防災力格差

今日は３連勤の２日目です。


東京は朝から強い雨が降っています。

まだ台風19号の被害を受けた東北､関東､信越地方の復旧がままならない中での大雨で、更なる被害が心配です。


改めて､住む地域によって防災力の格差があることが分かりました。

都内でも、昔から富裕な人の住む地域は安全性が高く、宅地化された時期が遅ければ遅いほど、地震や台風に襲われた際のリスクが高いようです。

地震と台風､大雨ははるか昔から日本の風土として続いているのですから、力のある者が安全な土地に住んでいるのは当然です。

また､治水や停電対策と言ったインフラ整備には大金が掛かるのですから、税収の多い豊かな地域はその点でも備えが出来ているのでしょう｡

これからの日本は毎年のように大雨や台風､地震による災害が続くのでしょうが､貧しい人がより大きな被害を受けやすいという事に、つらく悲しい思いがします。


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で過ごせますように｡
友人たちが無事に一日を終えますように｡
お祈り致します。