疑 . . . 本文を読む
岡山市の南方にある長泉寺の夏まつりです。
楽園山長泉寺とあります。かつて薬園だった場所だそうです。
輪くぐりです。
ネット検索:参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願する
門前に立つお地蔵様
江戸時代には城下の外れの村でした。今は街の真ん中になりました。
本堂前には . . . 本文を読む
昨日、斎藤兵庫県知事の記者会見があった。やめないという。
副知事の諫言も意に介さず、職務を続けるという。
県民も職員もしらけ切っているにもかかわらず、何ができるというのだろう。
記者会見はすべて答えるというスタンスは小池都知事の対応と比べるとまだマシだが、記者の追及も緩いように思えた。
この混とんとした状況を変えるには辞職以外はあり得ないと思う。
ここまで信頼を失ったら一人で何ができると . . . 本文を読む
ドジャース、今朝はフィリーズ3連戦の最終日です。
フィリーズ、すごいチームですね。
ファンもすごい。連日満員です。
フィラデルフィア市民に愛されていることが分かります。
まさにアウェイでの戦いです。
1戦目は完敗、終盤には野手を投手に使い投手の消耗を防ぎました。実質コールド負けでした。
第2戦は勝てる試合でしたが、エラーが重なってしまいました。これでは勝てません。
7月ともなれば疲れ . . . 本文を読む
連日、30度後半の温度が続く京都ですが、今日は曇り空なのであまり構えずに歩き始めました。
まずは三条通りを鴨川から室町までです。
三条京阪駅から階段を上がると記念碑がありました。比較的新しいです。
駅伝の歴史、ここに始まるとあります。
東京に向けて3日間の駅伝だったようです。
三条大橋の歴史が書かれています。
鴨川の下流を眺めています。川床の準備ができています。
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山頂から少し下るとアジサイ園があります。
木陰のアジサイは活き活きとしています。
↓ アジサイ園のマップです。上が山頂、下が山麓です。回遊しながら下りました。
トンネルがあります。
トンネルの上は白いアジサイです。
ほとんどのアジサイは青色です。土壌と関係あるのでしょうか。
ガクアジサイも多いです。
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近鉄新田辺駅から西大寺経てをへて生駒駅に向かいました。
近鉄京都線は京都から乗車したと思われる外国からの観光客でいっぱいでした。
目的地はもちろん奈良市です。みんな鹿にせんべいをやるのが好きなんですね。
一方、大阪市から奈良に行く観光客はアジアからの人が多いようです。
関空がアジアルートが多いのでしょうね。
皆さん、酷暑の中頑張っておられます。
今日のコース、生駒山は標高640メートル . . . 本文を読む
旧優生保護法(1948~96年)は違憲だったという最高裁大法廷の判断がくだされた。
「除斥期間」については、旧法の被害者には適用しないとする初の統一判断をした。
非常に重要な最高裁判断ですね。
1989年のの除斥期間の最高裁判例を変更し、国が除斥期間が過ぎたと主張することは信義則に反し、権利の乱用で許されない。
被害者の賠償請求権は消滅していないと結論づけた。
このことにより、国は救済法 . . . 本文を読む
6月末の選挙情勢が出そろっています。
何と言っても現職が圧倒的に有利な知事選挙です。
現状維持によるメリットが多いひとが大勢いるということです。
その人々が岩盤になって現知事を支えているわけです。
さらに現知事は日ごろから顔出しして広報しているのですから知名度も圧倒的です。
普通ならまず負けません。圧倒的な差で勝つのが当たり前の選挙です。
選挙戦序盤では、そのような構図が見えました。
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『ありふれた教室』はその結末に向けて疾走します。
見出し画像はチラシの裏面です。
上部にオスカーが腕を交差して見下ろします。
中下部にノヴァック先生が顎に手を据えて見つめます。
さらに下部に5コマのカットが入ります。
左から
盗撮した動画を観る3人(校長、ノヴァック先生、クーンさん)
ノヴァック先生
ありふれた教室の風景
パソコンを抱えて逃げるオスカー※
男性教員二 . . . 本文を読む
この作品の監督であるイルケル・チャタクさんはトルコにルーツを持つドイツ人です。ドイツ生まれながらトルコで育っています。
作中のノヴァック先生はポーランド移民の子です。
監督はなにをノヴァック先生に託しているのか、興味深いですね。
さて、盗撮したノヴァック先生は、一度はオープンにした録画を封印します。
2度と人に見せることはありませんでした。
エモーショナルな行動を起こした . . . 本文を読む
前回では盗難事件の犯人捜しが進められているところまででした。
この作品は見事なまでに伏線が張巡られており、一度観ただけでは見落としていることが多いのです。
2度見てからのちに修正が入ると思います。悪しからず。
ノヴァック先生は、よく備え付けのコーヒーメーカーに付属している料金箱にコインを入れてコーヒータイムを過ごします。
ある時、その料金箱から小銭を獲っている教員に気づきま . . . 本文を読む