佳い業者

今日と明日は仕事です。


平日連休明けに職場に向かうのは強く不安です。

今日は午前中に入居､午後にお客さんとの事前面談と言う大きな仕事があるのでなおさらです。

今日会うお客様は､私より年齢は二歳下ですが、恰幅の良い大手企業の部長さんです。

ふつうで言ったら気圧されてしまいます。

こういうとき私は､｢役に立つ業者｣役に徹しよう…と思います。

相手の社会的地位がいかに高くても、高齢者介護に関してはこっちの方が専門なんだから､｢お任せ下さい｣と伝えよう…と｡


いずれにせよ、面談の後は疲労困憊します。

そして、夜、狭い独りの部屋でお酒を飲みながら、自分は佳い業者らしかったろうか?と考えたりします。


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
家族が皆､健康で過ごせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。