「粘り強く生きる」 佐藤雅彦さんの言葉です。

例え将来、言葉が言えなくなっても、自分アイデンティティは失なわれることは、ありません。 自信を持って生きていきましょう、たとえ、将来私の場合、インシュリンの自己注射ができなく、 高齢者住宅にすめなくなっても、不幸の未来が予想される可能性があっても、備えは必要ですが、 そのためにいまから心配する必要はありません。 必ず不幸な結果になるとはかぎりません。現在のよい状態が長く続くと信じて、将来を悲観す . . . 本文を読む

「雪崩から身を守るために」 政府広報です。

先日、立山で大きな雪崩が発生しスキー客が遭難しました。 また、雪崩は道路や民家近くでも発生します。 今年も大雪が予想されます。 ぜひ、一読ください。 「雪崩から身を守るために」政府広報です。 ※画像は「天空の城　竹田城」です。 . . . 本文を読む

（論壇時評）愛を強いる支配 ここは、ＤＶ国家なのか 作家・高橋源一郎

朝日新聞デジタル2013年12月19日から転載です。 この文章は、最後に次の文章で終わっている。 自分を責めてはならない。明るく、前向きな気持ちでいることだけが、この状況から抜け出す力を与えてくれるのである。 以下、転載です。 　ある若者が、デモに行くという友人と、その後で映画を見ようと約束した。その若者が、友人が交じったデモ隊の列と並んで歩道を歩いていた時、突然、私服警官に逮捕された。理由 . . . 本文を読む

安倍首相の日本語に注意。

最近の安倍首相の発言によく登場する単語がいくつかある。 連発するのは「重層的」。 一見、なにかいくつもの層のように政策が練られているように思えるが、決定打がない政策のことを指している。 「積極的平和主義」 平和主義の新しいカタチのように見せているが、軍備増強の目くらまし。 例えば、専守防衛も、「積極的専守防衛」になれば、先制攻撃ありとなるように。 言葉で言いくるめることを進言する側近、秘書 . . . 本文を読む

米ＦＲＢ、量的金融緩和の縮小を決定 来年１月から

朝日新聞デジタルより　2013年12月19日04時09分 　【ワシントン＝五十嵐大介】米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の金融政策を決める連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は１８日、景気を支えるために市場に大量のお金を流す「量的金融緩和」を来年１月から縮小することを決めた。 　ＦＲＢは昨年９月に「量的緩和第３弾（ＱＥ３）」を開始。今では毎月、米国債を４５０億ドル（４・６兆円）分、住宅ローン担保証券（Ｍ . . . 本文を読む

昨年の衆議院選。民主党大敗に思ったことですが、1年経ってどうでしょうか。

小選挙区　大勝も　大敗も　紙一重今回の総選挙で　小選挙区制度の「傾向と対策」が読めてきたのではないでしょうか。そうです。大勝は大敗の始まりということです。世間ではよく言われますが、勝負で避けなければならない...>続きを読む ※写真は京都御苑。 . . . 本文を読む

フィリピンへの支援が続きます。フィリピン台風30号被災者に対する緊急支援活動 ＡＭＤＡ速報11

■□□□　AMDAメールマガジン　─　 救える命があればどこへでも 　　　 2013年12月17日■□□□ ━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━ 　13日にマニラからパナイ島へ移動したAMDA医療チームは、カピス町 (Capiz)近くの集落で巡回診療を行った。14日には同様に巡回診療を行 い、この日は地元の保 . . . 本文を読む

「伝統」と「継承」について考えています。

この週末は、「伝統」や「継承」について、考える機会があたえられました。 ・映画「利休にたずねよ」 ・NHK「京都迎賓館」 ・訪問「楽美術館」 ・録画：NHK「サイトウキネンフェスティバル２０１３」 これだけ重なれば私でも考えてしまいます。 もちろん、主題は「客を迎える」姿勢であり、こころであり、カタチということになります。 そして、このことは「一日にしてならず」です。 京都という街が中心になる . . . 本文を読む

