令和の米騒動です。
そういえば岡山のスーパーで精米がないと探している人をみたのが7月でした。
昨日は京都のスーパーを見たのですがまったくありません。
日向灘の地震以後、備蓄に走った人が多いのではといわれますが、もっと前から品薄は始まっていたのです。相場になっていたのではないかと思います。いわゆる買い占めて高値で売ることです。
昨秋に新潟を訪問していた時に宿の主人から今年はコメの出来が悪くて大変ですと話されていました。
宿で出てきたご飯はとてもおいしいものでしたが、そのおいしいお米が少なく苦労しているとのことでした。
このような状況だったら、備蓄して品薄になる夏ごろに高値で売れると考えた人がいてもおかしくないですね。
SNSの時代です。瞬く間に情報が伝わったのでしょう。
今の状態になってしまいました。
30年前にもありました。外国のお米を食べました。
当時は政府が動きましたが、どうも今の政府の動きが鈍いですね。
ここからエアコンの話です。
こちらも酷暑にあえぐ国民に対して具体的な政策を打ち出しません。
命にかかわることです。エアコン等の補助があってしかるべきです。
各部屋にエアコンが必要になっているのではないでしょうか。家電量販店にいけば夏の終わりに近くなった今でも購入客が多いです。新規購入や買い替えが増えているのでしょう。
毎日、命にかかわる異常な気温です。
高齢の親を心配して店を訪れる人も多いようです。
エアコンの不調を訴える人も多いです。
家には複数台(3台以上)が安全のためだと思います。
特に高齢者が住む木造の民家だと各部屋に必要です。
これからは今以上に暑くなることが確実です。
今夏は今までで一番暑い夏になりましたが、それでもこれからの夏よりマシなはずです。
家の断熱化対策も政策として今以上(現状がわかっていませんが)行わなくてはなりません。
究極の対策としては地下室や、山に近い人はトンネル化とか。
たぶん、そこまでいくのではないかと思います。
まずは電気代を心配しなくてエアコンを使えるように電気代の補助を徹底してください。
国は国民の未来について真剣に考えてください。
お読みいただきありがとうございました。
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