ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

怖い時代

2019-03-02 | 独居中高年
今日は仕事です。


このところ長時間労働で心身とも疲れているのですが、熟睡感のない日が続いています。

今朝も昨日も早朝覚醒気味でした。

たくさん眠らないと仕事に差し支える…と言う気持ちがかえって焦りを呼ぶのかも知れません。


アポ電強盗…というのでしょうか、直接電話で在宅と現金があることを確認してから強盗に入る…という事件が続いています。

社会の荒みもついにここまで来たか…という気持ちです。

今はまだ高齢者だけがターゲットになっている感がありますが、現金が確認出来れば、特に独居者ならいつ襲われてもおかしくない怖さを感じます。

知らない電話には出ない、知らない訪問者には解錠しない…ということを徹底する必要があります。

それと、「うまい話」であろうがなかろうが、第三者の話は徹底的に疑う。

荒んだ話ですが、我が身を守るにはそれしかありません。


それにしても、油断のならない悲しい時代になったものだ…と感じます。

いよいよ長く生きていく自信も望みもなくなりました。



神様。
今日一日が穏やかなものでありますように。
家族が皆、健康で暮らせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。