朝のルーティン

今日から３日間は仕事です。

３日間とも大切な業務があるので､かなり重い気持ちがします。


昨日は、昼食を母､姉と、夕食を旧い友人たちと共にしました。

心の滋養になりました。

やはり、気の置けない人たちと話し､食事をするのは大切なことです。

友人たちとは、出勤前の朝のルーティンを確認しあって面白く思いました。

独り暮らしも長くなると､細かい点までルーティンが決まってきます。

端からみたらつまらないようなことでも、本人にとっては重要だったりします。

私は朝５時半に起きて７時半に家を出ますが、７時から７時半までは何もやらなくて良い時間です。

私にとってはこの30分はとても大切な時間です。

何もしない…と言っても、お祈りを唱えたり深呼吸をしたり独り言を言ったり、抱き枕を抱きしめたりします。

これは、つらかった時期の名残でもあります。

今でもこの時間を過ごさないと、裸で戦場に向かうような心細さがあります。



神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で過ごせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。