昨年末は平林克己さんの写真展の企画を始めていたのだった。

そうだった。 1年は早いような、いやそれなりに長いような、微妙な時間感覚があるようです。 岡山で「東北大震災の写真展」を企画しています。来年2月です。もうあまり時間がありませんが、熱い思いを持った人々の力で成功させたいと思います。本日、2回目のミーティングを行いました。近日中に内容をお知らせいたします。...>続きを読む ※画像は兵庫但馬地方の日の出前。天空の城を見るために多くの人が集まっ . . . 本文を読む

「京都迎賓館」NHK放送を観る。

今年の流行語大賞でもある「おもてなし」の象徴的存在である京都迎賓館の人とモノとそしてもてなしの心を堪能させていただきました。 内閣府に紹介ページがありました。20分のビデオを観ることができます。 最近、京都以外の地域の方から聞きました。 造形物製造を仕事にされている方ですが、磨き上げる最後の工程は京都の職人さんに依頼するそうです。 日本の工芸品制作を支えているのは京都の伝統工芸技術であり、 . . . 本文を読む

「利休にたずねよ」を観ました。

今日は北風が冷たく外を長く歩くのはあきらめました。 近くの映画館で「利休にたずねよ」を観ることにしました。 いつもは閑散としているコンプレックスが今日は席の半分ほど埋まっていました。 団十郎さんと海老蔵さんの親子出演が話題を呼んでいるからかもしれません。 そのことは興味深かったのですが、京都の美しい映像が見られるという宣伝コピーに惹かれました。 ストーリーは、秀吉と利休の確執と、利休の若い . . . 本文を読む

この１年で「国会と政治」は激変しました。

１年前、総選挙は最終盤を迎えていました。 それから１年。 今の政治情勢をどのように思いますか。 年末年始の長期休暇に海外旅行をする人も多いようです。 しかし、アベノミクスが不利に働いている人もまた多いのです。 物価の上昇、年金は減額、来春には消費税がアップ。 再来年には介護保険料のアップ、再び消費税アップと負のスケジュールが続きます。 貧富の差がまた拡がることになります。 繁栄する日本を目指 . . . 本文を読む

北朝鮮の状況をどう考えたらいいのだろう。

北朝鮮で事実上のナンバー２の地位にいた張成沢（チャンソンテク）氏が、特別軍事裁判で死刑の判決を受け、即日処刑された。 いまの最高指導者、金正恩（キムジョンウン）氏の義理の叔父であり、祖父の金日成（キムイルソン）主席以来、３代にわたり重用された中枢の人物だった。 朝日新聞デジタルより 親子孫の３代にわたる「絶対王朝的独裁国家」をどう考えたらいいのか。 人間の我欲の究極のカタチだろうか。 権力がむき . . . 本文を読む

～小児がん・難病患者の自己負担アップは撤回を～山井和則さん

衆議院議員山井和則さんのMLからの転載です。 。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆ 　　やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ　 第1752号（2013/12/12） 。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆ 　 ◆◆人の命を守ることが、政治の最大の使命です◆◆ 　～小児がん・難病患者の自己負担アップは撤回を～ 　メルマガ読者の皆さん、こんにちは。 　昨夜、日本テレビのニ . . . 本文を読む

「つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん」 朝日新聞デジタルより

2013年12月11日02時40分配信 「つながりすぎる社会」。実感があります。 歩きスマホにシンボライズされるように、「身体の周りのことよりもネットの世界を生きる」ことを選んだ現代人。 特定秘密保護法案による情報管理をサポートするネット上の「楽しい相互監視」を自ら率先することになりそうだ。 対談記事の冒頭部分のみ転載させていただきます。 浅田彰　あさだ・あきら。１９５７年生まれ。批評家。 . . . 本文を読む