リアルな恐怖

今日は仕事です。


昨日は午後からスマホの充電機能が不調になりました。

何度充電器の端末を差し込んでも０パーセントでシャットダウンしてしまう。

その後､１パーセントになって差し込んだままなら使えるようになりましたが、１パーセント以上に上がらない。

ドコモショップに持って行かなければダメかな…と思いながら、差したまま寝ました。

今朝起きたら100パーセントの充電が出来ていてホッとしました。

ただ､今までも充電が出来なくなって結局買い替えたことがあるので、不安です。



昨日は京都のアニメーション製作会社で恐ろしい事件が起き､午後はずっと震撼していました。

亡くなった方々の恐怖と無念を思うと言葉もありません。


容疑者の人物像はまだ推定段階ですが､41歳の前科のある男性のようです。

さいたま市のアパートに一人住まいをし､近隣住民とのトラブルも多く、ネット上に激しい罵倒や脅迫めいた内容の書き込みを続けていたのでは…と言う報道もあります。

今の段階であまり確定的なことを言うべきではないとは思いますが、現在のの下層階層のうちの最悪な部分の一類型のように思います。

他者との縁が希薄になり、家族の関係性も低下し続ける現在において、こういう妄想めいた怨念と憎悪を他者に抱く人は爆発的に増えていくでしょう。

ただ､それをこういった形で実行に移すには高い壁があるはずなのに、それをやってしまう人間が出て来たのが本当に怖い。


住居を持たない私も、これから住居弱者老人としての生活が待っています｡

隣人がテロリストではないかと…と怯えて生きることになるのでは…というリアルな恐怖があります。


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で暮らせますように｡
友人たちが無事に一日を終えますように｡
お祈り致します。