ネット依存症になってなにが悪いか。
だいだい趣味が高じると多かれ少なから依存症になってしまう。
だから、反社会的な行為に走らなければ依存症を恐ることはないかもしれない。
アルコールや喫煙、薬物など健康被害が予想されることはできるだけ避けたい。
それに比べればネットに依存するくらいいいだろうと思うかもしれない。
そうだろうけれど、ネットが気になって気になって仕方がないというのも大人気ない。
そこでいくつか対策を考えた。
1.ネット接続の時間を限定する。
これは子どものテレビ時間制限と同じこと。依存症にならないためには時間制限は一番。朝30分、夜30分程度で打ち切る。
2.問題はスマホ。これは基本的に常時接続だからダメ。携帯利用にするか使わない。
3.FB対策。 いいね!は押すけど、コメントはしない。コメント返しもしない。
メッセージ中心にする。メッセージは読むし発信もする。
4.誕生日メッセージは必ず送る。好意的な態度は表明しておくこと。
5.タイムラインへは一日1回は載せるが多くても2回程度までとする。
以上を心がければ、やがて自然にFBから一定の距離を取ることができるようになる。
依存症から恢復できる。
かなー。
ネット依存症の一番の原因は、特にFBなどは寂しがり屋が原因かもね。
基本ネットでのやり取りは、リアルを補完するためのものと言う風に考えてる。
投稿をみていると私のように寂しそうな人もいますが依存症になるのはどちらでしょうね。