今から50年前の日本や水俣を描いています(ロケ地は違いますが)。
当時の写真や映像も使われています。
今を生きる日本人の多くはまだ生まれていません。
それだけにこの映画の意義は大きいと思います。
2時間という短時間に収めるために脚色があるのは当然ですが、
映画の内容は史実に近いものです。
レヴィタス監督は、被害者や支援者に敬意を払って制作したと語っています。
(現在に . . . 本文を読む
岸田内閣の組閣で一番心配なのは、コロナ対応ですね。
先の内閣では、数々の失敗を重ねながらも経験を積んできました。
西村氏や田村氏は長期に渡り第一線で頑張ってもらっていました。
河野氏も成果を上げたと思います。
今回の組閣人事では、河野氏を内閣から外すために他の2氏も辞任させざるを得なくなったと思います。
新型コロナウイルスはほとんど先が読めないため西村氏や田村氏の経験は重 . . . 本文を読む