ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

学校の事件

2014-07-30 | ほとほと日記
今日も仕事です。

この二、三日は湿度が比較的低く少し楽な日が続いていましたが、今日からまた蒸し暑さが復活するとか。

気をつけなければなりません。


佐世保で 15歳の少女による痛ましい事件が起きました。

事件の続報はどんどん猟奇性を増しています。

校長先生の記者会見のときの強張った表情をみて、学校関係者は今大変だろうなあ…と思いました。

老人ホームも命を預かるという点では常に緊張感が必要です。

ただ、親にとって子供は全て…という学校とは背負う重みの質が違うだろうなあ…と思います。

ホームの役割はつまるところ、「悔いのない最期の日々だった」と納得して頂くところにある…と感じています。

でも、子供たちはまだ人生が始まったばかり。

その現在と将来に大きく関わるのですから、学校は本当に大変だろうなあ…と思うのです。

特に今はメールだけでなくフェイスブックとかラインとかあって、よけいに大変なんだろうなあ。

そういうおっかないものがなかった時代に学校生活を送れたことは、本当に良かったと思います。


神様。
今日一日が穏やかなものでありますように。
家族が皆、健康で暮らせますように。
友人たちが無事に仕事を終えますように。
お祈り致します。