ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

災禍への祈り

2014-08-21 | ほとほと日記
今日と明日は仕事です。

広島市で集中豪雨の影響による土砂崩れが発生し、多くの方が亡くなっています。

今までも、大きな地震で地盤の弱い土地が崩れて多くの方が亡くなった…という惨事の記憶はあります。

その場合も、ほとんどは山間部でした。

広島市のような中核都市で土砂崩れにより数十人が亡くなる…というような大惨事は記憶がありません。

気になるのは、このところのこういった災禍には、必ずと言っていいほど「観測史上記録のないほどの降雨量」が報告されていることです。

この二、三年、日本各地で「観測史上初」の豪雨や猛暑が記録され続けています。

地球規模での異常気象の影響を感じます。

とにあれ、被災された方、救助活動をしている方に一刻でも早く平穏な時間が訪れますように。


神様。
今日一日が穏やかなものでありますように。
家族が皆、健康で暮らせますように。
友人たちが無事に仕事を終えますように。
お祈り致します。