昨日、斎藤兵庫県知事の記者会見があった。やめないという。
副知事の諫言も意に介さず、職務を続けるという。
県民も職員もしらけ切っているにもかかわらず、何ができるというのだろう。
記者会見はすべて答えるというスタンスは小池都知事の対応と比べるとまだマシだが、記者の追及も緩いように思えた。
この混とんとした状況を変えるには辞職以外はあり得ないと思う。
ここまで信頼を失ったら一人で何ができると . . . 本文を読む
ドジャース、今朝はフィリーズ3連戦の最終日です。
フィリーズ、すごいチームですね。
ファンもすごい。連日満員です。
フィラデルフィア市民に愛されていることが分かります。
まさにアウェイでの戦いです。
1戦目は完敗、終盤には野手を投手に使い投手の消耗を防ぎました。実質コールド負けでした。
第2戦は勝てる試合でしたが、エラーが重なってしまいました。これでは勝てません。
7月ともなれば疲れ . . . 本文を読む
連日、30度後半の温度が続く京都ですが、今日は曇り空なのであまり構えずに歩き始めました。
まずは三条通りを鴨川から室町までです。
三条京阪駅から階段を上がると記念碑がありました。比較的新しいです。
駅伝の歴史、ここに始まるとあります。
東京に向けて3日間の駅伝だったようです。
三条大橋の歴史が書かれています。
鴨川の下流を眺めています。川床の準備ができています。
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山頂から少し下るとアジサイ園があります。
木陰のアジサイは活き活きとしています。
↓ アジサイ園のマップです。上が山頂、下が山麓です。回遊しながら下りました。
トンネルがあります。
トンネルの上は白いアジサイです。
ほとんどのアジサイは青色です。土壌と関係あるのでしょうか。
ガクアジサイも多いです。
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近鉄新田辺駅から西大寺経てをへて生駒駅に向かいました。
近鉄京都線は京都から乗車したと思われる外国からの観光客でいっぱいでした。
目的地はもちろん奈良市です。みんな鹿にせんべいをやるのが好きなんですね。
一方、大阪市から奈良に行く観光客はアジアからの人が多いようです。
関空がアジアルートが多いのでしょうね。
皆さん、酷暑の中頑張っておられます。
今日のコース、生駒山は標高640メートル . . . 本文を読む
旧優生保護法(1948~96年)は違憲だったという最高裁大法廷の判断がくだされた。
「除斥期間」については、旧法の被害者には適用しないとする初の統一判断をした。
非常に重要な最高裁判断ですね。
1989年のの除斥期間の最高裁判例を変更し、国が除斥期間が過ぎたと主張することは信義則に反し、権利の乱用で許されない。
被害者の賠償請求権は消滅していないと結論づけた。
このことにより、国は救済法 . . . 本文を読む
6月末の選挙情勢が出そろっています。
何と言っても現職が圧倒的に有利な知事選挙です。
現状維持によるメリットが多いひとが大勢いるということです。
その人々が岩盤になって現知事を支えているわけです。
さらに現知事は日ごろから顔出しして広報しているのですから知名度も圧倒的です。
普通ならまず負けません。圧倒的な差で勝つのが当たり前の選挙です。
選挙戦序盤では、そのような構図が見えました。
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『ありふれた教室』はその結末に向けて疾走します。
見出し画像はチラシの裏面です。
上部にオスカーが腕を交差して見下ろします。
中下部にノヴァック先生が顎に手を据えて見つめます。
さらに下部に5コマのカットが入ります。
左から
盗撮した動画を観る3人(校長、ノヴァック先生、クーンさん)
ノヴァック先生
ありふれた教室の風景
パソコンを抱えて逃げるオスカー※
男性教員二 . . . 本文を読む
この作品の監督であるイルケル・チャタクさんはトルコにルーツを持つドイツ人です。ドイツ生まれながらトルコで育っています。
作中のノヴァック先生はポーランド移民の子です。
監督はなにをノヴァック先生に託しているのか、興味深いですね。
さて、盗撮したノヴァック先生は、一度はオープンにした録画を封印します。
2度と人に見せることはありませんでした。
エモーショナルな行動を起こした . . . 本文を読む
前回では盗難事件の犯人捜しが進められているところまででした。
この作品は見事なまでに伏線が張巡られており、一度観ただけでは見落としていることが多いのです。
2度見てからのちに修正が入ると思います。悪しからず。
ノヴァック先生は、よく備え付けのコーヒーメーカーに付属している料金箱にコインを入れてコーヒータイムを過ごします。
ある時、その料金箱から小銭を獲っている教員に気づきま . . . 本文を読む
『ありふれた教室』本編です。
まずストーリーです。ホームページから
ある中学校で発生した小さな事件が予想もつかない方向へと進み、校内の秩序が崩壊していく様を、ひとりの新任教師の目を通して描いたサスペンススリラー。ドイツの新鋭監督イルケル・チャタクの長編4作目。
仕事熱心で正義感の強い若手教師のカーラは、新たに赴任した中学校で1年生のクラスを受け持ち、同僚や生徒の信頼を得ていく。ある時、校内で . . . 本文を読む
6月30日 岡山市にある「シネマクレール丸の内」にて鑑賞し上映後の放談会に参加しました。
全国のアートシアターを襲ったコロナ下での観客激減でしたがコロナが収まっても観客がなかなか戻りません。
そこに助け舟を出したのが想田和弘監督です。
月一度、上映後に観客と一緒に今観た映画について語り合おうという企画です。
それもとことん話し合おうというので1時間程度は話すことになっています。
館内での . . . 本文を読む
日々、ニュースに触れているとワクワクしたり納得できないなーと。
基本的にはテレビは観ませんが街中やジムのモニターで観ることもありますがネット中心です。
youtubeはよく観ます。会員になっている番組もあります。
海外のニュース(日本版中心)も観ます。日本の新聞はコンビニ購読です。
気になるニュース
1.大阪地方検察元検事正の逮捕。検察の闇。鹿児島県警の闇に続く。
2. . . . 本文を読む
よくぞ、国を提訴しました。あっぱれです。
明治以降、変らぬ人質司法、角川氏と弁護団の活動を見守っていきたいと思います。
人質司法についてはこのブログでも書いてきました。こちらです。
東京新聞の記事です。
角川歴彦前会長が「人質司法で苦痛受けた」と国を提訴 五輪汚職「無罪」を主張し続け…7カ月勾留2024年6月27日 21時54分 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、贈賄 . . . 本文を読む
ネットでフォーカス台湾を読んでいたら、世界デジタル競争力ランキングで台湾世界8位という記事があったので、ランキングを発表している IMDを覗いてみました。以下一部掲載
IMDの世界競争力センター(World Competitiveness Center,所長:アルトゥーロ・ブリス IMD教授)は11月30日(※2023年)、「IMD世界デジタル競争力ランキング」の2023年版を発表しました。本ラ . . . 本文を読む