岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

吉備津神社 その2

2020-10-16 01:53:59 | 岡山

吉備津神社は珍しい配置になっています。ホームページの配置図です。

左端(中央:駐車場上)から入ります。急角度の石段を登ります。

拝殿・本殿があります。奥(イラスト上部)がご神体といわれる吉備の中山です。

すなわち、横向きで参拝することになります。

多くの神社は山に向かって拝殿・本殿があります。

低い崖の上に建てられていますので地形的なこともあるのでしょうか。

効果としては、旧山陽道の沿道からよく見えることです。光り輝いて見えます。

中央が拝殿です。左に本殿です。

国宝です。

ホームページからです。

屋根が双翼です。

イラスト図で構造がよく分かります。

この荘厳な神殿を望むために広い境内があるように思えます。

庭園があります。安らぎの空間になっています。

↓ イラストにも描かれている大イチョウです。

↓ 源頼政が奉献したといわれる風月燈籠です(模作)。

拝殿を横から見ています。右側から拝みます。

拝殿の奥に回廊が見えています。

そちらに向かいます。

続きます。

 

お読みいただきありがとうございました。



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