ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

母からの連絡

2019-07-09 | 家族
今日から3連勤です。


連勤初日の朝特有の不安感があります。

やらなければいけない事がバラバラと頭に押し寄せて、心臓が少しばくばくします。

大丈夫大丈夫…と、ベッド上で抱き枕を抱えながら自分に言い聞かせます。



昨日の午後、母から電話がありました。

自宅で立ち上がろうとして足を捻り、強い痛みを感じたそうです。

タクシーで近所の整形外科に行くと、「足甲の亀裂骨折で、全治4週間」と診断されたとか。

松葉杖を突いて生活をしているそうです。

母は体力も根性もあるので気丈に振る舞っていますが、88歳で全治4週間だと筋力がかなり低下します。

二次的な事故にも気を付けないと。

それでも、大きな骨を折るような事故でなかったことは幸いでした。

その後、姉からも母の件で連絡が来ました。


母も姉も、仕事の朝に連絡すると私が強く動揺することを配慮して、休日の午後に連絡してくれたようです。

実際、今朝その連絡をもらったら、激しく動揺していたでしょう。

仕事にも支障が出たに違いありません。

ありがたいことだと思います。

でも、本当は私がもっとしっかりとしなければならないのですが。


とにかく、今日一日です。


神様。
今日一日が穏やかなものでありますように。
家族が皆、健康で暮らせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。